宇宙から地球に放射線が降り注いでいることは
皆さんご存知だと思いますが、こんなサイトを見つけました
JISCARD 航路線量計算システム
これを見ると、飛行機に乗るとずいぶん放射線を浴びるんですね
ロサンゼルスは片道約10時間で30~35μシーベルト
ニューヨークだと約13時間で50~60μシーベルト
ヨーロッパの国々だと、だいたい12時間で40~50μシーベルト位
近場の韓国でも、羽田から1時間半で2~3μシーベルト
うちの夫なんか、現在、毎月のように中国や台湾に行ってるけど
上海や台北は、片道の累積が平均4~5μシーベルト
てことは、往復8~10μシーベルト浴びてるってことね
昨年なんか、毎週のように中国と台湾に行って
中国国内も飛行機移動だったから
一ヶ月にすると50μシーベルト位になってたのかな?
更に20代~40代の若い頃は、アメリカやヨーロッパの国々が取引先で
ロサンゼルス、ニューヨーク、ヨーロッパなどに年に何回も行ってたから
そうなると、1年で累積100μとか200μとか300μシーベルトに
なっちゃてたわけよねぇ
これを社会人生活35年を考えた場合
もうもう、累積3000~10000μシーベルト
つまりミリシーベルトレベルに達しちゃってるわけですよね
すごい
でもうちの夫はオデブだけど、癌にもならず、まあ元気だし
不妊にもならずに子供も二人生まれたし
60歳近くになって、健康診断で色々指摘される箇所は増えたけど
ま、今のところ、これと言った大きな病気にはなっていないというのは
運が強いんでしょうか
それより海外に新婚旅行しか行っていなかった私の方が
婦人病やら、高脂血症やらになって、
手術もたくさんしたことがある、というのは
運が悪いんでしょうか
でも、しがない普通のサラリーマンの夫でさえこれなんだから
商社とか外資系などの企業で働くサラリーマンは
もっともっと海外に行ってるでしょうから
もっともっと放射線を浴びてるんでしょうね
で、その人たちの健康状態はどうなんでしょう?
息子のお友達の、お金持ちのお坊ちゃま達は
ちっちゃい頃からハワイだのヨーロッパだのに
お出かけしてたみたいで、ちっちゃい身体に
毎回数10μシーベルトを浴びちゃってたんでしょうし
中学、高校の時は、春、夏、冬の長期休みごとに海外に行ってたけど
みんな普通に育って、元気に社会人やってますけどね
やっぱりこれも運が強いんでしょうか?
しかしこういう値、
「今すぐ関東から非難すべきだ!」って叫んでる人達は
どう考えるんでしょうか?
その言葉を信じて、
沖縄やアメリカやオーストラリアに避難した人もいると聞いたけど
一回の飛行で数μとか数10μシーベルト被曝するって
みんな理解して避難したのかなぁ?
繁みや雨樋の下を計って2μだ3μと出たとしても
これは1時間辺りの放射線量で
実際はそんな場所に長く留まってるわけじゃないし
仮に5分間いたとしても、0.3μシーベルトにもならない
通り過ぎるだけなら0.1μシーベルトにもならない
それに実際は、そんな繁みや雨樋の下なんて行かないし、
2m離れれば4分の1、3m離れれば9分の1になるわけです
ところがアメリカに飛行機で飛べば
飛行時間中、ズ~ッと放射線を浴び続けるわけで
片道10時間前後で40μシーベルト以上になってしまう
片道約3時間の沖縄だって、
3-4μシーベルト位になるんじゃないのかなぁ
そう考えると、飛行機に乗ってる方が
短時間で多くの放射線を浴びて、ハイリスクなんじゃないの?
それよりもっとすごいのは
ベテランパイロットやベテランキャビンアテンダントさん達で
5000時間とか、1万時間とか飛行機に乗ってるから
5mシーベルトとか10mシーベルトになっちゃうんじゃないかしら
更に放射線を浴びると奇形児が生まれる
って大騒ぎしている人がいるけど
元宇宙飛行士、山崎直子さんは
第二子を無事出産したんですよね
山崎直子さん、次女を出産
宇宙飛行士は1日で地球上の半年分の放射線を浴びる
こういったリスクを理解した場合
「放射線が怖い」と考えている人たちは親子で海外旅行とか
飛行機で北海道や九州・沖縄への国内旅行には行かないんでしょうか?
気にしない人たちが親子で楽しく飛行機に乗って出かけるのに
放射線が怖いから船とか新幹線とか車での旅行にしちゃうのかなぁ
そしてそういう人たちは、子供さんが
「大きくなったら、パイロットになりたい」とか
「キャビンアテンダントになりたい」とか
「宇宙飛行士になりたい」とかの夢を話した時
「放射線を浴びるからダメ」と言うんでしょうか?
ん…幸せに生きていくって何でしょうねぇ?
幸せって、病気にならないこと?死なないこと?
