糸井ひろしの気まぐれ日記

日本共産党群馬県西毛地区委員会役員の日々のあれこれ

うれしいびっくり

2012-10-15 | 日記

 今日は党北毛地区委員会の事務所を出発して街頭宣伝に出かけました。

 というわけで、朝、地区委員会事務所に赴いたのですが、事務所のスタッフのみなさんから、昨日の演説会が大好評だったことをうかがいました。また、募金が想像を遥かに上回ったことも。

 

 私の話が良かったという感想をいただきました。自己紹介のような話をしたのですが、要は候補者の人となりを知ることができたのが良かったというのです。

 「そういう話を街頭宣伝でもやればいいよ」とも言われたのですが、会場を使用しての演説会やつどいならともかく、街頭宣伝ではどうだろうか...と思いました。

 

 もうひとつ、嬉しいびっくりが。

 午後から旧子持村で街頭宣伝をしてきました。角田よしかず渋川市議と一緒に行動したのですが、ある場所で、宣伝を始めたところ、遠くの方で外に出て聞いてくださる方がいました。

 こういう「聴衆」がいらっしゃると、街頭宣伝もほどよい緊張感もうまれます。私が話している間に、角田市議がそこへ行って、「しんぶん赤旗」日曜版をお渡ししたようでした。

 話を終えるとまだいらしたので、宣伝カーでそばまで行って、ご挨拶をしました。と、「いい話を聞かせていただきました」と言われ、角田さんが日曜版をお勧めしたところ、購読を約束していただきました。

 いやあ、これはうれしい出来事です。とりもなおさず、私の話を聞いて「赤旗」を購読してくださるというんですから。

 

 

 余談ですが、午前中、最期に宣伝をした場所ではえらいめに会っていました。

 車を停めて、上にのぼったのですが、小さな虫がぶんぶんたくさん飛び回ってるんです。実害はないので、とりあえずマイクを握って話し始めたのですが、そこらじゅうにとまったりするんですよ。で、襟元にとまったので、何気なく手で払いました。実はそれがカメムシの仲間だったようで、臭ってきたわけです。きついのが。

 いやあ、参りました。私の集中力はそがれ、話の中身はとんでしまうほど。戦意(?)が喪失してしまいました。

 

 まあ、そんなことがあった後でもあり、余計にうれしかったり。