気まぐれ春夏秋冬 ・・・ その3

デジカメ片手に足の向くまま、気の向くまま、風をたよりに、旬を探して。。。

千里川河口のササゴイ ・・・ 6月21日

2020年06月26日 00時00分00秒 | サギ科



  アサザ(浅沙) 豊中の『四季彩園』で咲いてました。


  





  キイトトンボ 今季初、豊中名神を訪れる度に探していたのですが『やっと』見つけました。
  レモンイエローのアサザ、続いてキイトトンボ、幸運にも我がラッキーカラーの連続でした。


         空缶に興味津津(?)なササゴイ。










         あらよっ~と飛んで。。。




  再び、よいしょっと飛びました。
  魚が居なかったのかなぁ。。。?


  ペインティングが変わっていたので撮ったらANAだった。『四季彩園』上空を伊丹へ向けて降下中。



須磨浦のツバメ親子 ・・・ 6月20日

2020年06月25日 00時00分00秒 | ツバメ





  『お腹が空いた~』と親鳥を待ってました。
  まだまだ産毛がいっぱいふわふわしてます。












  ❤マークも可愛いです。


  『ボクに!』と一番張り切ったのに。。。






  『わーん』ボクじゃなかった。




  五羽の雛たちは『もっと欲しいよ~‼』 子育て親鳥は大変ですね。


  こちらは隣の巣。また雛が見れるかも。。。?





箕面五字神社のアオバズク ・・・ 6月22日

2020年06月24日 00時00分00秒 | アオバズク

  現着時は誰も居ず、『何処かな?』と探しても見つかりませんでした。
  CMさんが来られ、『あそこに!』と教えて頂きました。
  探していたいつもの木ではなく、対面の木だったので判らない訳です。
  ほとんど動かずに目を閉じていることが多かったです。




  時々、ギョロッとこちらを睨むのですが。。。
  逆光の暗い木陰の中なので、撮っている時は判っていません。
  『あっ! 動いた‼』と判る程度です。










  動いてくれないとお腹しか見えないポイントで待っていると、ゴソゴソしてくれました。










        エンゼルポーズをと期待したのですが。。。ストレッチングをしただけ。




  『今日はこれまで』と次の目的地へ向かうつもりの時には、目を開けているのが判りました。

クロスジギンヤンマ ♀ となぎさの池のカイツブリ親子 ・・・ 6月20日

2020年06月23日 00時00分00秒 | カイツブリ科











  垂水ビオトープの睡蓮とクロスジギンヤンマ ♀








  二羽のカイツブリの幼鳥、『お母さん待って!』と一生懸命に後を付いて行きます。






  途中、お父さんからでしょうか? 小魚をもらっていました。
  



  ちょっと目を離したスキに一羽が親の背中に乗っていました。






  もう一羽も何度か背中に乗ろうと試みていましたが、上手くいきませんでした。

舞子浜のシロチドリ雛 ・・・ 6月20日

2020年06月22日 00時00分00秒 | チドリ科









  石ころだらけの浜から砂浜中を所狭しと駆け回っていました。
  小さな身体の割には、大きくて丈夫そうな脚をしてますね。














  走り疲れたり、『危ない!』と感じるからかでしょうか?。
  突然、このようにうずくまってピタッと動かなくなります。
  そして、いったん目を離すと、何処にいたのか全く判らなくなりました。
  この時は、暑い中、動くまで約20分間待たされました。


  顔を上げて動き出す気配です。
  素早いので『その瞬間』は捉え切れずでした。




  後を追っているのが判っているようで、遊歩道の階段の側でまたこのように。
  何気なく通っても判らないはずです。


  こちらは保護ロープの囲い中の子です。

  都道府県をまたいだ移動が解禁されたので、この日はコロナ対策の自粛後初めてJRに乗りました。
  始発で舞子まで行き、探鳥を兼ねて『なぎさ街道』を須摩までウォーキング。
  恋人岬やなぎさの池にも立ち寄ったりもしたので15.3kになりました。
  ちなみに、JR舞子~JR須摩駅間は7.8kなんですが。。。
  海岸べりを歩いて、ペダリングとはまた違う汗が気持ち良かったです。
  昨日は夏至、きょうから少しずつ昼間時間が短くなります。