選手補強

　　
　　ＤeＮＡの今シーズンは　　
　　中日から３人もいただいたり
　　メジャーにも手を伸ばしていて
　　さすがにこれは最下位の戦力ではない。
　　
　　やっぱり勝ちが欲しい。
　　勝たないことにはファンが増えない。
　　この時期に球団を買っちゃいましょうというほどの企業だ。
　　かなり外科的処置を講じた。　　

　　“勝つ”
　　という字を書いてらっしゃった中畑監督の書初め。
　　ＤeＮＡファンのやくみつる氏がそこに鯛を差し入れた。
　　やっちゃった。　　
　　この時点で
　　“勝ちタイ”というただの願望になっちゃった。
　　ＤeＮＡらしくていいね。　　
　　　　
　　ベイスターズが最下位脱出となると
　　さてどこが最下位か？
　　タイガースが呼び声が高くなっている。
　　精神的支柱だった金本の兄貴がいなくなって
　　どうなるんだろう。


　　チェックがお揃いだねぇ。　　

紅白の向こう側

　　アイドルシーンで台頭してきた新勢力
　　ももいろクローバーＺ。
　　これまでは
　　変わった子たちだなと思ってた人たちも多かったと思うが
　　紅白初出場で
　　数字を見ても４０％超えの最初のアーティストになり話題になった。

　　彼女たちは紅白を目標にこれまで活動してきたが
　　紅白で終わりではなくその先があり
　　それを「紅白の向こう側」という言い方をしている。
　　紅白のその先を見てみたい。
　　そして今後は国立競技場を目指すことを宣言した。
　　ももクロが今年間に合うのか
　　国立競技場の改修後の２０１７年までとっておくのか
　　成長のスピードに注目している。

　　全力という彼女たちのセールスポイントの通り
　　紅白のパフォーマンスは
　　気迫が画面から飛び出してくるようだった。
　　自分たちの出番の前に
　　細川さんの応援でバックダンサー的に出てきちゃったので
　　あれれれ…って思ったが
　　両方ともいいパフォーマンスをみせていたので
　　紅白はいい節目になったはず。

　　全力で
　　そして
　　ＡＫＢ４８のいい対抗軸として頑張って。


　　ミカンはすぐに反応してもらいに行く。　　
　　

東京オリンピックの実現へ

　　
　　
　　唯一の日本の難点といわれていた支持率が上がれば
　　東京オリンピックは本当に実現する。　　
　　だんだん支持率は上がってきている。

　　そこにきての猪瀬都知事。
　　あの顔はこわい。
　　いつも問題提起していらっしゃるせいか仏頂面。
　　まあこわい　こわい。
　　あの顔で招致としての役回りとはいかがなものか・・・。
　　なんとなくハラハラさせるお顔である。
　　ぜひ口角あげて招致活動していただきたい。
　　
　　１９６４年の東京オリンピックで作られた建物は
　　駒沢公園　国立競技場　日本武道館など
　　その後も有効利用されているし
　　東京都は石原都知事時代にこっそり積み立てていたから
　　お金は大丈夫みたいだ。
　　主婦のへそくりとは次元が違う額が積み立てられているのですよ。

　　マラソンコースは
　　銀座から東京スカイツリーを通るという
　　超・超渋滞コースだ。
　　でも日本のランナーが
　　世界のトップアスリートと走る姿が見られるのであれば
　　２日間ぐらいは
　　喜んで我慢する


　　わんこ用ストロベリームースごちそうさま　　

　　　

メイド服の森永さん

　　
　　東京オリンピックが実現したら
　　という公約を書いた大きなポスターを見かけるようになった。

　　ダウンタウン浜ちゃんや吉田沙保里さんは
　　街中や電車の中吊りなど
　　あちらこちらに使われている。
　　しかしサイトにしか載っていない
　　森永卓郎さんのメイド服のコスプレ。
　　なぜ？
　　当然でしょう。
　　だってメイド服の森永さんは
　　イタイから。


　　東京オリンピック大賛成派　　



　　

宙ガール

　　休日ファッションこそ自分のファッション
　　と会社服よりもアウトドア服にお金をかける女性がいる。
　　外の空気を吸いたい。
　　コーヒーを飲むだけでもいい。
　　それにまつわるお洋服を含めて
　　マグカップもおしゃれしたい。

