ゴールキーパーってボディガード的でかっちょいい

日本中サッカーの話が出ない日は無い。
女性の皆さんはワールドカップで選手もいいけど監督はどうでしょ。
ドイツのレーブ監督はワールドカップのたびに騒がれるが
ちょっと年をとってきたとはいえ
初めて見たときは
誰？あれ
もう逆サダコ状態。
テレビの中をかき分けて入って行きそうだった。
大スターのネイマール、ロナウドもはずせないが
お姫様抱っこしていただけるなら
スペインのキーパー　イケルカシージャス。
1次リーグで敗退が早々と決まって傷心中だから
攻め込むなら今しかない。
どんなボールでも飛んできたものはキャッチする。
こんな大きいボールあったっけ。


イオンちゃんみたいに名前入りで１０番の日本代表ユニフォームほしいよ。　　

決勝トーナメントに進めれば相手はコスタリカかもしれないよ

コートジボアール戦にしてもギリシャ戦にしても
今まではホームゲームのような声援を受けての試合だったが
第３戦の相手コロンビアはブラジルのお隣の国。
こんなにいるのかというほど相手サポーターだらけになる。
今回は完全アウェー。

熱にうなされるように何度も見直した２試合。
先に点を取った
先に相手が１人いなくなった
自分たちが優位に立った途端に怖くなる。
相手をボコボコにしたいと思ってもそれができない。
走れていない要因はいろいろあると思うが
気持ちの連鎖は大敵。
一番求めることはアグレッシブに行くこと。
一縷の望みは残った。
ワールドカップに日本代表の爪痕を残してほしい。

日本からも一生懸命応援します。


スイカをたっぷり食べさせてくださいな。　　　　　　　　　　　

♪ 負けないで もう少し 最後まで走り抜けて ♪

会場の声援は完全にホームの試合だった。
しかし非常に残念
という言葉を使っていいのかどうか・・・。
直後はサラリーマンの士気が下がり
日本全体の生産性が下がり
精神的な落ち込みは思わぬ体調不良につながる。
ブラジル特有の湿度とかコンディションの調整は難しいんでしょうね。
だけどまた戦い続けるしかない。
まだ望みはありますから。
こういうところでへこたれないのがサポーター。
コロンビアに勝たなくてはいけないという状況は変わらない。
と同時にコートジボアールにギリシャが勝てばいいんです。
今日の敵は明日の味方。
ギリシャに頑張ってもらいましょう。
ギリシャ人サポーターに声をかけましょう。
「おい！　絶対勝てよ！」



午前1時からサッカー見ようとしても結局寝てる。　　

明日のいまごろはお祭り騒ぎ

前回の覇者スペインにしても力が出せないと全然違うチームになる。
スペインがやられちゃった。
ベスト４に入るかと思ったのに。
体がみんな重そうでスローに感じた。
南米の大会はヨーロッパ勢には不利だと言われるが
オランダやドイツのように変わらず活躍している国もあるのに。

ブラジルでは
“日本は初戦を失ったが
　礼儀作法では多くのポイントを獲得した”
と報道されているらしいが
ホントにポイントに入れてほしい。
日本人サポーターのゴミ拾いは
国内のJリーグの試合でいつもやっていることだ。
かっこいいです。
「いつもやっていますけど　なにか？」

リスペクトとしすぎて腰が引けたようになっていたコートジボアール戦。
相手に負けてボールをほしがらない選手が多かった。
もう緊張とかリスペクトとかそんなこと言ってる場合じゃない。
ギリシャ戦　コロンビア戦　必勝態勢！
絶対負けないぞという気持ちを前面に出せるような選手がいい。
大久保！！




　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
プロ野球の交流戦の報道がどうしても少なくなる。
　 サッカーの報道が１面２面３面４面５面６面・・・・。
　 サッカーもいいけど野球もね。

メルケル首相はダイエットしていたの？

ドイツのメルケル首相は明らかに以前より細くなっている。
メルケル首相は去年末から１０キロほどのダイエットに成功したらしいが
体重は公表されていない。
まるで国家機密扱いだ。
健康を気にしてのダイエット決行だったと思うが
悪玉コレステロールか
脂肪肝か・・・。
ドイツ政府の会議にはクッキーが多く出されても
メルケル首相はパプリカなどの野菜をかじっているらしい。
自分を厳しく律しているわけだ。

裏切り者だな
メルケル首相は。


コートジボワールに勝っていれば今頃はお祭り騒ぎだったのに。　




　

