慰安婦問題を考える会

日本は世界から慰安婦問題で非難されていますが、その慰安婦問題はだどういうことで、どういう対応・対策をすべきか考えたい。

1年3カ月ぶり「日韓会談」で文大統領窮地! 安倍首相「国と国の約束を守れ」 事前にトランプ大統領と“すり合わせ”も 

2019-12-23 16:58:14 | 日記

1年3カ月ぶり「日韓会談」で文大統領窮地! 安倍首相「国と国の約束を守れ」 事前にトランプ大統領と“すり合わせ”も 

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 安倍晋三首相は24日、中国四川省成都で、韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領と約1年3カ月ぶりに首脳会談を行う。両国間には、いわゆる「元徴用工」の異常判決や、半導体材料の輸出管理厳格化、日韓の軍事情報包括保護協定(GSOMIA)など、数多くの懸案が山積している。安倍首相は徴用工問題で「国と国の約束を守れ」と強く迫る考えで、夕刊フジの独占インタビューでも、その根幹となる「外交信念」を明かした。ドナルド・トランプ米大統領とも、対韓認識はほぼ一致している。ただ、朝鮮半島情勢が緊迫するなか、「反日・離米・従北・親中」の文氏に響くかは不透明だ。

  •  

 「トランプ大統領とは、最新の北朝鮮の情勢について分析し、今後の対応について、綿密なすり合わせを行った」

 安倍首相は21日夜、トランプ氏と約75分間の電話首脳会談を行った後、公邸で記者団にこう説明した。

 金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長率いる北朝鮮が、クリスマスに合わせた大陸間弾道ミサイル(ICBM)発射や核実験再開をチラつかせており、最新情勢などについて意見交換したのだ。

 安倍首相はさらに、23日から訪中し、中国の習近平国家主席との首脳会談や、日中韓3カ国首脳によるサミットを開催することを説明し、「この地域の平和と安定に向けて、中国、韓国ともしっかりと連携したい」と、トランプ氏に語ったという。

朝鮮半島には、北の正恩氏だけでなく、南に文氏という要注意人物がいる。文氏側近は国際会議で「中国の核の傘入り」を示唆するなど、「レッドチーム入り」の本音をあらわにしている。

 トランプ氏の電話会談での韓国に関する発言は不明だが、フランスで8月末に開かれたG7(先進7カ国)首脳会談では、「文在寅という人間は信用できない」「何で、あんなヤツが大統領になったんだ」と酷評したとされる。「シンゾー、気をつけろよ」といった調子ではないか。

 

 日韓関係は昨年10月、韓国最高裁による、いわゆる「元徴用工」の異常判決で悪化した。その後も隣国は、海軍駆逐艦によるレーダー照射事件や、文喜相(ムン・ヒサン)国会議長による「天皇陛下(現上皇さま)への謝罪要求」などの暴挙暴言が続き、史上最悪の状態に陥っている。

 こうしたなか、日本政府は今年7月、半導体材料などの対韓輸出管理を厳格化した。大量破壊兵器に転用可能な戦略物資について、韓国の輸出管理に疑わしい事案が続出したためだ。

 韓国は「元徴用工問題への報復だ」と反発したが、輸出管理は国際的な枠組みの話であり、まったく別である。日本にも、一部の左派野党やメディアが、これらを混同して日本政府を批判するような発信を続けている。一体、どこの国の政党・メディアなのか。

 ■安倍首相「国家間の約束守れ」

 注目の日韓首脳会談で、安倍首相はどう出るのか。

 実は、安倍首相は18日、夕刊フジ新春特別号(29日から発売)の独占インタビューに応じた。首相主催「桜を見る会」問題から、緊迫する朝鮮半島情勢、2020年の日本経済、年明けの衆院選の可能性などを一気に語った。当然、韓国問題にも言及した。

 

 

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12・24半島緊迫! 正恩氏が「武装力強化」宣言 北の“クリスマスプレゼント”に米軍も一層の警戒 

