わんこは末っこ

わが家の小さな愛犬は
天国に旅立ちました。
これからもいつも一緒にいたいから
ブログを続けています。

今 この歌のこの歌詞

2020年06月25日 | ペット

元気をくれて心を癒してくれる歌という 
いまインターネットを中心に話題の歌
それが「瑠璃色の地球」。
1986年の当時からシングルではないが知る人ぞ知る名曲だ。
松田聖子のキャンディーボイスと
松本隆さんの描いている大きな歌詞が
見事にフィットしている歌だ。
“あらそって傷つけあったり 
 人は弱いものね 
 だけど愛する力もきっとあるはず” 
傷つけあう空気の中でも愛する力もあるはずだ 
というメッセージ
“地球という名の船のだれもが旅人” 
ものすごく大きな歌だ。
直球的な応援はなかなか言葉にしづらいが 
歌ならば素直に入ってくる。
「瑠璃色」って聞いたとき何色だか分らなかった。
私なら「青色の地球」と書いちゃうんだが 
そこが作詞家 松本隆と私の1ランク違う教養の深さ
いや1ランクどころじゃない。

【スウちゃんのアルバムから】
くびに海藻がまきついちゃっても
とにかく前へ、前へ
もうすぐゴール。
誰の助けもいらないって
強い意志を秘めた表情のスウちゃん。

 

 


フレッシュな対決が見たかった

2020年06月19日 | ペット

プロ野球の
オールスターどころか
フレッシュオールスターも中止になった。
今年の目玉は
ロッテの佐々木朗希 vs.ヤクルトの奥川。
本家オールスターをしのいだはずだ。
甲子園を沸かせた奥川に対して
佐々木は「すごいすごい」と評判はあるが 
本当の意味で佐々木をまだ見ていない。
おそらく両軍の監督は出してくれたでしょう。
この対決は見たかった。
奥川はツバクロ―と動画配信していたが 
彼はいつもニコニコしている。
顔がスマイルシンデレラの渋野に似ている?
やくみつるさんは 
ふたりのパーツはほぼ同じだという。
さぞや性格もいいのでしょう。
いつもニコニコ性格がいいプロの世界で大丈夫か 
などと勝手な心配をしてしまうが 
球はギュンギュンらしいですよ。
吉田輝星より先に出てきてしまうぞ?

【スウちゃんのアルバムから】
どう?
この雄姿!
実はスウちゃんはよく泳いだ。
ス~イスイ・・・っと
なんとも気持ちよさそうでしょ?

 


アマビエに似ているあの芸人さん

2020年06月14日 | ペット

アマビエという妖怪が
コロナの影響もあって
いろんなところで見受けられる。
この妖怪は
鬱々とした世の中に
ちょっとした清涼剤的に存在してくれている。
今から160年前に登場したらしいが 
それが今
みんなに見てもらえるなんて
不思議な気がする。
漫画っぽいタッチの妖怪だ。
もっと言えば
160年前のヘタウマだ。
それがかえって愛らしい。
お笑いの永野に見えなくもない。
髪の毛が長くて
水色っぽくて 
気味が悪くて 
目がひし形で。
なぜ永野がこのアマビエブームに乗っかってこないのかな。
気づいていないのかな。
そのまま見えるのに。

3月から次々とかつての人気ドラマの再放送。
   恋ダンスはやっぱりガッキーが抜群に可愛いし
   修二と彰の「青春アミーゴ」は何度でも聴きたい。

【スウちゃんのアルバムから】

 


憑依する女優

2020年06月10日 | ペット

アカデミー賞は主演女優賞の方に興味があった。
ジュディ・ガーランドの落ちぶれてからの半生をを描いた
「ジュディ 虹の彼方へ」。
もともとジュディ・ガーランドのファンなのだが
最後はウッと泣けてくる。
落ちぶれてからの晩年の描き方が切ない。
睡眠薬におぼれて
プライドはある
イラつく。
そういう感情がないまぜになった
晩年のジュディ・ガーランドを見事に演じていた。
取ってほしいなあと思っていた。
演じていたのが・・・えーと・・・
「ブリジット・ジョーンズの日記」の
レネー・ゼルウィガー。
もはやジュディ・ガーランドにしか見えない演じっぷり。
ハリウッドの俳優って憑依させる。
しかも本来役者なのに
歌手としても何ら遜色のない歌声で歌っちゃう。


【スウちゃんのアルバムから】
今年は海水浴場は閉鎖になるみたいだ。
海を見て
潮風に吹かれて
帰りに海の幸でもいただいて・・・
泳げなくても
行きたいと思っている。


惜しまれながら連載終了

2020年06月04日 | ペット

いまや説明不要の「鬼滅の刃」。
作家は吾峠呼世晴 さんという謎に包まれた新人の方だ。 
売れに売れて4,000万部を突破し
アニメ化やキャラクタービジネスを含めると
20億円を稼ぎ出していると言われている。
グロテスクだけど主人公のやさしい心もあり
子どもから大人まで楽しめる。
王道の“ザ・ジャンプ”という内容だ。
こういうメガヒットは連載を引き延ばして
主人公が戦う鬼舞辻無惨は死んでも別の展開にもっていき
延々と続くというパターンもあるが
まだ20巻位ぐらいで終了。
もったいないけど素敵だと思う。
必然性があって伸びたものがあれば
引き伸ばしすぎと思うものもある。
昔のマンガは10巻位でめちゃめちゃ読みごたえがあったりした。
なんか素敵な終わり方だな。

夏日が多くなってきた。
   家族には“涼しいマスク”を用意した。
   使用した日は
   それぞれ自分で洗って干してよね。
   でも私の分はまだ無い。
   
【スウちゃんのアルバムから】