真亀川の土手から廃線跡(片貝駅方向)を望む。
向こう岸(東金駅方向)に行くため、県道の橋を渡ります。
あぜ道から橋台跡を望む。
田植えの準備が進む。
「真亀川」下流方向。
新しい橋を建設中。
土手の部分も工事中なので、県道から回り込んで、廃線跡の水路の出会いまで歩きます。
県道沿いの「ラーメン自動販売機」。最近、はやっているようです。
水路になっている廃線跡。「真亀川」方向。
東金市浄化センターの用水路として転用したもののようです。幅は思ったよりも広い。
「東金駅」方向。用水路となっている廃線跡。
水路脇の道を歩きます。
南側に広がる田畑。
しだいに住宅地に入っていきます。
ボケの花。
「堀上(ほりあげ)」駅は、どの付近にあったのか?
↓が「堀上駅」(があったところ)。(「今昔マップ」より)
この先、広い「国道126号」を越えて、廃線跡は続きます。
正面の道路ではなく、右手の住宅・空地が廃線跡のようです。
国道126号線。けっこう交通量の多い幹線道路。
国道を渡って東金駅方向へ。
右奥の方に廃線跡が続きます。
東金市の市章・桜。(「市役所」前)
JR「東金」駅前東口広場。
現在は駐輪場になっている付近に九十九里鉄道の東金駅があった。
「九十九里鐵道」線は、しばらくJR線に沿って進み、廃線跡にある「山武健康福祉センター」から東に向きを変え、「片貝駅」方向に進んでいました。
JRホーム上から廃線跡を望む。
天気は大変良かったのですが、風がものすごく強く、歩くのも大変、田んぼに転げ落ちてしまうか、と。
それでも何とか片貝海岸から東金駅までたどり着きました。
九十九里町側の遊歩道(軌道道)、路線跡の草道、田植えの準備が始まった水田、住宅地の生活道路、用水路脇の細道、大きな犬に吠えられたり、地元の方と話をしたり、・・・そして、唯一の遺跡・橋台など、けっこう変化のある廃線跡探索でした。