　　そしてアウトドア派のなかで
　　宙ガールが増えている。
　　星に詳しかったり
　　月の満ち欠けに詳しかったり
　　月の光をあびながらヨガをする女性。
　　新月に自分の願い事を紙に書いてお祈りする女性。
　　ふたご座流星群も一人で空を見上げて
　　ああ空気がきれいだな
　　星座がきれいだな・・・
　　宇宙にすべて浄化される気分になる。

　　ふだん仕事でつかれているのかな。
　　相当病んでいるみたいじゃない。


　　カイロ入りのベッドはあったかいよ　　　
　　
　　
　　
　

ソーシャルネットワークのしがらみ

　　大学生や社会人になったのに
　　高校の制服をひっぱり出してきて
　　みんなで制服を着てディズニーランドに行く。
　　これを“制服ディズニー”と言う。
　　みんなでプリクラとって
　　「私たち　まだイケるよね～。」
　　これは私から見ればきわめて恥ずかしい。
　　
　　制服を着たくないのに着なくちゃいけなかったり
　　「渋谷なう」
　　なんてつぶやいてる人がいて
　　自分も近くにいたら行かなきゃいけない。
　　若い子は
　　連絡先を交換し続けて
　　ソーシャルメディアでつながっているから
　　たくさんのおつきあいがある。
　　おつきあいが楽しくもあるけど
　　疲れちゃうときもあるでしょう。
　　
　　フェイスブックで昔の友達を見つけて
　　「お～ひさしぶり!」
　　なんて
　　暇なとき過去のともだちを探している３０代４０代５０代は
　　気楽なもんなのサ


　　「純と愛」にもう一度舘ひろしを！　　
　　　雪がちょっと積もってきました
　　
　　
　　

山田うどんを知ってますか

　　都心にお住まいの方はご存じないでしょう。
　　山田うどん
　　
　　所沢を本拠地として
　　主に北関東のロードサイドを牛耳っているのが山田うどん。
　　ロードサイドはこじゃれたファミレスとか
　　外資系のナントカがあるだけではない。
　　安いウマい早い。
　　そしておなかいっぱい。

　　ライターの北尾トロさんは
　　“カロリーのＫ点越え”と表現する。
　　めちゃくちゃハイカロリーな男の世界。
　　セットメニューでかつ丼とうどんがドーンドーンと
　　しっかり１品ずつというパワフルな感じは
　　他店では見られない。

　　さらに北尾トロさんは
　　うどんを戦国時代の地方豪族に見立てて
　　西から関東をせめたててくる讃岐勢を
　　関東の守護神として山田が守っているというイメージ
　　なんて言ってる。　　
　　全国制覇を目指す讃岐勢が鉄砲を持って
　　ドカーンと撃ってくるのを
　　鉄砲なんか持たない山田はぎりぎりのところで守っている。
　　あぶないところで踏みとどまっている。

　　山田うどんって埼玉の給食にも出るらしいし
　　社会科見学にも行く。
　　勝手に
　　埼玉のソウルフード
　　と呼ぶ人もなかなか多いのである。


　　このあとハイタッチ。　

良い年がスタート

　　お正月はもっとゆっくりしたかった
　　と泣いていらっしゃるお父さん。
　　年末年始にやることが多すぎて
　　疲れ果ててしまったお母さん。

　　ふだん家にいない人たちがそばにるわけだから
　　お母さんは疲れて当たり前。
　　きょうからは手抜きでいきましょう。

　　そして今年も
　　一日一善。
　　ご飯も作るよ。
　　記事も更新するよ。
　　家族もペットも可愛がるよ。


　　ワンコ用たいやきをいっぱい食べた。　

松井の引退

　　自分でバットを置く決断をした松井秀喜。
　　ひとつ思い出をと言われて
　　うーん
　　と考えて
　　あの長嶋さんの名前をあげた。

　　毎日毎日バットの素振りをやって
　　スイングをなおしてもらった。　
　　大打者の松井秀喜が日本にいる間
　　最後の最後まで長嶋さんに教えを乞うていた。

　　やっぱり長嶋さんてすごい人だったのね。
　　あらためて思った。
　　とてつもない松井が言うぐらいだから
　　やっぱり長嶋さんてとてつもなくすごい人だったのね。　　
　　目をつぶってスイングの音だけで判断したなんて
　　神業だ。

　　松井秀喜は
　　ものすごいジェントルマンだった
　　というスポーツ記者は多い。
　　第２の人生に幸あれ。


　　駅伝の応援してます。