糸井ひろしの気まぐれ日記

日本共産党群馬県西毛地区委員会役員の日々のあれこれ

榛東村で演説会

2012-10-14 | 日記

 今日は塩川てつや衆議院議員を招いて演説会を行いました。

 5区というエリアは広範囲なのですが、今回は渋川と北群馬、旧群馬郡を中心に呼びかけをして行ったものです。

 

 私にも演説の時間が割り振られました。街頭宣伝で話すのとはだいぶ勝手が違うだろうと思い、今回ばかりはいろいろと考えました。

 とは言っても、主弁士は塩川さん。私は15分です。政策などを語れるような時間もありませんし、塩川さんの話とダブるのもよくないので、結構あれこれと気を使いました。珍しくカンペも準備。

 

 で、私の自己紹介から話し始め、総選挙に向けた決意などをお話ししました。

 次に塩川さんが演壇に立ち、演説を始めました。

 

 比べる事に意味がないのは百も承知ですが、初めて演説をしたあとに聞いた塩川さんの演説、やっぱりすごいとあらためて感心しました。

 塩川さんはオスプレイ配備の問題や米軍機の低空飛行訓練を始め、八ツ場ダムの建設を巡る問題でも5区の地域にはよく足を運んでいて経験も豊富。話の引き出しの数がすごい。

 

 

 二人とも演説を終えたところで、こうやってみなさんにご挨拶。後は玄関でみなさんと握手を交わしました。

 無事に演説会を終えて、気の張る時間が一段落。

 

 実はこの後、久しぶりにイオンモール高崎の前での街頭宣伝もやりました。初めての演説会をやった後で、少し気が抜けそうでしたが、車の上に立って、あらためて候補者モードにスイッチ。

 

 

 いやあ、今日はなんだか、「おれはやったぜ」という達成感というか、充実感を味わいました。