わんこは末っこ

わが家の小さな愛犬は
天国に旅立ちました。
これからもいつも一緒にいたいから
ブログを続けています。

この時期に見えるもの

2020年04月30日 | ペット

コロナ前とコロナ後で世界が一変したというか
我々の感覚も変わったはずだ。
これを経験した後での行動が変わっていくだろうなと思う。
以前なら
ちょっと熱が出たぐらいでは会社を休めないと思っていたが
コロナ後は
テレワークを選択してほしいと周りも思う。
会社にいなくても回るみたいなことが浮き彫りになる。
仕事をあまりやっていなかった人があぶりだされることにもなる。
違う世界が待っているかもしれないが
悪いことだけ想像するのではなく 
学んでいることもあるはずだ。
今だから考えられるものがたくさんある。
あぶりだされているものを目でしっかり見て 
賢くなっていかなければ。

昨日のお昼ごろ
   川沿いの公園は予想以上に人が多かった。
   きょう早朝
   ウォーキング中にすれ違った人はたった3人。
   みなさんに早朝に歩くことをお勧めしたい。

【スウちゃんのアルバムから】


   

 


リーダーの言葉

2020年04月27日 | ペット

リーダーの言葉は危機の時にこそ響く。 
逆にひどい言葉なら批判も浴びる。
「ステイホーム」をみんないかに表現するか。
イタリアの首相はロマンチックな言葉で国民を説得した。
メルケル首相の15分ほどのスピーチは
皆に感謝の言葉があり
すごい賛辞を浴びた。
ニュージーランドの首相は
赤ちゃんのお世話のあと普段着での言葉で
国民に寄り添っている感じがしたという。
日本は根性ワードというか日本流発表型で
かつてない規模の・・・とか
構築してまいります・・とか。 
海外のリーダーは自分の言葉で語りかけ
状況を説明したうえで展望を語る。
そして励まされる。
お国柄とかキャラが浮き彫りになる。
原監督は全国の球児に動画を送ったりした。
原さんも熱い言葉を語るのはとても上手。
ときどき「おまえさんたちは」とか
江戸時代みたいになっちゃうが。


スウちゃんのアルバムから。
   私のお散歩スタイルは
   必ずスウちゃんが一緒だった。
   だから私ひとりで歩いていても
   認識していただくまで少しタイムラグがある。
   今朝は“泰山木のおじいちゃん”に
   「いなくなって寂しいことですな」と声をかけてもらった。


続 すみだ水族館

2020年04月23日 | ペット

ぜひ今度
話題のすみだ水族館に行って
夫婦の悩みを相談してみようかなと思う。
どんなサカナを引き合いに出してくれるか。 
何かのジャンルに詳しいとこうやって応用が利くと考えると 
競馬好きな人なども
ギャンブルの話ばかりではなく 
馬の生態とかを何かの引き合いに出せばいいのではないかと思う。
スロースターターの人は
直前にガ―ッと行くとか
現役時代に強かった馬はプライドが高いとか。
自分ならもっとブタに詳しくなって 
ブタは実はものすごく清潔だという話などを
もっとうんちくっぽく言えるようになったら
ただのブタとして終わらないのではないか。
今はただのブタ。
ブタの地位向上のために
畜産農家の方たちの御協力をいただきながら 
ブタあるあるを教えていただきたい。


スウちゃんのアルバムから。
   お世話になった動物病院は
   順番待ちのための赤いスツールが外にまで並んでいる。
   狂犬病予防接種の時期だから
   たくさんのワンちゃんが訪れているのだろう。

 


すみだ水族館

2020年04月20日 | ペット

すみだ水族館の企画で 
館内で募集した恋の悩みに飼育スタッフが回答してくれる。
Q.ホストに恋をしました。
  1千万円使っても好きになってもらえません。
  どうしたらいいでしょうか。
A.ホストとお客さん
  サカナたちと飼育員の関係に似ている気がします。
  私たちは愛情をもってサカナたちをお世話していますが
  サカナにとって私たちはご飯をくれる人と認識されています。
  それでも私たちは一生懸命お世話をします。
  好きだから。 
Q.ポップコーンの食べ方が汚いという理由で彼女にフラれました。 
A.ペンギンのオスもオットセイのオスも
  小まめに体を洗い常に小ぎれいにしています。
  そうしないと雌が寄ってこないのです。
  生物たるもの清潔感が重要なようです。
すべてを水族館の生き物で返してくれることで
なんかほっこりするし 
説得力もある。
モテるためにペンギンもオットセイも清潔にしてるんだよ・・・
そうか・・・
小むずかしく考えていることを
“生き物ってそうだよね”とストンと落としてしまう。


スウちゃんのアルバムから。
   いまの外出自粛のなかで
   家でスウちゃんと過ごしていたら・・・。
   ほどほどに忙しくて楽しかったかもね。
   買ったままになっているスウちゃんの洋服を
   少し縫い縮めてあげたり。


    

 


大相撲の優勝インタビュー

2020年04月17日 | ペット

徳勝龍の優勝インタビューは素晴らしかった。
インタビューした小林アナウンサーは見事で
過不足なく聞き出した。
あの場所後
やくみつるさんが提唱したのが「D-1グランプリ」。
正確には「土俵下優勝力士1インタビューグランプリ」。
どうせなら年間6場所6人の力士のエントリーが見たいものだ。
少し番付を下げた高安も復調してくればチャンスはあるわけだ。
高安の優勝インタビューを聴いたことがないから
どれほどのポテンシャルかまだわからない。
この間の徳勝龍が良かったのは
彼が関西人というところが大きい。
やはり関西の人は人の心の受けのとり方を持っている。
白鵬がその受けの取り方をまねようとするかも。
大好物だからね。
自分の本音と自分の言葉でその場所の空気を読むか。
狙うのはヤダ。