2019-12-23 14:12:07 | 日記

12・24半島緊迫! 正恩氏が「武装力強化」宣言 北の“クリスマスプレゼント”に米軍も一層の警戒 

<time datetime="2019-12-23">2019.12.23 zakzak</time>
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 北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長が、朝鮮半島の緊張を高めている。党中央軍事委員会拡大会議を開催し、「国防力の強化」を打ち出したのだ。北朝鮮は、米国との非核化協議の停滞を受け、クリスマスに合わせた大陸間弾道ミサイル(ICBM)発射や核実験再開をチラつかせており、「12・24」を控えて米国や日本は警戒態勢を強めている。

 「情勢の流れと時期の要求に合わせ、国の武装力をさらに強化するための対策を決定する」

 

 正恩氏は、拡大会議でこう語ったという。

 会議では、「自衛的国防力発展のための核心的問題」や、「軍の組織・機構的対策」が討議された。開催日時は不明。朝鮮中央通信など北朝鮮メディアが22日報じた。

 北朝鮮は昨年4月の党中央委員会で、核実験とICBM発射実験の中止を決定したが、米国からの見返りがないことに反発。今年5月以降、短距離弾道ミサイルなどを13回発射し、12月に入ってICBM用エンジンの燃焼実験とみられる「重大実験」を2回実施した。

 北朝鮮外務省幹部は今月初旬、「近づくクリスマスプレゼントに何を選ぶかは、すべて米国の決心にかかっている」と語っている。拡大会議での正恩氏の「国防力の強化」発言は、さらなる挑発といえそうだ。

 これに対し、米空軍は先週末、ミサイル発射の兆候を監視する主力偵察機RC135Wを朝鮮半島上空に飛行させたという。聯合ニュース(日本語版)が22日、報じた。

 日本も米国との情報共有を本格化させている。

 河野太郎防衛相とマーク・エスパー米国防長官が19日に電話会談したうえ、安倍晋三首相とドナルド・トランプ大統領が21日夜に電話首脳会談を行い、一層緊密に連携することを確認した。

 

 世界最強の米軍は警戒態勢を強めており、チャールズ・ブラウン太平洋空軍司令官は17日、「(北朝鮮が挑発する場合)2017年に用意していたものが沢山ある」「すべての選択肢がテーブルの上にある」と語るなど、「軍事作戦」も視野に入れている。

 正恩氏の挑発が、トランプ氏の我慢の限界を超えた場合、「北朝鮮の自滅」となりかねない。


3大疑惑”直撃!韓国・文政権が窮地に 識者「チョ・グク氏聴取で次から次へと…」 韓国紙「捜査妨害は国民が許さな」

2019-12-23 13:58:19 | 日記

 

“3大疑惑”直撃!韓国・文政権が窮地に 識者「チョ・グク氏聴取で次から次へと…」 韓国紙「捜査妨害は国民が許さな」 1<time datetime="2019-12-23">019.12.23zakzak</time><iframe frameborder="0" marginwidth="0" marginheight="0" scrolling="no"></iframe>

 

 韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領を「3大疑惑」が直撃している。

検察の当面の標的は最側近のチョ国(チョ・グク)前法相だが、文氏にも疑惑は拡大。朴槿恵(パク・クネ)前大統領を弾劾訴追で引きずり下ろしたやり口がブーメランのように戻ってきた。与党は検察の捜査権を縛る法案の成立を急ぐが、「反日」で経済が低迷するなか、国民の不満は「反文」の形で噴出しそうだ。

  •  検察の捜査が進んでいるのが、昨年6月の蔚山(ウルサン)市長選への介入疑惑。与党系候補が、現職だった野党系の前市長を破って当選したが、選挙前に青瓦台(大統領府)が前市長側の不正情報を警察に流して捜査させた疑いがある。韓国メディアは「下命疑惑」と報じた。

 当選した現市長は文大統領の友人で、2012年に国会議員選挙に出馬した際に後援会長を務めたのはチョ氏。対立候補の不正情報を流したとされる青瓦台民情首席室のトップもチョ氏だったというズブズブの関係だ。

