パワフルなプレーと素直な可愛らしさ

全米オープンテニスを制した二十歳の大坂なおみさんは
いろんなことを学ばせてくれた。
涙がこぼれそうな時は黒いサンバイザーのつばをちょっと下げる・・・とか
相手が荒れて冷静さを失っている時は素振りをする・・・とか
強くなりたいときはカツカレーとカツ丼を食べる・・・など。
全米オープン優勝してカツカレーとカツ丼が食べたいという受け答えをしている姿に
わあ可愛い！
私と一緒だ~。
そういうところに共通項を見い出して
またグッと親近感を持つ。
抹茶アイスも食べたいとも言っていた。
あの力強い姿とは裏腹に
なんか高い声。
あのしゃべりを聞いていたら
なんか笑っちゃった。





夜中にここしばらくなかった発作を起こしました。
　　苦ーい薬をちゃんと飲まなくてはいけません。

まる子ちゃんの時代

さくらももこさんが５３歳で亡くなった。
エッセイのような漫画の「ちびまる子ちゃん」。
さくらももこさんが小学校３年生のときをベースに描かれていて
西城秀樹さんとか山口百恵さんとか
そのころ実際にあったこと
そういった時代そのものが過去として語られている。
自分の中ではこのあいだのことのように思っていたのに
実はそうとう過去のものだった。
遠近法を無視した縦に物を並べる書き方は
なかなか考え付くものではないだろう。
まるこの茶の間は
奥に向かって幅がすぼまるわけではなく
ズッドーンと縦に描いてあった。





お出かけすると
　　食事がおいしい。
　　わかるんだけどね
　　家での食事ももう少し食べようよ。

再放送と大相撲がバッティングしてしまった

「リカ」と「カンチ」
この名前を聞いてピーンと来た人は４０代以上でしょう。
リカ　鈴木保奈美
カンチ　織田裕二
このふたりが演じた「東京ラブストーリー」は
１９９１年
いまから２７年も前に放送された月９ドラマだ。
何度もすれ違う恋愛のもどかしさがこのドラマのテーマなのだが
今の若い子が見たら
「なにそれ？」
「スマホで連絡すればいいじゃん。」
と言われそうな場面がいっぱい出てくる。
だけど違いますよ。
私が見たいのは
当時の街並みとかファッションも含めた
あの空気感なんですね。
バブルの名残がまだまだあった１９９１年。
あの頃は体重でこれほど悩むとは思ってもいなかった。





スウちゃんがお兄ぃを呼びに行くのは
　　トイレしたいとき
　　お兄ぃをからかっているとき。
　　部屋からおびき出せばしめたものです。

ああ、２敗か・・・稀勢の里

大相撲９月場所
横綱白鵬は全盛時のような取り口というわけにはいかないのが
稀勢の里の気迫に触発されたかのような気合いが見てとれる。
白鵬は分かりやすい。
気合が入っている時はすぐ分かる。
顔つきも違うし
汗のぎらつき方も違うし・・・。
どうして汗を拭かないんだろうか。
お相撲さん仲間からも愚痴をこぼされていない？
本当はタオルで拭うというのが礼節だけど
白鵬は拭わない。
たとえ拭っても
またすぐにドッと出ちゃうタイプなのかもしれないけど。
汗も武器ですね。





ランチで利用するレストランには“おからクッキー”があります。
　　このレストラン＝おからクッキー
　　と勝手に決めているスウちゃん。
　　だからここに来たときは絶対に他のものは食べません。

　　

金足農業の地元の美人さんたち

金足農業は夏の甲子園の人気者だった。
地元の秋田で応援するみなさんの様子が幾度となく取り上げられたが
女性のみなさんのおきれいなこと。
テレビを見てそう思った。
美女率の高さに驚いた。
秋田美人とかよく言われるが
これは事実として
あるな、と。
よく
佐々木希とか檀みつみたいな人がいっぱいいるよと言うけれど
それは少し違うな。
彼女たちはあそこにいると埋没してしまうので
東京に出てきたのでしょ。
佐々木希クラスが尻尾をまいて逃げる土地柄ということだ。

 

　昨日も今日も
　　朝の気温は２０度を下回っているので
　　お散歩のリズムが軽やかになってきましたよ。

私にとっての自民党総裁

安倍総理に石破幹事長が挑む形となる自民党総裁選。
現実はどうか？
議員票の７割と党員票でも上回るんじゃないかと言われて
ほぼ安倍総理の圧勝で決まり。
余裕のよっちゃんで夏休み入ったとたんにゴルフ行っちゃって
ゴルフも絶好調だったらしいではないか。
何で石破さんがいま一つ抜け出せないのかということに関しては
経済だと思うのだが。
消費税を上げるというのはやっぱりウケない。
安倍総理は政府のトップだからすぐには言いにくい。
そこをとらえて
「私は消費税を５%に引き下げます」
と石破さんが言えば
私は石破さんに投票するために自民党員になってもいいな。





ママがとなりに座っていれば
　　スウちゃんはおしりをママにぴったりつけて
　　ママがいないときは
　　ソファーの端っこに移動して眠るのです。

ゴロゴロ ドシャーン

先週の雷はすごかった。
家にいたが
あまりにもすさまじいと外を見てしまう。
わざわざ窓に
どんな雨だ？と確かめに行ってしまう。
生木を裂くような落雷の音があれだけ集中するのは珍しい。
来たなー、と。
あとで天気の落雷分布図を見たら
紫色の領域に入っていた。
なるほど
紫色になるとはこういうもんだなと実感した。





祭りの小道具の後片付け。
　　はんてんは借り物なので洗って返しに行きます。
　　他は来年までしまっておきましょう。