ロボとのやり取りや敵方の戦隊への認識が1話と2話で逆な印象もあったがやはり1話はインパクト大事、ってことか。話としてはロボ竜達は1話の時点では緊急事態だから協力してやったが、認めてはいなかった。ある意味プロ意識の高い自立型ロボ。恐竜型から人型に変型するのに頭部に変型する微妙なサイズ感のミニロボが出てきたが、アイツにまで自我があるとコミュケーション的にちょっとややこしい気も。一応意思はありそうだったけど。マイソナーがまんまウルトラ怪獣なのは巨体戦のみか? 小型の状態でも知性が低く、性質的にはほぼ怪獣ではあった。怪人の発生に毎回人間が絡んで撃破と発生理由の解決がセットになっているのは戦隊というよりライダー的でもあった。各話のドラマパートもきっちりやっときたいのかもしれん。1話に続き、ロボ無しでも工夫して巨体戦に臨む展開はアイディアがあって中々面白い。それ以外だと今年のレッドはあまり恨みがましいタイプでもないのか、明確な仇である相手と対峙しても案外あっさりとしていた。急だったから上手いことリアクションできなかっただけということもありうるが。今後の展開はユーチューバー娘の父の動き次第で色々変わってきそうだ。
ロボとのやり取りや敵方の戦隊への認識が1話と2話で逆な印象もあったがやはり1話はインパクト大事、ってことか。話としてはロボ竜達は1話の時点では緊急事態だから協力してやったが、認めてはいなかった。ある意味プロ意識の高い自立型ロボ。恐竜型から人型に変型するのに頭部に変型する微妙なサイズ感のミニロボが出てきたが、アイツにまで自我があるとコミュケーション的にちょっとややこしい気も。一応意思はありそうだったけど。マイソナーがまんまウルトラ怪獣なのは巨体戦のみか? 小型の状態でも知性が低く、性質的にはほぼ怪獣ではあった。怪人の発生に毎回人間が絡んで撃破と発生理由の解決がセットになっているのは戦隊というよりライダー的でもあった。各話のドラマパートもきっちりやっときたいのかもしれん。1話に続き、ロボ無しでも工夫して巨体戦に臨む展開はアイディアがあって中々面白い。それ以外だと今年のレッドはあまり恨みがましいタイプでもないのか、明確な仇である相手と対峙しても案外あっさりとしていた。急だったから上手いことリアクションできなかっただけということもありうるが。今後の展開はユーチューバー娘の父の動き次第で色々変わってきそうだ。