 今月1日には、青瓦台に出向していた元検察職員が、検察の参考人聴取の直前に自殺した。

 検察は20日、現市長の公約や政策実現を政府レベルで支援した疑いがあるとして、政府系シンクタンクの韓国開発研究院を家宅捜索。野党の

 自由韓国党は同日、チョ氏ら8人を公職選挙法違反などの容疑で検察に告発した。

 朝鮮日報は「前大統領は、はるかに軽い容疑で2年の刑を受けた」と題した社説を掲載。朴前大統領が14年の総選挙で与党の公認候補選びに介入したとして、公選法違反で懲役2年の実刑判決を受けたことを引き合いに出し、蔚山市長選への介入も「常識的に大統領の指示としか見ることができない」と強調した。

 第2に、盧武鉉(ノ・ムヒョン)元大統領の側近に対する内部監察もみ消し疑惑にも検察のメスが入った。盧氏の側近だった柳在洙(ユ・ジェス)元釜山(プサン)市副市長について、民情首席室の特別監察班は、不正情報を17年の時点で入手していたが、上層部の指示で監察を打ち切っていた。

 

 これもチョ氏が民情首席室のトップだったときに起きた。検察は青瓦台を家宅捜索し、今月中旬にチョ氏を2回にわたって事情聴取するなど捜査を本格化させている。文大統領は盧氏の秘書室長を務め、柳氏とも親しいという。

 第3の疑惑は、盧元大統領の腰の手術を執刀した医師が院長を務める病院への融資問題だ。病院は財務状態が良くなかったにもかかわらず、政府系を含めた金融機関から12年と17年に融資を受けていたとされる。

 院長の元妻はリゾート会社を経営し、文大統領の著書の監修もしたと韓国メディアは報じた。融資をめぐっては、与党の要人の介入や、政治資金の名目で金品を受け取っていた疑いも浮上している。

朝鮮半島情勢に詳しい龍谷大学の李相哲教授は、「保守系メディアを中心にこれらのニュースで持ち切りだ。チョ氏が事情聴取されたことで、次から次へと新しい事実が分かってくる状態で、文大統領と疑惑の関わりを匂わせている。すでに文氏から離反する人物も出てきており、権力は弱まっているといえる」と指摘する。

 自由韓国党は、来年4月の統一地方選へ向け、これらの疑惑を「国政壟断(ろうだん)三大事件」と呼び、文大統領への攻勢をかける。

 

 これに対し「与党は高位の公職者の不正を捜査する部署を新たに設置する法案を作ろうとしている。成立すれば3大疑惑をもみ消すのではないかとの疑念がある」と李氏は指摘する。

 検察からの逃げ切りへなりふり構わない文大統領だが、経済政策の失敗や無謀な反日のツケが回り、経済不況から抜け出せない。疑惑が連日報じられるなかで、国民の大量離反を招きかねない状況だ。

 前出の朝鮮日報の社説は「捜査妨害は国民が許さないだろう」と指摘した。文政権は崖っぷちを切り抜けられるのか。


超学歴社会の韓国、試験中の女子大を包む独特な空気

2019-12-23 05:34:56 | 日記
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超学歴社会の韓国、試験中の女子大を包む独特な空気

 
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平井 敏晴
<time datetime="2019-12-21T21:00:00.000Z" data-always-show="true">2019/12/22 06:00</time>
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(平井 敏晴:韓国・漢陽女子大学助教授)

 本当にクリスマスシーズンなのだろうか。ソウルの巷を歩いていると、そんな疑念にとらわれる。

 もともとクリスマスでそんなに騒ぐ国ではなかったが、この5年くらいは12月になっても普段と変わらず、クリスマスの気配はほとんど感じられない。

 韓国では旧正月を祝うので1月1日へのカウントダウンもそんなに大きな意味を持つわけではないし、儒教のお国柄ということもあり、クリスマスを祝うなんて戦後になってアメリカあたりから入ってきたのか、それとも隣の日本でクリスマス商戦なんて言ってずいぶん百貨店が盛況だったから、それをちょっと真似しただけというところもあるのかもしれない。

 クリスチャンが宗派は関係なく人口の3割にのぼり、仏教の2割強を凌いでもっとも多くの信仰を集めているのだから、もう少しクリスマスフィーバーが目に飛び込んできても良さそうなものだ。私が韓国に移住してきたときには、ソウル旧市街地にある鍾路と呼ばれる通りや江南などでは、確かにクリスマスのデコレーションが否が応でも目に飛び込んできた。しかもそれはクリスマスが終わって新年を迎え、さらに旧正月を迎えるまでの一月半以上にわたり長々と続いていて、一緒に韓国語を勉強しているクラスメイトと、「一体いつまでやってるんだろうね」と話題にしていたほどだ。

