地味な監督

スワローズのセリーグ優勝で
真中監督があいさつをしたのを見て
ああ　スワローズって真中監督っていう人なんだ
そう思った野球ファンはどれぐらいいるんだろう。
この地味さは・・・
世間的にどれぐらい真中監督って知名度があるんだろう。
それぐらい潜伏したまま
一気にセリーグ優勝まで持って行っちゃった監督だ。
中畑監督と正反対で
前面に出ることなく
真ん中と書いて真中なのにいつもどこにいるかわからない。
結果　優秀だったってこと。
今年のセリーグ団子状態からスワローズが抜けた。

ここのところ寒くなった。
　　寒いから風邪ひくわけじゃないけど
　　やっぱり
　　周りは風邪を引いている。

そろそろ紅白の話題

北里大学大村特別名誉教授のノーベル医学生理学賞受賞。
東京大学宇宙線研究所所長の梶田教授のノーベル物理学賞受賞。
日本中を明るくさせる連続受賞のニュースが飛び込んできた。
大村教授は謙虚な方で
すべては微生物のおかげとおっしゃった。
私の人生で
「すべてはあなたのおかげです」
なんて言われたことがないから
私は微生物にすら負けている。
こういうニュースが入ると紅白マニアの私はすぐ考える。
これで年末のＮＨＫ紅白の審査員席は決まったな。
私の中ではすでに２つの席が決まっている。
１つは又吉さん
１つはラグビーの五郎丸さん。

木枯らし１号が吹いたことだし
　　これからどんどん冬に向かっていく。

ＭＶＰはゴロウちゃん

ラグビーの日本対サモアは
深夜０時を過ぎたのに視聴率が２５％を超えた。
やっぱり強いと見る。
新国立競技場をラグビーのワールドカップで使う云々といっていたのは最近だが
どうもぴんと来なかった。
だけどこうなったら作らなきゃいけないな。
なんか現実味を帯びてきたな。
ラグビーのワールドカップ・・・いいな
五郎丸選手のあのポーズに名前があれば
流行語大賞にもなりそうだけど
いまのままだと「五郎丸」。
サモアの選手が決めるＭＶＰというのがあって
あの武骨な男たちが
そんな粋なことをやる。
敵として戦ったんだけれどもあっぱれだった、という
そういうところも含めてラグビーのいいところが見えてきた。
まだまだ解説陣が手薄だから
そのあたりの発掘も課題になる。
花のないおっさんがやっているから
テレビ向きではない。

ハロウィンの仮装をするなら
　　コウモリになりたいな。

ベイスターズの謎

ベイスターズの最下位は
シーズン終了を待たずに決まった。
途中まで楽しませていただいたので　　
よもやこういう結末が待っているとは思わなかった。
だけど首をかしげる事態だ。
抑えの投手が確立しているし
若手のホームランバッターは出たし
外国人もそこそこ働いて
若手投手も後半から出てきた。
なんでこれで最下位なのかな。
謎の最下位なんだけど。
納得の最下位であると同時に
謎の最下位。

日本シリーズ進出を決めた両チームのファンの皆さんは
　　秋晴れよりも気持ちいいでしょうね。

だんだん自分もアンチになってきた

「いやーッ！やめてーッ！」という福山ショックから
今まで大好きだったベクトルがそのままアンチになって
嫌いになっているかたがた。
どんだけ傷ついているんだ。
だけど熱烈な福山ファンでなくてもコップ落とした。
公共の財産が個人の所有になったみたいなかんじだ。
４０代の独身男性も
「何でおまえは独身なんだよ」と突っ込まれても
あの福山雅治でさえ独身なんだ、と
福山雅治の存在を自分の肯定の理由に使っていた。
それが陥落してしまったら
彼らに言い訳の余地はなくなったワケだ。
男性ファンにとっては
福山はプライベートでは幸せになってほしくない
スターゆえに自分と同じように少しさびしさを抱えて生きてほしかったんだな。
ここのところイケメン男性俳優さんの結婚が続いていたが
まだ福山雅治がいるから
まだ福山が
といっていた矢先にこれだから
みんなの心がボキーッと折れた音がした。
なんでみんなの心を折るの。

美容院に行ったら
　　あっちの席でもこっちの席でも
　　「ラグビー」「五郎丸」が聞こえてた。

ラグビーワールドカップをぜひ・・・

日本の２４年ぶりの勝利に沸くラグビーＷ杯。
これがまた相手が南アフリカだったので
日本でも衝撃をもって伝えられたが
奇跡を通り越して
信じられないけどものすごく嬉しい。
これをみたら方針を変えたくなった。
やっぱり新国立競技場でラグビーのＷ杯をやって。
そのために業者選定を速めて
以降２４時間突貫工事で
ラグビーに間に合わせろって思うようになった。
なんだか森喜朗みたいになってきた。
森喜朗さんの言ってたことが正しいとまで思っちゃった。
だって南アフリカに勝っちゃんだから
そんなことが起きるならば
見たいじゃない。



おとなしそうなのに実は遊んでいる男子は　　　　　
　　イルカ男子と呼ぶようで
　　女性に囲まれていて昼間はイルカなのに
　　夜は肉食系。
　　たち悪いねー。

インパクトのある歌声

森山直太朗さんが活動を半年間休止する。
新曲を引っ提げて復帰するのは来年春の予定。
ずーっと歌い続けていると
放電するばっかりで充電できないから
という理由だそうだが
これはもう、おっしゃるとうりで
直太朗さんはあのヒット曲「さくら」の出だし
♪ぼくらは・・・
「ぼ」がインパクトがあった。
ハイトーンボイスのきれーな裏声。
これがなにから来るか
これが半年後の注目点。



原監督は３度の日本一　　　　　　　
　　ＷＢＣで世界一にもなった。
　　もっと原監督を名将とたたえたいのに。
　　顔が良すぎるんじゃないか。
　　男前に対する嫉妬って男は強い。

自称ミュージシャンって

「自称ミュージシャン」って最近よく聞くけど　
自称ミュージシャンと本当のミュージシャンの違いは
どこにあるんだろう。
分かれ目はＣＤを出しているかいないかなのか。
自称ミュージシャンと言われる人が
yｏｕｔｕｂｅにアップしている動画を見ると
あまり興味を惹かれない。
音痴で下手なんだわ。
そこが違いかというと
たぶんそうじゃないと思う。
毎日歌い散らかしている自分は
もちろん論外。


福山ショックで寝込んでいる場合じゃない。　　
　　はなからチャンスなんて
　　無かったんだから。