おやじのつぶやき2

「おやじのつぶやき」続編。街道歩きや川歩き、散歩がてらの写真付きでお届けします。

「九十九里鐵道」廃線跡(片貝~東金)。その5。(「銚子街道」をゆく。番外編。)

2024-03-21 19:47:06 | 廃線跡

通りを越えて、廃線跡を進みます。

しばらく進むと、砂利道に。この先は、土手(路盤)に戻る。

脇道から廃線跡を望む。

振り返る。

          立て看板は、「関東天然瓦斯」の看板だった?

舗装された、生活道路に。

振り返る。微妙なカーブが線路を彷彿とさせる。

都内では見かけない消火栓。

少し広くなったところ。菜の花が満開に。

この付近に家徳駅があったようです。

             右の↓が「家徳」駅、左が「堀上」駅。(「今昔マップ」より)

両側に家並みが続きます。

この先、廃線跡は田んぼの中の道に。

右が線路跡(路盤)。

歩いている道は線路跡ではありません。線路跡にはけっこう草が生い茂り、歩くのを躊躇。

唯一の遺構・橋台跡を発見。

片貝駅方面を望む。

東金駅方面を望む。

↓が橋台跡。

「真亀川」に突き当たります。

廃線跡はこの先は、水路となって東金駅方向へ進みます。

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