 そのピークは2006年頃だっただろうか。それから次第に控えめになって、今ではそんなものを見つけるのが難しいほど、小ざっぱりした12月を迎えている。

 その理由にはいろいろあるだろうが、2007年にはリーマンショックがあったわけだから、景気後退もあるのだろう。

クリスマスの前に期末テスト

 とはいえ、現代っ子は楽しいこと好きというのは韓国でも日本でも同じで、街中が寂しかろうと、彼らは彼らなりにクリスマスを楽しんでいる。私の在職しているところは女子大だから、学生たちは毎年クリスマスが迫ってくると、どうやらソワソワしてくるらしい。教室に入ると、黒板にはクリスマスツリーの絵が大きく描いてあったりすることもある。授業の時間を使ってクリスマスパーティーをしようというのだが、こんなオヤジと騒いだところで、楽しくもなかろう。

 が、韓国の大学で教える身としては、そうした学生の気持ちもよくわかる。

 この記事がアップされる頃はクリスマスの前後だろうが、執筆している今は学期末にあたる。日本と違って1つの学期に中間テストと期末テストがあって、これが、日本から見るとなかなかシビアなのだ。

 韓国は日本以上に学歴社会と言われる。実際にそのとおりで、たとえば出身大学だけでなく、大学での成績も就職にかなり影響すると言われる。採用する側は、履歴書と大学での成績証明書を並べて、その応募者がどのような勉強を大学時代にしてきたかを吟味する。

 中間テストの場合は30点満点だが、期末テストの場合は40点満点。これに出席・態度の点数を合わせた総合点で順位を争うことになる。

 重要なのは、相対評価で最終的にランク付けされるということだ。一番上のランクである「A+」と「A」、そしてその下のランクの「B+」と「B」をもらうことができる学生の割合の上限がそれぞれ決まっているのだ。この上限設定は大学によって違うらしいが、A以上の学生は受講者の35%前後で設定されているようだ。

 上限が35%で設定されていると、まず総合点で90点以上をとり、さらに上位30%に入らないといけない。だから、総合点が90点以上であってもAがもらえないこともある。私の講義では、総合点がだいたい93点以上だとAになれる。92点だと、場合によってはB+に降格させられてしまう。

 不合格だと「F」がつき、これだと単位がもらえない。単位をもらうには合計点が60点以上をとらなければならず、下からD、D+(65点以上)、C(70点以上)、C+(75点以上)と5点おきにランクが上がり、95点以上だとA+のランク付けされる。

 A+やAなどの成績ランクには、それぞれに「学点」と呼ばれる点数が割り当てられている。A+の学点は4.5点で、Aは4点。ランクが1つ下がると0.5点減っていくので、合格最低ランクのDは1.0点ということになる。

 こんな学生が本当にいるのかどうかわからないが、もしも卒業の時点で全成績の学点の平均が4.5点だとしよう。その学生は全てA+を取った頑張り屋で、能力もあり、なおかつほぼノーミスの回答を続けてきたということだ。企業が学生を採用するかどうかの判断材料には、この平均学点も含まれる。成績表を眺めて「この学生はCが多いな」とか、どれくらいのランクかを把握するだけではなく、満点の4.5点にどれだけ近いかによって、その人が学生時代に一生懸命勉学に取り組んだのかどうかを見抜くのだ。

普段はお洒落な学生もスッピンに

 だからテスト期間は、学生たちにしてみれば良い成績を取って自分の道を開いていくための一大イベント週間である。教室は異様な雰囲気に包まれ、勉強に根を詰めすぎてやつれた学生がずらりと並ぶ。それはそうだ。連日3~4時間睡眠でこの1週間を乗り切る学生もいるのだから。今日も期末テストの監督をやってきたが、「うー、気持ち悪い」と言って退出していった学生もいた。

