港の方へ戻ります。
大波が来ると、水しぶきを浴びそう。
海の中、緑の海藻。
崖が海に迫る。
ここで大地震が起き、津波に見舞われたら逃げるすべがなさそう。
振り返る。遠くに弁天島。
大海原を望む。
「安房小湊駅」に向かいます。奥に「鯛の浦遊覧船乗り場」。
「吉夢」玄関に飾られた写真。
「日本の夕陽百景の館」。
小湊漁港。
この交差点を左に折れて駅に向かう。
と、バス停があり、まもなく来たバス。「安房鴨川駅」(終点は、「仁右衛門島」)まで行く、とのこと。飛び乗ってしまいました。
※「安房天津駅」を通過して、安房鴨川駅まで。
この先は、バスの車窓からの風景。
海岸伝いに進むバスの車窓からは、左手に海が広がります。小さな漁港をたどりつつ・・・。
※途中のバス経路は「伊南房州通往還(房総東往還)」と重なっています(言い訳がましいですが)。
けっこうバス停ごとに乗客の乗り降りがあります。
「多聞寺」バス停。
右手に大きな「亀田総合病院」。
※この病院の敷地内に旧道が続いています。
この先、左手に「鴨川シーワールド」が広がっています。
生命(いのち)の輝きと、ふれあえる海
日常生活では出会うことのない、海の生き物たち。
それぞれに豊かな特徴や生態を持つ個体が生き生きと活動し、かけがえのない生命を営む姿は、私たち人間の想像を大きく超え、新鮮な驚きや純粋な感動さえも感じさせてくれます。
鴨川シーワールドが訪れるすべての人にお届けしたいのは、そんな生命の輝きとありのままに向きあい、心と体でふれあう歓びです。
ここには、海の世界をリアルに再現した展示環境があります。
空の下でのびのびと暮らす、穏やかな海の日常があります。
動物たちの知性や運動能力を引き出すパフォーマンスがあります。
ひとつひとつの体験を通じて、海への想いをわかちあいたい。
誰かに伝えたくなるほど、忘れられない瞬間を手わたししたい。
それが、飼育員をはじめ、海の生命に携わる私たちの願いです。
(この項、「<img src="https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/e4/90e600d7141ed3cd8fd3fe4be96fe99c.jpg">」HPより)
まもなく「安房鴨川駅」に着きます。
「安房鴨川駅」。