人気の馬たちが先頭に集まった

年末の風物詩　有馬記念
競馬に疎くても
今年活躍した競走馬の中で
ファンが投票した人気のある馬たちが走る夢の祭典が有馬記念ということはわかる。
競馬ファンならば
自分の信じた馬の馬券を握りしめて応援して１年を締めくくりたい。
このレースにチャンネルを合わせて中山競馬場を見ると
いるいる　
いろんな競馬ファンがいる。
カップルからサラリーマンのグループ
だけど９割は競馬おやじ。
一番人気はジェンティルドンナ。
相変わらず競走馬の名前はしゃれている。
エピファネイヤって馬がいるが
言いにくいから
「エビフライねえや」って呼ぼうかと思ったのは自分だけではないはず。


昔は家族総出の大掃除が年末の風物詩だった。　　　　　
　　お父さんは力仕事
　　子どもはお掃除
　　で、仕事が雑でおこられている。


　　

クレームのつけ方

ナッツの出し方で客室乗務員にクレームをつけてキレまくったのは
あの副社長。
客室乗務員の皆さんによると
“いびきがうるさい”
が一番多いクレームとか。
客室乗務員はいびきにどう対処するのか。
「お客さま　いびきが・・・。」
と注意したら逆ギレされそうな気がする。
「お客様さま　お寒くないですか？」
「お客様　ブランケットはいかがですか？」
一度起こすのだそうだ。
なるほど～と思った。
世の奥様方はご主人のいびきがうるさくても
「あなた　寒くない？」
と起こしてあげると夫婦円満。


スタイリッシュなサンタはイラッとする。　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　なんでサンタをこんなにイケメンにするのか。
　　太っていることでかっこよく着こなせるのがサンタ。　　　

クリスマスの幸せ

１人でいることを記号化して“ほにゃららぼっち”。
クリスマスは自宅でのんびり１人で過ごす方がいい
“くりぼっち”が増えきて
社会がそれに合わせようとして市民権を得てきている。
そしてより過ごしやすくなる。
ネットやってれば結構楽しいかもしれないけど
便利な世の中は人を弱くする。
のび太はジャイアンに叱られながらもなんとか努力しないとみんなと遊べない。
仲間に入れない。
ネット世界の人間関係にはジャイアン的な人もいないし
それをたたえるスネ夫もいない。
だけどジャイアンにいじめられてがのび太が伸びていく。
若者はひとりぼっちもいいけれど
もっと揉まれたほうがいい。
くりぼっちは幸せかという究極な質問をするならば
くりぼっちは幸せだけど
もっと違う幸せもあるよ。


クリスマスの夜がまだ埋まっていないって　　　　　　　　
　　なんだか寂しいのかと思ったら
　　もっといいのと約束を取り付けたいワケか。　　

当たったら言っちゃうけどプレゼントしないよ

宝くじはあてなければどうしょうもない。
確立の話になってくると
当たらない確率の方がものすごく多い。
高額当選者がどのぐらいのペースで生まれているか
１８時間にひとり
１０万円以上になると３分に１人生まれているそうだ。
こう聞くとやっぱり買おうかなという気になってくる。
全部「バラで買え」という人がいる。
みんな前後賞目当てで連番を買うが
同じ１０枚買うならバラで１０枚買え
１等を１０枚買え。
どんだけ“たられば”なんだって話だ。
７００万ぐらいなら想像もつくが
７億が当たってもどうしよう。
海外で宝くじ長者の人の中には
殺されたり人生を棒に振ったりのニュースを聞く。
もちろん９９％の人は幸せだ。
しかし残り１％の悲劇。
そういう話も流さないと当たらない人たちは納得しない。


西銀座の宝くじのすごい行列に　　　　　　　　　
　　外国人観光客がシャッターを切っていた。
　　「オーマイガー」

呼んで呼ばれて

アギーレ監督ついに告発で
日本サッカー界に衝撃。
もともとそういう顔なんだが
そういえば新聞各紙が載せたアギーレ監督のどの写真も
すごく悪そう。
八百長に関与した疑いは
当然スペインなどでうわさがあったはずで
日本サッカー協会も身辺を調べていたとは思うが。
スペインでもこれほど大々的な八百長疑惑は初めてらしくて
調査は３～４年はかかると言われている。
行ったり来たりの状態で監督業は大丈夫だろうか。
アジアカップの日本代表を自ら召集かけておいて
自分はスペインから召集される。
それが同じ日の出来事だった。
どうなることやら
アジアカップはもう直前だ。