 普段はお洒落に余念のない女子学生も、テスト期間中だけは化粧の時間も惜しんでスッピン勝負だ。もちろんそれ自体は悪いことではない。ただスッピンで来る時は、帽子やフードを深々とかぶってマスクまでしてくるものだから、誰が座っているのかわからない。本人確認も一苦労だ。それは今私が在職している女子大であろうが、共学であろうが、どうやらそんなに大きく変わるものではないらしい。あくまでも人づてに聞いた話だが・・・。

 大学側も全面的に学生をバックアップする。片道1時間半以上かけて通う学生も多く、彼女たちはテスト週間になると朝5時半に起きなければならない。そういう学生たちのために、図書館は夜通し開放される。勉強のついでに寝泊まりまでできるのだ。だが、なかには近くに座っていた学生がガサゴソとうるさくて、よく眠れないまま朝を迎えてしまい、その結果、ボロボロになってテストを受けたという学生もいる。やはり家で寝るのが、健康と成績のためなのだ。私はそう学生に言い聞かせるようにしている。

 テストが終わると今度は点数に一喜一憂し、採点・評価の妥当性に敏感になる。特に中間テストの点数は、次の期末へつながるものなので、どこを間違えたかを確認しておくのはもちろん、採点ミスなどもあれば修正してもらい、点数を上げられるものなら上げておいたほうがいいのだ。たまに自分の採点ミスも見つけてもらえるから良いのだが、その様は大卒就職率の高い日本からすると異様に見えてしまうだろう。実際に私も、最初の頃はずいぶんと理解に苦しんだのだ。

 私の場合は、学生が採点結果を確認したいというときには研究室まで来てもらうことにしている。研究室は講義室からずいぶん離れているが、それでも1学年120名ほどいるなかで2割弱くらいの学生が訪ねてくる。

 また、期末テストの成績が出て学期が終わったあとも、成績に納得できない学生は担当講師に連絡できるようになっている。私も学期の終わりに必ず何通かそういったメールを受け取るが、どうしてその成績ランクになったのかをきちんと説明するようにしている。

 正直なところ、こういう作業は手間がかかる。だが、成績が相対評価なのでせっかく取った点数を無碍に削られてしまうこともあるわけだし、また、そうやって出された学点が就職活動に影響するので、成績について学生が疑問を呈したり意見するというのは、彼らの重要な権利だと思っている。

 もちろん学生たちが将来の職に就くためには、学校の成績だけが全てではない。いわゆる「手に職がある」ことを証明するため、様々な資格を取ることも、大学の成績に負けず劣らず必要だ。そうやって学生たちはあたふたと将来のための「準備」に追われる毎日を送っていることを付け加えておこう。

熾烈なテストを乗り越えての笑顔

 先日見た2つのニュースが印象的だった。韓国の若者のうち、7.5割ほどが韓国を脱出して海外に住みたいという願望を持っているという。その一方で、韓国人全体のうち、「人生に満足している」「仕事にやりがいを感じている」と答えた人は、どちらも6割以上いる。若者は海外に逃げ出したいのだが、年齢を重ねると収入がそれなりに安定してきて、韓国は住みやすいということなのだろう。

 クリスマスから年末年始にかけて、ソウルをはじめ韓国を訪れる日本人は相変わらず多いことだろう。そのころには学生たちはすでに冬休みに突入して、楽しそうな表情で街を歩き、コーヒーショップで友人たちとの会話に花開かせていることだろう。ソウル市内でもスタイリッシュなカフェが至るところにあり、学生たちもそういうところを好む。

 韓国に興味をもった理由が韓流であれドラマであれ、どちらにしてもエンタメであり、その華やかで楽しげな世界は今のソウルを歩く若者の雰囲気と重なる。だが、その彼らは、実はその数週間前までは、熾烈なテスト週間を送っていたのだ。それも自分たちの将来のためではあるのだが、その熾烈さを乗り越えての笑顔であることを、心に留めておいていただければありがたい。

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超学歴社会の韓国、試験中の女子大を包む独特な空気

2019-12-23 05:34:56 | 日記
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超学歴社会の韓国、試験中の女子大を包む独特な空気

 
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平井 敏晴
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(平井 敏晴:韓国・漢陽女子大学助教授)

