上を向いて歩こう!

人生一度、前向きに感謝しながら歩みましょう!

整形の手術を勧められた方は❗その2

2020-01-08 15:06:07 | くまさん家(岩国)
こんにちは✨
いつも“くまさん家”を、ありがとうございます✨

“整形の手術を勧められた方は❗その1”からの続きで。

腰の痛みの原因は様々です。
「椎間板ヘルニア」や「脊柱間狭窄症」などの症状の方は、最終的には手術を勧められる事があります。

確かに、外科的な処置が必要な場合があります。でも、ちょっとそな前に施術を~!
椎間板ヘルニアや脊柱間狭窄症などは、軟骨などが神経を圧迫されている事が原因です。
その圧迫を取り除いたら痛みが消える❗という事です。

それを手術でやるわけです。
でもその前に施術を!というのは、骨や軟骨という事ではなく、その周辺部の筋肉を弛めましょう✨という事です。

腰痛と言われる(椎間板ヘルニアや脊柱間狭窄症含む)方々は、骨盤周辺の張りが強い❗んです。
特に、背骨と骨盤が並ぶ部位の稼働が狭い方が多いです✨

その1の方も凄く狭く、硬かったです。
そこの稼働が広がり、背筋という部位の柔軟性が出てくると、痛みが和らいで行く方が多いです✨

腰痛の原因は、筋肉の炎症とも言われ始めているように、まず筋肉を柔らかくする事が重要だと考えます。それから、骨盤の歪みを整え、稼働を維持する事です。

手術は最終手段として、体のお悩みがあれば、遠慮なく相談して下さい🎵
何かヒントになることがあるかもしれませんよ✨

お待ちしております✨
※必ず痛みが止まるともいいけれません。状態によっては時間もかかります。

整形の手術を勧められた方は❗その1

2020-01-08 10:09:27 | くまさん家(岩国)
こんにちは✨
いつも“くまさん家”を、ありがとうございます✨

子供達は今日から新学期✨
うちの子供達も元気に登校していきました。

昨日の患者さんは、2週間に一度施術をさせて頂きます。
年末の定期検査で、新たな梗塞が見つかったようです。

処置が必要かどうかを見極めるために、大きい病院で再検査のようです。

この患者さんは、最初に来られた理由は「脊柱間狭窄症」で手術を勧められので、どうにか手術を回避したいという想いで来られました。

確かに手術を勧められても不思議ではない状態でした。
歩くのも3歩か限界。痛みが落ち着きまた3歩、という状態でした。
だからベッドに上がるのも一苦労。うつ伏せになるのも一苦労。このような状態であれば、手術❗と言われはずです。

整体の仕事を始めて11年に。健康産業に従事して17年に。
いろいろな方々にお会いしました。

内臓疾患や重篤な方。整形の症状の方も。
その整形の手術を受けられた方のほとんどは、術後も変わらないという話をされています。

手術をしないで❗ということではなく、手術をする前にまだすることがあるのではないでしょうか?
と言うことが言いたいのです。

手術しなくても、症状が和らいだり、無くなったら良くないでしょうか?
手術は最終手段として、その前に施術をさせて頂きたいと思います✨

なぜ、そのような方が痛みが和らいだり、無くなったりするか?というのは次の“その2”で🎵