地球の上で生きるっていうのは、
放射線だけでなく、紫外線や排気ガスや発癌物質
更には細菌やウィルスなどなど様々なリスクが存在する中で
それでも、楽しいことや嬉しいことを夢見て体験して
幸せをいっぱい感じていく、ってことなんじゃないのかなぁ
そういうことも考えながら
様々なリスクを理解して、受け留めていければいいなと思いました
皆さんご存知だと思いますが、こんなサイトを見つけました
JISCARD 航路線量計算システム
これを見ると、飛行機に乗るとずいぶん放射線を浴びるんですね
ロサンゼルスは片道約10時間で30~35μシーベルト
ニューヨークだと約13時間で50~60μシーベルト
ヨーロッパの国々だと、だいたい12時間で40~50μシーベルト位
近場の韓国でも、羽田から1時間半で2~3μシーベルト
うちの夫なんか、現在、毎月のように中国や台湾に行ってるけど
上海や台北は、片道の累積が平均4~5μシーベルト
てことは、往復8~10μシーベルト浴びてるってことね
昨年なんか、毎週のように中国と台湾に行って
中国国内も飛行機移動だったから
一ヶ月にすると50μシーベルト位になってたのかな?
更に20代~40代の若い頃は、アメリカやヨーロッパの国々が取引先で
ロサンゼルス、ニューヨーク、ヨーロッパなどに年に何回も行ってたから
そうなると、1年で累積100μとか200μとか300μシーベルトに
なっちゃてたわけよねぇ
これを社会人生活35年を考えた場合
もうもう、累積3000~10000μシーベルト
つまりミリシーベルトレベルに達しちゃってるわけですよね
すごい
でもうちの夫はオデブだけど、癌にもならず、まあ元気だし
不妊にもならずに子供も二人生まれたし
60歳近くになって、健康診断で色々指摘される箇所は増えたけど
ま、今のところ、これと言った大きな病気にはなっていないというのは
運が強いんでしょうか
それより海外に新婚旅行しか行っていなかった私の方が
婦人病やら、高脂血症やらになって、
手術もたくさんしたことがある、というのは
運が悪いんでしょうか
でも、しがない普通のサラリーマンの夫でさえこれなんだから
商社とか外資系などの企業で働くサラリーマンは
もっともっと海外に行ってるでしょうから
もっともっと放射線を浴びてるんでしょうね
で、その人たちの健康状態はどうなんでしょう?
息子のお友達の、お金持ちのお坊ちゃま達は
ちっちゃい頃からハワイだのヨーロッパだのに
お出かけしてたみたいで、ちっちゃい身体に
毎回数10μシーベルトを浴びちゃってたんでしょうし
中学、高校の時は、春、夏、冬の長期休みごとに海外に行ってたけど
みんな普通に育って、元気に社会人やってますけどね
やっぱりこれも運が強いんでしょうか?
しかしこういう値、
「今すぐ関東から非難すべきだ!」って叫んでる人達は
どう考えるんでしょうか?
その言葉を信じて、
沖縄やアメリカやオーストラリアに避難した人もいると聞いたけど
一回の飛行で数μとか数10μシーベルト被曝するって
みんな理解して避難したのかなぁ?
繁みや雨樋の下を計って2μだ3μと出たとしても
これは1時間辺りの放射線量で
実際はそんな場所に長く留まってるわけじゃないし
仮に5分間いたとしても、0.3μシーベルトにもならない
通り過ぎるだけなら0.1μシーベルトにもならない
それに実際は、そんな繁みや雨樋の下なんて行かないし、
2m離れれば4分の1、3m離れれば9分の1になるわけです
ところがアメリカに飛行機で飛べば
飛行時間中、ズ~ッと放射線を浴び続けるわけで
片道10時間前後で40μシーベルト以上になってしまう
片道約3時間の沖縄だって、
3-4μシーベルト位になるんじゃないのかなぁ
そう考えると、飛行機に乗ってる方が
短時間で多くの放射線を浴びて、ハイリスクなんじゃないの?
それよりもっとすごいのは
ベテランパイロットやベテランキャビンアテンダントさん達で
5000時間とか、1万時間とか飛行機に乗ってるから
5mシーベルトとか10mシーベルトになっちゃうんじゃないかしら
更に放射線を浴びると奇形児が生まれる
って大騒ぎしている人がいるけど
元宇宙飛行士、山崎直子さんは
第二子を無事出産したんですよね
山崎直子さん、次女を出産
宇宙飛行士は1日で地球上の半年分の放射線を浴びる
こういったリスクを理解した場合
「放射線が怖い」と考えている人たちは親子で海外旅行とか
飛行機で北海道や九州・沖縄への国内旅行には行かないんでしょうか?
気にしない人たちが親子で楽しく飛行機に乗って出かけるのに
放射線が怖いから船とか新幹線とか車での旅行にしちゃうのかなぁ
そしてそういう人たちは、子供さんが
「大きくなったら、パイロットになりたい」とか
「キャビンアテンダントになりたい」とか
「宇宙飛行士になりたい」とかの夢を話した時
「放射線を浴びるからダメ」と言うんでしょうか?
ん…幸せに生きていくって何でしょうねぇ?
幸せって、病気にならないこと?死なないこと?
地球の上で生きるっていうのは、
放射線だけでなく、紫外線や排気ガスや発癌物質
更には細菌やウィルスなどなど様々なリスクが存在する中で
それでも、楽しいことや嬉しいことを夢見て体験して
幸せをいっぱい感じていく、ってことなんじゃないのかなぁ
そういうことも考えながら
様々なリスクを理解して、受け留めていければいいなと思いました