涼しい小話を１つ

健康に携わるようになり、１０年以上になります。

いろいろと勉強もしてきました。
前職の時は顧問医師がおり、その医師から医学的な事を教えて頂いたり、自分で勉強をしたりと。

その中から、「病気には前触れがある」と。大きな病気の時には何らかの症状が出る事があると言われてまいす。

例えば、皆さんがよく言われる“肩コリ”。
左の肩コリという方は、「胃」が悪い方が多いと。

その左肩コリに“動悸・息切れ”などが加わっていると「心臓」が。
心筋梗塞をされた方々の８割に、左肩から肩甲骨にかけての肩コリを、心筋梗塞になる１週間前から感じていた。というデータもあります。

逆に、右の肩コリの場合は「肝臓」です。
“手の平に赤い斑点・むくみ・尿にアク”など。が一緒に起こるとも言われています。

ですから、たかが肩コリと思わずに、注意してみましょう。

ひょっとして、両方の肩コリの方は「胃」や「肝臓」が悪かったりして。

だから、それは胃肝臓（イカンゾウ）～V(^0^)

お後がよろしいようで、少しは涼しくなりましたか？
本日も楽しく参りましょう(^O^)/

※最後はダジャレですが、内容は本当です。