経営者だけど派手に宮殿を買ったりしないからザックが好き

名将ザッケローニ。
サッカーにイタリア人が来た。
イタリア色は何色だ？
日本もざわついたが
イタリアのマスコミは日本とは比べならないほどボロクソに言った。
「イタリアでは過去の人でしょ？
　日本でどうするの？」
イタリアメディアってすごいな。
なんちゅーことを言うか。

５人の代表監督を見てきた遠藤は
ザックが自分の色を出そうとしないことが不思議だったと言っていた。
まず相手にゆだねることに忍耐がある。
改革とか変革とか自分色を出そうとしないすごさ。
イタリアと日本を融合させどちらも邪魔をしない。
こういうコンセプトのもとに今のチームを作ってきた。
穏やかな４年間だったのはザッケローニのキャラクターだ。
スタジアムの熱狂の中にいるザッケローニはいちばん冷静な人に見える。
真実とはいつも中間にある。
バランスというものを日本代表にもたらし
違った形の進化をした。
この人に日本代表ををゆだねてよかった。

バランス重視のザッケローニ監督がどんな戦いをワールドカップで見せてくれるのか。
朝の試合ばかりなので１日に大きな影響を及ばす試合ばかり。
きっと日本経済にも影響を与える。

４年に１度のサッカーの祭典。
ザックジャパンの運命やいかに。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　

どうしたんでしょうか　ベイスターズは？
　　ピッチャーはボロッチイままなのに。

ディズニー映画で発信された「ありのまま」

アナと雪の女王
子ども向けだと思ってそこまで前のめりじゃなかったのに
気が付いたら大感動。
とりわけ女の人たちにとっては特別だ。
女性は可愛らしく白馬の王子様を待っていたのに
自らの能力を制御なく発揮するこれからの女性は
王子様を待たなくなっちゃう。
あの歌を聞いたらこれからありのままに生きちゃう。
２１世紀が生んだスタンダードナンバー “Ｌｅｔ　ｉｔ　ｇｏ”。
現在ありのままに生きていないからこそ
あのシーンのすばらしい爽快感。
世界を変えるのはこういうもんだと思う。
宮崎駿の「風たちぬ」はアカデミー賞を競った「アナと雪の女王」に完敗だった。
大きいのは王子様の問題なんですが。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　

１か月分の雨が降ったなら帳尻合わせちゃって
　　もう降らない？　

　

日本史が弱点

日本史を学ばずに卒業しているとみられる高校生が３～４割ほどいるそうだが
自分も今日まで禍根を残していることがある。
日本史が弱い・・・。
しばしば恥をかく。
もうちょっときちんとやっときゃよかった。
日本史の授業はただただ事実を羅列する教え方よりも
なんかダイナミックに面白く出来ないものか。
むしろ教科書の中で配役を考えるぐらいでもいいんじゃないか。
黒田官兵衛は岡田准一
というように。
どこらあたりで離脱したか分からないが
弥生時代ぐらいで早くも離脱したかもしれない。
戦国時代なんてどうなってんの？ってなぐらいわからない。
大人になってからもったいないと思う教科のひとつだ。
幕末もやっときゃよかった。
幕末に関しては司馬遼太郎を読むとして・・・。


　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　あいさつ上手にロクな奴はいない　by　有吉

草も食べないヤツら

アエラという雑誌はキャッチーな名前を付けるのが上手で
「飢餓男子」という名前を出した。
学歴が高くて収入もありルックスも悪くないのに
いつまでも結婚しない。
草食男子は草を食べるが
これは草も食べない。
変な草を食うぐらいならば俺たちは飢餓でいい、と。
おなかすいてるときはなんでも美味いんだから
草ぐらい食べてよ。
彼らが言う理想の女性って絶滅危惧種みたいにちょっとしかいないわけで
ほとんどが私みたいなのなんだから
そんなの
手を打っとけっ！

彼らに私の娘を紹介したいけど
ちょっとでも親の面差しが頭に浮かんでしまうとダメかも。
だから娘がボール判定なのではなく
親のせいだ。
親が大きなアウトなんだ。


　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　
　　不細工は不細工なりに勝負を仕掛けるしかないんです　by　森永卓郎　　　　　　　　　　

カジノで遊ぶには度胸も必要

カジノができれば
毎年オリンピックをやるのと同じくらいの経済効果と言われている。
カジノは結果がすぐに出る面白さと
一気に大勝負できる面白さ。
それが人を引き付ける。
だけどすべてがバラ色になる？
破産する人が現実に出てくる。
なぜ負けるのにやるのか。
熱中してるときは誰でも
儲けて家を建ててやる！
と思っている。
そう思わせる怖さがあるということ。
それを日本の新しいギャンブルとして認めるのかどうかが問題。

丁か半か。
いやいや　今は赤か黒か。


注射でおしりが痛くて眠れなくなった。