呑み屋のサラリーマン状態

普通だったら国際社会が厳しい制裁をロシアに課すところだが
大人しい制裁にとどまっている。
どんな事態になっても戦争や世界恐慌は避けないと。
ロシアという国はしたたかで
ヨーロッパもアメリカも日本も
足元を見られている。
なんだかすごい外交力を持った国なんだろうか。
アメリカでもオバマは弱腰と言われまくっているが
世界平和を考えたら二の足を踏む。
ロシアを外したＧ７で会議をしたって
新橋のサラリーマンみたいに
呑み屋でうっぷん話をする程度になるだけだ。
最大の酒の肴は
シナリオ通りにやっているロシアの悪口。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
羽生結弦が転んだら悲鳴、優勝しても悲鳴のような歓声。
　じっと見ていると組合の方々が騒ぐのもわかる。 　　

見た目の作戦

ロン毛にサングラスはミステリアスな風貌になる。
謎めいたイイ男っぽく見えてカリスマ性も増す。
佐村河内氏は短髪でサングラスなしだったら
曲はここまでヒットしなかったかもしれない。
ウソをつくにはあのルックスは完成度が高かった。
誰？あのおっさん
と認識できない拍子抜けした微妙な空気で始まった会見。
映画だって２時間４０分はダレるのに
いつ終わるか分からない会見はよく持たせた。
笑いあり怒りありの壮大な２時間４０分。
あらためて以前の佐村河内氏を見るとまるでコントに見える。
こんな安いペテンに騙されていたのかと
自分たちに返ってくる会見でもあった。
人はこういう物語に乗っかりたい生き物だ。



今年は雪だるまが大きかったな。　　　　　　　

カーリングの番組は？

カーリングはどうしても４投の人のミスが目立っちゃうという悲しい性の競技である。
ここで決めなきゃいけないのが４投。
１投、２投の人がミスっても見ている方はわからない。
どうしても４投の小笠原選手に風当たりがきつくなる。
小笠原選手自身も気にされていたらしいが
でもやっぱり見ていると
小笠原、そこではずすか？
船山がせっかくいいところに置いてくれているのに、また？
大事なところではずす・・・
と思わず森元総理みたいな発言をしたくなる。
これを国民的な理解のあるスポーツにするには
深夜枠でもいいからカーリングの番組ができないものか。
じゃまっけストーンをどうするか
作戦的なこともわかってくるかもしれない。
先の先まで読めるようになるかもしれない。
もっと小笠原選手を見たいし。


この冬は６ミリカットで乗り切った。　　　　　　　　

羽生君のヤバい魅力

韓流おばはんもオネエもとりこにした羽生結弦の人気。
はにかみ笑顔とプーさん好きにモエるオネエも多い。
羽生君をゆづ君と呼ぶ。
挨拶するとき首をかしげる“ゆづ君かしげ”がたまらないと言う。
この時期の男性特有の中性的な魅力だ。
組合の方々が騒ぐのもわかる。
なにがあっても乗り換えない韓流おばはんまでもゆづ君に夢中。
プーさんティッシュで鼻をかんでいる姿も美しい。
プーさんがゆづ君の演技を見ているみたいであれがまたモエる。
もう同世代としてはずかしいぐらいキャアキャアさわぐ。
そして妄想を掻き立てられる。
ＢＬの世界の登場人物みたい。
ゆづ君と大ちゃん・・・フムフム。
ゆづ君とプルシェンコ・・・
これはもーやめて。
これはヤバい。
お互いがリスペクトし合っているからプルシェンコとゆづ君にピンときた。

どの部分が触りましたか？
やっぱりＢＬでしょうかね。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　


森ガールはインチキナチュラル　　　by マツコ

２人の英雄

森元総理の
あの子は大事な時に転ぶね
という一言が話題になった
その発言についてどう思うのかという外国人記者からの質問に
真央ちゃんは
私はいまなんとも思っていないですけど森さんはいま後悔しているのではないかなと思います
と答え会場の笑いを誘った。
そのあとの
現役か　引退か
に関する質問には
ハーフハーフぐらいです
英語で五分五分をハーフハーフ？
常々　浅田真央ちゃんは長嶋茂雄さんに通じるところがある子だな
と思っていたが
いよいよ語録も不思議な英語をまじえるところが
長嶋茂雄さんっぽくなってきた。

