稲田大臣のファッションは女性週刊誌でいろいろたたかれるが
おしゃれ好きで女子力は高い人であることは間違いない。
服はたくさん持っていらして毎日変えているが
ただ
どう見ても盛り過ぎだ。
“全部のせ”みたいな。
コサージュにパールのネックレスで
さらにネックレス。
上半身は保護者会のようにかっちりしているのに
下はアミタイツでSM嬢風。
リボンは必ずはおなかの前につけている。
アミタイツやリボンは加点がつくという男性からはウケがいいかもしれないが
年下や同世代の女性からは
「ちょっとね」ということになりがちである。
引き算を覚えた方がいいと揶揄される。
カラオケに強制的に参加させる会社がある。
強制参加だからもちろん拒否権はなし。
カラオケ中の動画がとられる。
女性は年配男性の隣に座らされてコンパニオンのような扱いをされたり。
カラオケハラスメントってのがある。
びっくりですね。
ではカラオケ嫌いな人がどういう反撃をすればいいか。
場違いな歌を歌って察してもらったり
真顔をラップを歌ったり
アニメソングを歌ったりして
年配者を置いてけぼりにする。
明石家さんまが彼女と別れるときに
直接言いづらいから
オフコースの「さよなら」を歌ったら
「いい歌ね」と言われたって。
察しない人は察しない。
いま歴史の新しい事実が発見されちゃって
鎌倉幕府は1192年だったが
いま1185年らしい。
源頼朝さんの肖像画も違ったみたいだし
西郷隆盛も違うらしい。
難しいもんですね。
大化の改新645年は646年になっているらしいし
いま鎖国という表現は使わないらしい。
国を閉じていたわけではなく制限貿易だった。
大河ドラマの女城主 直虎だって男だった
そういう説が流れ始めたが
今頃言うなよって言いたくなる。
もう引っ込みがつかないじゃないですか。
都会に住んでいる男の子と小さな田舎町に住んでいる女の子が入れ替わる
映画「君の名は。」。
その入れ替わりに秘密があって
とても切ない話しになっている。
その効果なのか
交際相手が欲しいという若者が増えているという。
この映画はロケ地が特定できるぐらいリアルに描き込んでいるところが特徴なので
現実をオーバーラップさせたのだろうが
それでもアニメーションだから
あんな可愛い彼女はそこら辺には転がっていない。
そのギャップに
現実の世界に飛び出した若者が
あんな可愛い彼女はいないやと思ってまた戻ってしまうのか
それとも誰かとつながっていたいという欲求なのか。
国が少子化対策の大臣を置いたりして一生懸命になっていても効き目がないのに
1本の映画が
なんて有用だったのだろう。
理想の上司と言えば天海祐希さんだったが
天海祐希さんの8連覇を阻止して
水卜アナウンサーが理想の上司の1位。
風格というものも備わって来たみたいだ。
水卜アナは自然に笑う人だから
一緒に働いていて楽しいという上司像なんだろうか。
あの笑顔でいい雰囲気の職場なんだろうな。
私がサラリーマンだったら
引っ張っていくのは性に合わない。
付き従う方がいい。
命令さえ出していただければそれだけはやりますよ。
それ以上のことはやらない。
昨今の若者のように指示待ちです。
典型的な指示待ちです。
ちゃんとやります。
イケメンは近寄りがたいし
自分とは不釣り合いで苦手だと考えている女子は多い。
イケメンが苦手というよりは
イケメンと付き合うことを前提にして妄想している。
自分はかわいくもないし
並んだら劣等感。
私はこれは支持します。
カワイイ女心というこれを支持します。
私はイケメンを見たいけど
イケメンに私を見られたくない。
こういう女ごころはあるわけですよ。
イケメンに対する劣等感というか
そうか
イケメンはみんな好きだけど
嫌いというかひがんで苦手なわけですよ。
弱点がひとつでもあれば親近感を持つのに
チョット傷んだところがないと行きづらいわけです。
少し弱みがないと
たちうちなんかできません。