やまんばの庭

ド田舎のドへき地の、まるでこんな所に日本人・・・みたいな環境の中でのお花との生活、
ありのままの暮しの日記です。

「小春びより」って名前です。

2015-02-20 07:45:35 | ガーデニング
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真っ赤っかのラナンキュラスを、買いました。↑

それにしても…
ラナンキュラスって、普通は、薄くって、ヒラヒラした、何重にも重なる花弁が、優しげで、美しいお花なのですが、
このお花は…
可愛い「小春びより」っていうよりも…

ちょっと「小夏びより」って…
微妙な感じ、だねぇ…

それにしても…
凄い真っ赤色、元気を貰えそうな色合いです。 

なぁ~んてね…
そんなに文句を並べるのなら…
買わなきゃいいのに、連れ帰らなきゃいいのにって、自分でも思います。
だけど、やっぱしね…
処分品になって、HCの隅っこで、くたばっているのを見ると、ついつい手に取ってしまう、悲しい性のおばちゃんなのです。
そう、お値段だって、1鉢448円が、100円、魅力的な値段です。デヘヘヘ…

それにね…
名前がね…
こんな「小春びより」なんて、可愛い名前… もう手放せなくなってしまいました。
でもね…
もう1つ、言わせて貰えばね…
「小春びより」って言葉は、春には使わない季語らしいけどねぇ…
まぁね、名前んなんて、どうせ忘れてしまうおばちゃんなので、どうでもいい話なんですけどね。 アハハハ…



そうそう…
咲いてくれたと言えば…
シンビジュームの「福娘」さんは、2本目のお花も、可愛く咲いてくれました。
一本目は、端っこまで開いたので、切り花にして、娘の所に飾りました。
これ、2本目も、もう少しで、先っちょまで咲きそうな感じ、蕾は少ないけど、
ほとんど放たらかしでも、数年かかっても、こうして、また復活して咲いてくれた姿を、
とっても感動して見ています。


また咲いてくれたと言えば…
お花が終わって、葉っぱばっかしになってしまったプリムラが、また一輪お花を咲かせていました。
たった一輪の小さなお花ですが、精一杯頑張って、自分は自分の出来る事を頑張っているのだと思うと、
とうに、お花の時期を過ぎた…
と、言うか、咲いていた時期は無かった…かもしれないおばちゃんでも…
ひょっとして…
もしかして…
お花を咲かせることが出来る… かも…
なんて…
奇跡のような事を、思ってしまいますぅ… 

では…
今日も、現実に戻って…
奇跡のお花との出会いを願い…
やまのうえから、下界に行ってきまぁ~す。
「私は、私の出来る事を、頑張るために…」

今日も、最後まで見て下さって、ありがとうございました。

そうそう…
コメントに、ご質問があった、「君子蘭」のお花の事ですが…
私、それらしい事は、なぁ^^んにも、していません。
ただね、我が家の君子蘭も、今季は、まったく咲く気配が無かったので、
以前、何処かで、
「お水をたっぷりやると、復活を始める… 」とか書いてあるのを思い出して、控えめにしていた水遣やりだったけど、
一度、下から流れるくらい、たっぷりやって見ました。
それが良かったのかどうかは、まったく分かりませんが、3鉢の中の、1鉢だけ、花芽を付けました。
時期が来ていただけの事かもしれませんが…
私が、君子蘭にしたことは、それぐらいの事だけです。
ちなみに…
我が家では、秋からは、リビング暮ししています。
 
参考になるかどうか、分かりませんが… よかったら、お試しください。

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コメント (3)
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