 本当にクリスマスシーズンなのだろうか。ソウルの巷を歩いていると、そんな疑念にとらわれる。

 もともとクリスマスでそんなに騒ぐ国ではなかったが、この5年くらいは12月になっても普段と変わらず、クリスマスの気配はほとんど感じられない。

 韓国では旧正月を祝うので1月1日へのカウントダウンもそんなに大きな意味を持つわけではないし、儒教のお国柄ということもあり、クリスマスを祝うなんて戦後になってアメリカあたりから入ってきたのか、それとも隣の日本でクリスマス商戦なんて言ってずいぶん百貨店が盛況だったから、それをちょっと真似しただけというところもあるのかもしれない。

 クリスチャンが宗派は関係なく人口の3割にのぼり、仏教の2割強を凌いでもっとも多くの信仰を集めているのだから、もう少しクリスマスフィーバーが目に飛び込んできても良さそうなものだ。私が韓国に移住してきたときには、ソウル旧市街地にある鍾路と呼ばれる通りや江南などでは、確かにクリスマスのデコレーションが否が応でも目に飛び込んできた。しかもそれはクリスマスが終わって新年を迎え、さらに旧正月を迎えるまでの一月半以上にわたり長々と続いていて、一緒に韓国語を勉強しているクラスメイトと、「一体いつまでやってるんだろうね」と話題にしていたほどだ。

 そのピークは2006年頃だっただろうか。それから次第に控えめになって、今ではそんなものを見つけるのが難しいほど、小ざっぱりした12月を迎えている。

 その理由にはいろいろあるだろうが、2007年にはリーマンショックがあったわけだから、景気後退もあるのだろう。

クリスマスの前に期末テスト

 とはいえ、現代っ子は楽しいこと好きというのは韓国でも日本でも同じで、街中が寂しかろうと、彼らは彼らなりにクリスマスを楽しんでいる。私の在職しているところは女子大だから、学生たちは毎年クリスマスが迫ってくると、どうやらソワソワしてくるらしい。教室に入ると、黒板にはクリスマスツリーの絵が大きく描いてあったりすることもある。授業の時間を使ってクリスマスパーティーをしようというのだが、こんなオヤジと騒いだところで、楽しくもなかろう。

 が、韓国の大学で教える身としては、そうした学生の気持ちもよくわかる。

 この記事がアップされる頃はクリスマスの前後だろうが、執筆している今は学期末にあたる。日本と違って1つの学期に中間テストと期末テストがあって、これが、日本から見るとなかなかシビアなのだ。

 韓国は日本以上に学歴社会と言われる。実際にそのとおりで、たとえば出身大学だけでなく、大学での成績も就職にかなり影響すると言われる。採用する側は、履歴書と大学での成績証明書を並べて、その応募者がどのような勉強を大学時代にしてきたかを吟味する。

 中間テストの場合は30点満点だが、期末テストの場合は40点満点。これに出席・態度の点数を合わせた総合点で順位を争うことになる。

 重要なのは、相対評価で最終的にランク付けされるということだ。一番上のランクである「A+」と「A」、そしてその下のランクの「B+」と「B」をもらうことができる学生の割合の上限がそれぞれ決まっているのだ。この上限設定は大学によって違うらしいが、A以上の学生は受講者の35%前後で設定されているようだ。

 上限が35%で設定されていると、まず総合点で90点以上をとり、さらに上位30%に入らないといけない。だから、総合点が90点以上であってもAがもらえないこともある。私の講義では、総合点がだいたい93点以上だとAになれる。92点だと、場合によってはB+に降格させられてしまう。

 不合格だと「F」がつき、これだと単位がもらえない。単位をもらうには合計点が60点以上をとらなければならず、下からD、D+(65点以上)、C(70点以上)、C+(75点以上)と5点おきにランクが上がり、95点以上だとA+のランク付けされる。

 A+やAなどの成績ランクには、それぞれに「学点」と呼ばれる点数が割り当てられている。A+の学点は4.5点で、Aは4点。ランクが1つ下がると0.5点減っていくので、合格最低ランクのDは1.0点ということになる。