しかし真央ちゃんは可愛かった。


あと１週間で桜が咲かないとお花見が・・・　　　　　

狭い日本には軽自動車

いまの軽自動車に比べて昔の軽自動車は驚くほど小さかった。
テントウムシとよばれたスバル３６０は
乗ると出られなくなるんじゃないかと心配した。
日本の軽自動車のモデルチェンジは少しずつ少しずつ大きくなってきて
今の軽自動車は車内もゆったりしている。
そして軽自動車ブーム。
これは歓迎すべきことだと思う。
都心部と比べると郊外の道はちょっと狭くて
大きい車が来るとすれ違えない。
そして大きい車に限って道を譲らないし高級車はバックしない。
キミの方がどきなさいよ
と高価な車が勝つという理不尽さ。
みんながちょっとコンパクトめな車に乗って
スイスイすれ違える社会がいい。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
初日に鶴竜対遠藤を持ってきたところが相撲協会も策士です。

枯れ木に花を咲かせましょう

バーナンキはとにかくリーマンショックを乗り切ろうと
ヘリコプターマネーと言われるぐらいお金を出してきた。
出すだけ出してきた。
効く薬だけれ薬を注入しすぎてこれ以上は体が悪くなる。
景気も回復してきたからそろそろというところで
イエレンさんに代わったから損な役回りだ。
枯れ木に花を咲かせましょう
と蒔く役割がバーナンキ。
それを回収して回るのがイエレン。
バーナンキ前議長が道筋をつけ
イエレン議長は量的緩和を縮小するぞ！
難しい役回りだけれどとりあえずビシッとしたところを見せた。
いまのところイエレンさんの性格はどうも気が強そうだなと感じる。
気の強いタイプの女の人が好きならイエレンさんを評価するかと思う。


やーっと暖かくなりました。　　　　　　　　　　





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日本の誇るパラリンピアンズ

人はどこまで体を鍛えることができるのか。
いま自分は幅跳びで１ｍ飛べるどころか助走でまず無理。
義足でも５～６ｍ飛ぶのをただ感動と言ってしまうのか。
ロンドンパラリンピックのキャッチコピーは
「オリンピックよ　前座をありがとう」だった。
日本ではパラリンピックは
“身体障碍者のためのオリンピック”だが
ロンドンは
“スーパーヒューマン”
超人たちのオリンピック
連日　８万人のメインスタジアムが満員だった。
スーパーヒューマンという言葉に
たてまえじゃないリスペクトがあるとこの言葉たちは教えてくれる。
ウサイン・ボルトにも熱狂したが
自分は１３秒だけど９秒か
という自分の走っていた徒競走の延長のリスペクト。

前回のバンクーバーパラリンピックで
日本のメダルはは金３つ、銀３つ、銅５つ。
ソチ五輪は日本は８個のメダルを獲ったが
またこれが前座になりかねないほど
ソチパラリンピックの日本選手はスーパーヒューマンだ。



佐藤真海さん　聖火リレーで走ってました　　　

笑って食べて

ボケたくないはみんなの共通の切なる願い。
思い出せない
忘れたことに気づかない
そうなる前に・・・。

楽天的な人が１００歳まで元気に生きる傾向があることがわかっている。
笑うこと自体が長寿の効果あり。
「つくり笑い」でも効果があるそうだ。
無理して笑っていても
何年か寿命が延びる可能性があるなら
面白くなくても１日に何回か笑ってみる。
鏡に向かって口角をあげてみるでけでもいいかも。

そして食事は腹７分目がいいというが
楽天的だとついつい満腹にしてしまう。
食事以外のところで楽天的になっていればいいわけだ。
食事だけはストイックになりなさいよ
その他の時間は笑っていなさいよ
ということなのだ。


「あの雪の日の後の撮影だ」とドラマを見て撮影日を考える。　
　　　　　　　

異次元の金額

７年契約でヤンキーズ入りの田中マー君。
これが報道されてからずーっと考えている。
年俸が２３億円
日給に換算すると６３０万円
時給だと２６万円
これをどうやって使いきるか。
毎日　車を買い替える
毎日　高級焼肉
毎日　ロマネコンティ
どうやっても使いきれない。
年間３０試合投げた場合　１試合７６６７万円
１試合１００球投げた場合　１球あたり７６万円
夢があります。
メジャーリーガーって。

昔　鳴り物入りでヤンキーズ入りした伊良部。
ボカスカ打たれて翌日の新聞の見出しには　
ＩＲＡＢＯｏｏｏｏｏｏｏｏ
と大ブーイング。
ヤンキーズファンはある意味で阪神ファンよりたちが悪い。
ほんとに熱い。


マー君はヤンキーズのユニフォームが結構似合っていた。