来季のセリーグの監督は全員40代。
人生で最初に老いを感じたのは
高校野球のお兄さんたちが年下になったとき。
その次は
野球選手やお相撲さんが自分より年下になったとき。
いくつかの段階を経て
プロ野球の監督が自分世代になり
そして年下になった。
パリーグでは梨田監督が引き受けてくださって年上の監督がいる。
総理大臣はまだ年上だが
アメリカの大統領は年下だ。
つまんないことかもしれないけど。
「下位打線」は「怪打線」だと思い
「クリーンナップ」は人の名前だと思っていた野球音痴の人。
「この人がバッターボックスに入ると打たれそうで怪しいんですよ。」
「今日もクリーンナップさんが打ったんですね。」
下敷き 鉛筆セット 自由帳 クリアファイルなど
五郎丸文具が発売される。
いままで花とか昆虫だったところに五郎丸の写真
となれば
これはコンプリートしたいですよ。
ジャポニカ学習帳はアニメのキャラクターはあっても
実在の人物というと「ワンダイレクション」ぐらいしかないらしい。
なんでワンダイレクションなのかはわからない。
なんでイギリス人アイドル?
五郎丸は子どもにも大人気だけど
まずこれはお母さんが買いたいでしょうね。
これはゲイも買いますよ。
13アイテムを箱に入れてリボンをかけてプレゼントするとめっちゃ盛り上がりそう。
五郎丸の仕事の選び方がいまひとつわからない。
ディナーショー & 昭和ノート。
クリスマスのフルムーンあたりから
空気が澄んでいる。
冬らしく夜景もきれい。
今年の紅白歌合戦のトリは
松田聖子と近藤真彦。
松田聖子はまあいい。
全盛期の声の張りはなくなったけど
実績は問題なしだろうと思う。
80年代アイドル同士ということでマッチもいいんだけど
マッチはジャニーズのみこしに乗ってる感がある。
やっぱり今年のトリは森進一の襟裳岬とかよかったな。
それにわけわかんない演歌歌手とか出てるのに
あの八代亜紀が出ないのは納得がいかない。
歌うのは毎年「舟唄」。
ゴールデンボンバーだって「女々しくて」ばかり歌っているし
「舟唄」は紅白歌合戦における「ほたるのひかり」クラスだ。
そして森進一の「襟裳岬」が聞きたかった。
あの直立不動で歌う姿が目に浮かぶのに。
今年は副音声でバナナマンでいきましょ。
去年は大盛り上がりだったらしいから。
新国立競技場の公開された新国立競技場の2つのデザインについて
森喜朗会長は
「A案はお墓のよう」と発言した。
森さんはこういうことを言うと
問題になるとわかっていたのか
いないのか。
森さんには採択する権限は一切ない。
だけど会長だからそれなりの影響力はある。
それが
「モロッコかASEANのどこかのお墓のようだ」なんて
相変わらず例えが下手です。
ネット投票だとこの発言以降
A案が圧勝しているそうだ。
パッと見 私もA案がいいと思った。
だけどB案が立体的で壮大かもしれないと思っている。
本日 結果発表。
人生のバッターボックスに立ったら見送りの三振だけはするなよ by 小林繁(元プロ野球選手)
新語流行語大賞の最終候補に「プロ彼女」が残っていた。
これはなかなか興味を引かれる言葉だ。
皆さんがそういう存在を分かっていて
でもなんて言っていいのか
もやっとしてわからなかった。
そういうくくれなかったものが
くくれるようになった。
こういうのは私の中でポイントが高い。
芸能人やスポーツ選手など著名人と結婚したい一般女性。
そういう人ばっかりを相手にする女性=プロ彼女。
なるほど。
読者モデルとか芸能界に片足突っ込んでるみたいだけど
ネットで検索しても出てこない。
そういう意味でもプロ彼女なわけだから。
グランプリファイナルの羽生結弦選手の
あのどや顔からのプーさんを抱いての涙。
演技中の写真はどれを見ても絵になっている。
このあたりも魅力でしょう。
「北の湖理事長はえくぼができる唯一の横綱」と
やくみつるさんがおっしゃった。
あの強さでえくぼってすごいギャップだけど
たしかに北の湖さんが少し相好を崩すときなどえくぼが出るし
歯を食いしばったときにもちょっとへこむ。
えくぼが前面に出るとまた違った印象だったかもしれない。
強い人はずっと健康で長生きしてくれるって勝手に思っていたから
訃報が特に突然だったように感じた。
これからも相撲界に
もっともっと意見をおっしゃっていただきたかった。
今日は寒いけど空気がしっとりしている。
イチョウの葉が落ちて
だいぶ見通しがよくなった。
「爆買い」は納得の流行語大賞。
浸透したし日本経済に大きく影響を与えたし。
「トリプルスリー」は
「なに?わかんないんだけど」
っていう20代くらいの女の子は多い。
野球好きの私も山田哲人は知っているが
柳田選手は下の名前は思い出せない。
骨の髄まで浸透していないと思う。
地上波のスポーツニュースが野球に時間を割かなくなったし
そもそも中継が減った。
山田哲人選手はセリーグだからいいけど
パリーグはラジオでも中継しないから。
大賞に選んでもらったことで
野球人気の復活に力を貸してくれればいいんだけど。
吉永小百合さんとビフテキにオーラを感じるか否か
それが1950年代と1960年代の差 by 山口恵以子
「五郎丸のいない流行語大賞なんて何よ。」
と勝手に思っていた。
五郎丸選手がいらっしゃらない残念な流行語大賞表彰式を
いちばん盛り上げたのは松岡修造さん。
松岡修造さんは「まいにち、修造」でトップ10に入って
一番最後にスピーチを行った。
熱いイメージの松岡修造がスピーチはものすごく小さな声で穏やかに始める。
「皆さんの中の松岡修造はいつも元気 がけっぷち大好き・・・
そんなイメージかもしれませんが
本当の松岡修造というのは緊張しいで弱気で・・」
と始めるが
だんだんカメラ目線で
「これを見てるあなた!
あなたも明日から毎日元気!
まいにち、修造!」
なんだかうれしくなるようないいスピーチじゃないですか。
話の構成をちゃんとわかっていらっしゃる。
ずーっと抑揚がなく終わると何も残らないが
松岡修造さんには感動した。
我が家からクリスマスのイルミネーションが見れるというのは
なんだか得した気分
男性芸能人やスポーツ選手が一般女性と結婚する。
サッカー日本代表の内田篤人選手
この時はさすがに軽く倒れました。
イケメンセンサーにがっつり引っかかていた人たちは
みんな軽めに失神したでしょ。
一般女性と言われることで
疑似恋愛をしているファンとしては顔がわからないから嫉妬しづらいし
もしかしたら私だったんじゃないの?とか
一般という名のマジックだ。
週刊誌によれば
芸能人が一般女性に求めるのはまっさらな素人ということ
イマドキの一般女性はSNSやツイッターで情報を公開しているが
そういったことを一切利用していない
というのがポイントが高いらしい。
インターネットで検索すると過去の恋愛遍歴まで出てくるような人は困る。
どこにもデータが残っていないような人はイマドキ少なくなったが
そういう人が喜ばれるってこと。
とにかく明るい安村さんは
登場で使う音楽をちゃんと使ってネタをやらせればいいのに
すぐスピーチをさせられて。
それに最近寒くなって辛そう。
流行語大賞発表当日は晴れの日だけに
あの格好は辛そう。