 こんな学生が本当にいるのかどうかわからないが、もしも卒業の時点で全成績の学点の平均が4.5点だとしよう。その学生は全てA+を取った頑張り屋で、能力もあり、なおかつほぼノーミスの回答を続けてきたということだ。企業が学生を採用するかどうかの判断材料には、この平均学点も含まれる。成績表を眺めて「この学生はCが多いな」とか、どれくらいのランクかを把握するだけではなく、満点の4.5点にどれだけ近いかによって、その人が学生時代に一生懸命勉学に取り組んだのかどうかを見抜くのだ。

普段はお洒落な学生もスッピンに

 だからテスト期間は、学生たちにしてみれば良い成績を取って自分の道を開いていくための一大イベント週間である。教室は異様な雰囲気に包まれ、勉強に根を詰めすぎてやつれた学生がずらりと並ぶ。それはそうだ。連日3~4時間睡眠でこの1週間を乗り切る学生もいるのだから。今日も期末テストの監督をやってきたが、「うー、気持ち悪い」と言って退出していった学生もいた。

 普段はお洒落に余念のない女子学生も、テスト期間中だけは化粧の時間も惜しんでスッピン勝負だ。もちろんそれ自体は悪いことではない。ただスッピンで来る時は、帽子やフードを深々とかぶってマスクまでしてくるものだから、誰が座っているのかわからない。本人確認も一苦労だ。それは今私が在職している女子大であろうが、共学であろうが、どうやらそんなに大きく変わるものではないらしい。あくまでも人づてに聞いた話だが・・・。

 大学側も全面的に学生をバックアップする。片道1時間半以上かけて通う学生も多く、彼女たちはテスト週間になると朝5時半に起きなければならない。そういう学生たちのために、図書館は夜通し開放される。勉強のついでに寝泊まりまでできるのだ。だが、なかには近くに座っていた学生がガサゴソとうるさくて、よく眠れないまま朝を迎えてしまい、その結果、ボロボロになってテストを受けたという学生もいる。やはり家で寝るのが、健康と成績のためなのだ。私はそう学生に言い聞かせるようにしている。

 テストが終わると今度は点数に一喜一憂し、採点・評価の妥当性に敏感になる。特に中間テストの点数は、次の期末へつながるものなので、どこを間違えたかを確認しておくのはもちろん、採点ミスなどもあれば修正してもらい、点数を上げられるものなら上げておいたほうがいいのだ。たまに自分の採点ミスも見つけてもらえるから良いのだが、その様は大卒就職率の高い日本からすると異様に見えてしまうだろう。実際に私も、最初の頃はずいぶんと理解に苦しんだのだ。

 私の場合は、学生が採点結果を確認したいというときには研究室まで来てもらうことにしている。研究室は講義室からずいぶん離れているが、それでも1学年120名ほどいるなかで2割弱くらいの学生が訪ねてくる。

 また、期末テストの成績が出て学期が終わったあとも、成績に納得できない学生は担当講師に連絡できるようになっている。私も学期の終わりに必ず何通かそういったメールを受け取るが、どうしてその成績ランクになったのかをきちんと説明するようにしている。

 正直なところ、こういう作業は手間がかかる。だが、成績が相対評価なのでせっかく取った点数を無碍に削られてしまうこともあるわけだし、また、そうやって出された学点が就職活動に影響するので、成績について学生が疑問を呈したり意見するというのは、彼らの重要な権利だと思っている。

 もちろん学生たちが将来の職に就くためには、学校の成績だけが全てではない。いわゆる「手に職がある」ことを証明するため、様々な資格を取ることも、大学の成績に負けず劣らず必要だ。そうやって学生たちはあたふたと将来のための「準備」に追われる毎日を送っていることを付け加えておこう。

熾烈なテストを乗り越えての笑顔

 先日見た2つのニュースが印象的だった。韓国の若者のうち、7.5割ほどが韓国を脱出して海外に住みたいという願望を持っているという。その一方で、韓国人全体のうち、「人生に満足している」「仕事にやりがいを感じている」と答えた人は、どちらも6割以上いる。若者は海外に逃げ出したいのだが、年齢を重ねると収入がそれなりに安定してきて、韓国は住みやすいということなのだろう。

