海と山と畑と複雑に入り組む。
県道に出てすぐ右の細い道に入ります。住宅地への坂道。
坂道の向こうに海。
県道に合流。
左手にある案内板。
※鴨川市太海地区の、昔の名前は「波太(なぶと)」。 明治ごろまで、ここは波太と呼ばれていた。 今でも、ここは波太の頃と変わらず、のんびりとゆるやかな時間が流れている。
「泊まれるレストラン 波太オルビス」。
鴨川市天津にて地魚寿司&民宿を31年間営んできた「中乃見家」が太海海岸に生まれ変わり「波太オルビス」となりました。
一流ホテルやオーベルジュで修業をしたフレンチシェフと、千葉の海の食材を知り尽くしたベテラン寿司職人が見事なハーモニーで美食の皿を提供します。
(この項、「」HPより)
県道を振り返る。
「曽呂川」河口。
「なぶとばし」。
「内房線」の鉄橋。
その奥は、「国道128号」。
「ブルースカイ鴨川」。太海駅前の通り。
この先で左の道を進むのが旧道でしたが、そのまま駅の方へ。
「マルコ鮮魚店」。
坂の上に「太海(ふとみ)駅」。
「定食屋 柳生」。
クラシックな店構えのお店で、地元の新鮮な魚がウリのようです。
本来は海の方向へ進む必要があったのですが、そのまま県道を歩きます。
この付近の今昔。
(現在)赤い線が国道128号、黄色い線が県道。
(1880年代)旧道は集落内を複雑にたどる。
※当時、「仁右衛門島」は、「波太島」と表記されている。