後半どんどん盛り返した維新の党。　　　　　　　　　　　
　　早々と敗北宣言出しちゃって。
　　橋下さんて思ったことをドーンと言っちゃう瞬間芸が得意だから。

ＮＨＫアナの底力

大みそかという空気感の
ひとつの象徴としてのＮＨＫ紅白歌合戦。
紅白バカの私クラスになると細かいところまで気になる。
ＮＨＫの紅白出場歌手発表ステージで
司会者が一番気を遣うのが
歌手の名前をかんではいけない。　
間違えてはいけない。
ここら辺はさすがＮＨＫのアナウンサー有働さん。
“さん付け”だ。
「薬師丸ひろ子さん　
　ＨＫＴ４８の皆さん　
　Ｖ６の皆さん」
かみそうなところも有働さんは見事にやるんです。
「続いて妖怪ウォッチのコーナーにまいります。
　ジバニャンさん。」
これは妖怪です。
ジバニャンさんと紹介してジバニャンが大きい体でずんずんと入ってくる。
だけどただひとつだけ
いいよどんだところがある。
「ＴＭレボリューション・・・さん」
あれはグループだろうかと若干迷ったんだろうけど
あれはグループじゃないからね。


投票所の一番乗りを目指して　　　　　　　　　　　
　　近所のおじさんと激しい一番乗り争いをした。
　　一番乗り仲間はけっこういる。

人を食らう恐ろしさ

上野の「進撃の巨人展」は
チケットはインターネットで時間指定制もかかわらず
何十分も待つ盛況ぶりだそうだ。
並んでいるのは２０代３０代の派手めの
夜の蝶風な女性が多いらしい。
巨人のビジュアルと女性のメークに関係があるそうだが・・・？
中に入れば
“こんな巨人がいたらこんなに怖いですよ”
というリアルな演出が施されているだろうから
巨人から逃げる登場人物たちに感情移入して
戦闘的にならないと絶望しそうだ。
「進撃の巨人」はたしかにすごいブームだ。
いろいろな商品とコラボレーションしているから
巨人がタイツを履いたり
ピザを食べたり
ひげを剃ったりする姿を日常的に目にする。
あんなグロテスクな風体で臨機応変に。


１２年前はマフラーを編んでいた年賀状のヒツジ。　　　　　
　　今回はマフラーを巻いている。
　　よーく考えると時間かかりすぎだし
　　自分のためだったんかい！

キャンプの話題を待ってます

ドラフトはくじを引く瞬間が一番盛り上がる。
楽天と日ハムは球団社長がくじを引いた。
やっぱり社長になるぐらいの人は持ってるなと思った。
昨年は栗山監督がくじを引いたけど
はずれまくった。
くじ引きに関しては本人が言うとうり
栗山監督は戦力外通告を受けた。
球団社長はカメラに慣れていないので
あとのインタビューでかんだり
唇が震えていたりで
くじ運が強そうに見えないけど。

ストーブリーグで頑張らないと
今年弱かったチームは来年も弱い。


日米野球で　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　ピッチャーはメジャーのスカウトへの顔見せみたいになった。
　　あまり見せるな。
　　則本　見せちゃった。

ダメなヤツ

アクセサリーをじゃらじゃらつけている男は
だいたい女性関係もだらしない。
「ほんとの俺は・・・」がよく出る男もヤバい。
「ほんとの俺はこんなところで仕事をしているレベルじゃないよ。」
「まわりが悪い。」
「時代が早いせい。」
自分以外の何かのせいにして寝言ばかりの人だ。
１００円単位をお金と思わない男の人もダメだ。
ドケチもきらわれるが
全部がどんぶり勘定で
お金にだらしない方向の人は救えない。
清算性がどれくらいあるかもわからない。
１００円が１０個たまって１０００円になるということがわかっていない。
１０・・
２０・・
たくさん！
算数が出来ないといっちばん困る。

世の中にはとってもダメな人がいる。
それを好きになる人がいる。


「一日一食」？　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　３回まで楽しみが許されているのに？
　　自分の場合
　　のべつ幕なし食べているからほぼ１食だけど。

資金があればあっちもこっちも

結果５位なのによくやった感が漂うベイスターズ。
こんなチームも珍しい。
何度か夢を見させてくれた。
志がいい感じで低めのチーム。
いつでもろくでもない助っ人を数連れてきたが
今年は外国人がシーズン通して働いてくれた。
となると
采配大丈夫だったのかという話にもなるが。
中畑監督は好きだけど
決して名将ではないな。


最近　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　巨人以上に巨人しているソフトバンク。
　　松坂をとったくせに金子も取るんじゃないか。