 クリスマスから年末年始にかけて、ソウルをはじめ韓国を訪れる日本人は相変わらず多いことだろう。そのころには学生たちはすでに冬休みに突入して、楽しそうな表情で街を歩き、コーヒーショップで友人たちとの会話に花開かせていることだろう。ソウル市内でもスタイリッシュなカフェが至るところにあり、学生たちもそういうところを好む。

 韓国に興味をもった理由が韓流であれドラマであれ、どちらにしてもエンタメであり、その華やかで楽しげな世界は今のソウルを歩く若者の雰囲気と重なる。だが、その彼らは、実はその数週間前までは、熾烈なテスト週間を送っていたのだ。それも自分たちの将来のためではあるのだが、その熾烈さを乗り越えての笑顔であることを、心に留めておいていただければありがたい。

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「人体をミンチ」衛星が見ていた…金正恩氏の残虐処刑 “暴走”北朝鮮

2019-12-23 05:27:08 | 日記

 

「人体をミンチ」衛星が見ていた…金正恩氏の残虐処刑

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 国連総会が18日(現地時間)、ニューヨーク国連本部で本会議を開き、北朝鮮における人権侵害を強く非難し、速やかな改善を促す決議案を採択した。同じ趣旨の決議採択は2005年から15年連続となる。

 

 決議案は「長い間、そして現在も組織的かつ広範囲で、重大な人権侵害が行われている」として、北朝鮮に人権侵害を今すぐ止めるよう要求。強制収容所の運営、強姦、公開処刑、非司法的・恣意的拘禁・処刑、連座制の適用、強制労働など各種人権侵害行為を列挙した。

 女性芸能人に見学強制

 また、国連安全保障理事会は北朝鮮人権状況を国際刑事裁判所(ICC)に送付し、人道に反する罪に対して「最も責任ある者」に対する適切な措置などを取るよう勧告した。

 北朝鮮において「最も責任ある者」と言えば、どんな問題にせよ独裁者である金正恩党委員長のほかにいない。

 米朝対話が危機に瀕した状況で出された決議に、北朝鮮政府が2016年1月6日の核実験に際して発表した声明を想起した。声明は、国際社会に対して次のように反発していた。

 「米国は敵対勢力を糾合してありとあらゆる対朝鮮経済制裁と謀略的な『人権』騒動にこだわり、われわれの強盛国家建設と人民生活の向上を妨げて『制度の崩壊』を実現しようと血を食んで襲いかかっている」

 人権問題は明らかに、金正恩氏の「怒りのボタン」のひとつなのだ。

 これまで、決議案作成はEU(欧州連合)と日本が共同で行ってきたが、日本は今回は抜けた。ただ、米国など61カ国の共同提案国には名を連ねた。一方、韓国は2008年から昨年まで共同提案国として参加したが、今回は参加しなかった。

こうした日本や韓国の行動は、人権問題が金正恩氏を強く刺激することを、関係各国が理解していることを物語っている。非核化のための対話を優先したいなら、人権問題には触れない方がよい、との認識が存在するわけだ。

 トランプ米大統領もまた、こうした判断に沿って行動してきた。しかし、北朝鮮の人権侵害から完全に目を背けるなど、土台ムリな相談なのだ。金正恩は公開処刑を女性芸能人に見学させたり、人体を文字通り「ミンチ」にするような方法を用いたりしていることで知られている。また、そうした公開処刑の現場は、衛星写真でも捉えられているからだ。

 

 (参考記事:「家族もろとも銃殺」「機関銃で粉々に」…残忍さを増す北朝鮮の粛清現場を衛星画像が確認

 そして、北朝鮮が非核化に消極的になるほど、人権問題の圧力も強まらざるを得ない。

 北朝鮮も無論、直ちに反発する。キム・ソン北朝鮮国連代表部大使は18日、国連総会で北朝鮮人権決議案に対して、敵対勢力の政治的陰謀だと批判し、人権増進や人権保護とは何の関係もないと批判した。

 北朝鮮はまたもや大陸間弾道ミサイル発射などの強硬対応に出るかもしれないが、それは経済制裁の包囲網を狭め、金正恩の破滅をいっそう引き寄せる結果を招くかもしれない。