羊日記

大石次郎のさすらい雑記 #このブログはコメントできません

東京グランメゾン

2019-11-26 23:29:19 | 日記








思ったよりガッツリ、今回のエピをほぼ丸ごと使って素人アルバイトボーイの着地までを描いていた。この手の一部の芸達者意外はベテランで固めたドラマで若手単体で出ずっぱりというのまちょっと珍しい気もした。パティシエ娘(仲間になってみると実は結構な毒舌家と判明っ!)ですら祥平(丹後の所に行ったうっかりピーナッツオイル弟子)や祥平も当時の婚約者乱入&尾花の強烈元カノ来襲等と組み合わせていたもんね。素人アルバイトボーイは漁港で自主修行後に一回調子に乗っていらんことするから解決にさらに30分くらい掛かっちゃうんだよ。というか素人過ぎるから調理師免許たぶん持ってないな。あの段階でいきなり先輩の下処理にこっそり割って入るのはチェーンの弁当屋でも怒られるパターン。許されるのはカラオケボックスかネットカフェの厨房までだか。鮮魚調理はカラオケボックスでも衛生基準もあるから勝手にイジると怒られそうだけど。何にせよ解決した。ただ丹後の店のオーナーからもらった金は返したんだろうか?? 次回は再び相沢エピを内包しつつ、ランクマッチか。普通のレストランドラマと違って星取りにゆくことを拘ってるから、ひたすら美食対決が続くのが特徴的。これはこれで清々しい。

仮面ライダーゼロワン

2019-11-26 23:27:17 | 日記



ゲスト脚本が手際良い感じ。映画も絡んで本線が進行し、回収要素もあり、新フォームもあるがさらっとポップに処理していた。『天才探偵初代ロボ』というチートキャラを投入はしていたけどね。暗殺ロボの始末がややこしくなってきたこともあって一気に片される流れと相成った。暗殺ロボは不死身ではなく盗んだスペア機を消耗しながら再起動していたのか。意外と残機性。わざわざ盗まないといけなかったのは都合よく同じ思考と性質でシンギュラリティを起こした複数機体、という条件が限られていたんだろうか? 実際暴走するまでは、少なくとも蠍のヤツは暴走を想定していたような様子だったが暴走後は困惑している風にも見え、どういうつもりで育てていたか謎な感じにもなってきた。そしてコンス秘書に次回、何かしら異変がある気配。何気に3号も最初に警察にチクっておいて現場では動揺しまくりの揺らぎムーヴに陥っていたが、この辺りのエピへの注力は暗殺ロボが片付いて本格的に3号の本籍会社との抗争(?)が始まってからだろうな。