回りながら空を目指し
虹になろうと儚さを超えた
暑い気温が押し戻しても
かわしながら壊れながら
ただ上へと向かう
大地を踏みしめ進むにも
一瞬の飛び立ちがあるように
立ち尽くす時の
涙の行方を阻まないように
雨上がりの雲の隙間に
自分の高さで虹を架ける
回りながら空を目指し
虹になろうと儚さを超えた
暑い気温が押し戻しても
かわしながら壊れながら
ただ上へと向かう
大地を踏みしめ進むにも
一瞬の飛び立ちがあるように
立ち尽くす時の
涙の行方を阻まないように
雨上がりの雲の隙間に
自分の高さで虹を架ける