スウちゃんのアルバムから。
   当時のお散歩バッグだけど
   少し大きかったのかな。
   埋もれちゃってる。


カタカナ語を使うのは気恥ずかしい

2020年04月14日 | ペット

小池都知事がカタカナを盛んに使っていらっしゃる。
オーバーシュート、ロックダウンetc.
最近は不思議なもんで概念が分かってきた。
だけど得意げに使っていると言い間違えて恥ずかしい。
年末にはこういうカタカナ語も
笑って振り返れればいい。
感染症に関わる言葉より
以前からあった「テレワーク」などは使いやすい。
横文字を使うと
ちょっと仕事ができるビジネスマン風。
エビデンス ー 証拠とか根拠
フィックス ー 固める
コンセンサス ― 一致
MTG・・・ミーティングだそうだ。
会合って言いなさい。
これは気恥ずかしい。
アザップ as soon as possible ー なるはやで頼む。
「可及的速やかに」と言えばいいじゃない。
これを全部使うと
MTGでエビデンスをもとにアザップでコンセンサスとってフィックスしてくれよ。
都議会で都知事の秘書とかが使いそう。
並べられると腹立つ。


スウちゃんのアルバムから。
   スウちゃんはバッグに入るのがお気に入りだった。
   玄関にバッグを置いておこうものなら
   「連れていけ」アピールする。
   バッグが小さいと入らないから上に乗る。


ごはん論法でかわす

2020年04月09日 | ペット

東出昌大さんが「杏さんと唐田さんが好きなんですか?」の質問に
11秒間黙ってしまった。
この質問は小倉智昭さんが“芸能史に残る名質問”と評したが
黙るとその沈黙に意味が出てしまう。
唐田えりかともう別れたと言っているけれど
「別れても世界で一番好きだよ」みたいな
中学生みたいに交わしたものがあるんじゃないの?
そんなふうに勘ぐる余地を与えてくれた。
大学の先生が
閣僚のように“ごはん論法”でかわす手法があるとおしゃったそうだ。
論点のすり替え
はぐらかし
個別の事案にはお答えできない 
答弁拒否。
日本の閣僚はこういうことを考えるのはうまい。
これを毎日国会でやっている。
この答弁を応用しても
逃げてばかりで
何の疑惑も追及することができないし
このやり方は許してはもらえない。 
「今の気持ちとかけて東京湾を出たばかりの船ととく。
 その心は
 航海(後悔)ばかりの毎日です。」
円楽師匠の錦糸町不倫のときは
そう答えて笑いに変えたのに。


スウちゃんのアルバムから。
   家の中をパトロール中。
   おうち大好きなスウちゃんは
   家の中を歩くだけでも十分に楽しんでくれていた。
   外出禁止だって
   おうちの中で上機嫌だったと思う。



 


スーパーで困ったこと

2020年04月06日 | ペット

なぜかコロナ関係だと
「クラスター」とか「オーバーシュート」とか「ロックダウン」とか
カタカナばっかりだ。
「ロックダウン」と聞くとラグビーの「ノックオン」を連想するし
「オーバーシュート」はサッカーの「オーバーヘッドシュート」みたいだし。
でも「濃厚接触者」はなぜか「濃厚接触者」のまま。
「感染爆発重大局面」とかは4文字×2
あるいは8文字熟語みたいだ。
スーパーは外出自粛に備えて買いだめでごった返した。
2~3日分の食べるものぐらいなんとかなると思うけど
私のようにちょっと体形がふくよかな人間が
かごにどっさり食べ物を入れていると
必要以上に食べてるんじゃありません?
2~3日くらい食べなくても平気じゃないんですか?
生きづらい空気なんですよ。


スウちゃんのアルバムから。
   早朝にウォーキングすると
   いつものワンちゃん
   いつものウォーキングの方など
   おなじみの顔ぶれとあいさつを交わす。
   こんな緊急事態とはいえ
   心が和む時間だ。
   


無観客の大相撲のすごさ

2020年04月03日 | ペット

新型コロナウィルスの感染拡大がいろいろなところで影響が出て 
大相撲春場所が無観客試合で行われた。
見た見た。
なんかすごいシュールな映像だった。
力士がまわしを叩く音とか 
巨体がぶつかる音とか
しこを踏む音とか
スリ足の音とか
呼吸をする音までよーく聞こえたし 
あとは勝ち負けの決着がついたあとの異様な静けさ。 
ふつうは炎鵬が負けたら大きな声が上がるのに 
シーン。 
黙々と進んでいく大相撲。 
なんだか音が欲しいなあと思ったが 
サウンドエフェクトとかつけるとヤラセになっちゃうなあ。
早い時間にBSで大相撲を見た時のような感覚が
横綱白鵬の取り組みでも感じてしまうから 
この人は横綱なのか?
なんて思ってしまった。


桜並木をウォーキングやランニングをする人たちは
   みなさん1人ずつ
   マスクをして
   お散歩するワンちゃんたちにも声をかけるのを控えて・・・。
   来年も桜は咲くから
   今は
   がんばろう。

【スウちゃんのアルバムから】