暑い日は部屋で

この暑さで飼い主が犬を外に出さなくなり
犬たちは運動不足に陥っている。
これだけ暑いと日中はまず外に行けない。
肉球のやけどだって心配だ。
明け方とか夜中とか散歩に行く。
それも無理な場合は家の中で一日中過ごすはめになる。

犬って暇だと食べたがる。
基本的に９９％いつも食べたがる。
犬にはどうも満腹中枢がないんじゃないかと思う。
欲しがるからあげる。
あげると喜ぶから可愛い。
それでまたあげる。

太ると股関節にも負担がかかるし
長生きしてほしい。
決めた量をあげるように気をつけなくては。


今年からライフベスト着用で特訓　　　　　

阪神に勝つのはダメ

ジャイアンツと優勝争いをしている阪神ファンはみんな思っている。
ベイスターズは頼むから少しはジャイアンツに勝ってくれ。
にもかかわらず２０日の試合は７点ビハインドをひっくり返した。
空気を読まない。
セリーグのペナントレースをつぶす。
だけどここらへんが何ともいとおしいベイスターズ。

ベイスターズはジャイアンツにちょっとしか勝っていないが
阪神のことはコテンパンにやっつけている。
これがまさに今年のベイスターズを象徴している。
打線はリーグトップで
投手陣はぼろぼろ。
７点ひっくり返して勝ちはしたが実はメチャクチャ打ち込まれている。
いつもそう。
打撃でひっくり返せる力は阪神までは届くが
ジャイアンツまでは届かない。

来年度のベイスターズの投手力については
ぜひ抜本的な改革を。


化粧品のＣＭが少なく感じるのはカネボウのＣＭが流れないから？　

期待したのにベイスターズは

１９９８年のベイスターズの輝きは
大魔神・佐々木やらマシンガン打線やら
すごかった。
そこからの転落はさらにすごかった。

今年のベイスターズはクライマックスシリーズも夢じゃないと思ったのに
ファンがそう思ったとたんに負け続け
９連敗してまた上積みしてしまった。
その内容がもう・・・
とどかない程度の反撃
これはベイスターズのお家芸だ。
もう慣れっこ。
ベイスターズの今年はもう終わっちゃった。


きょうは暑いでもなく、ぬるい。　　　　　　　　　　　

稀勢の里？遠藤でしょ

名古屋場所で十両優勝した遠藤。
次は遠藤だ
デーモン閣下とやくみつる氏、舞の海さんは意見が一致した。
下半身の柔らかさ
備えの盤石さ
前向きな性格
かなりの完成度
久々にほれぼれとする相撲を見たとそろって評価が高い。
稀勢の里のように
立ち腰になることもなく思い悩むこともない。
稀勢の里は白鵬に勝った相撲が１５日間取れればいいけど
悲しいかな
ひとたび攻められたときに
攻めるのか受けるのか迷ってしまう相撲を
やく氏は悔しがる。
なぜそこで与太郎の部分が出るのかと。

遠藤はまだ名字のままだしザンバラ髪。
なんかセンスの無い四股名つける親方もいるから
きれいな四股名をつけていただきたいものだ。
色白　ハンサム　清潔感もあり
久々に女性ファンが付きそうだ。

“舞の海”は
ここ何十年の中では四股名ヒット作。


雨を降らせる装置があるっていうけど・・・。　

草食系でもなく肉食系でもなく

草食系男子は頼りないし
その逆は暑苦しい。
諭してくれる静かなたくましさがあり
飄々としている男子は魅力的。
中間のミステリアスさがたまりません。
柔よく剛を制す
というじゃないですか。

最近人気の俳優さんでそれに近いのは
綾野剛　向井理・・・。

さて何処にいるのやら。
たぶんガツガツ遊ぶのではないから
ターミナル駅ではなくそこから２，３駅のところ。
彼らはリラックス感がある自分好みのファッションで
スナフキンみたいなスタイルやノースリーブとは違う。
カッコ良さを意識していたり
被り慣れない被り物とかやっちゃうとやりすぎ。
そして明るい色を着ている人は素敵です。
そういう人が街にあふれると元気になるし。

ガツガツしていない男子だから
モテ系ファッションで正攻法で来られると彼らにはたぶん通用しない。
自分のスタイルや自分のキャラにあっている物を選んでいるコのほうが
お好みなんじゃないか。
夏だから露出しときゃいいだろう
はさらに危険。


ココちゃん（ミックス）は大きさも顔もそっくり！　　　

さりげないカッコよさ

男性はスーツを着てるだけでカッコいい。
公園のベンチに座って缶コーヒーを飲んでいる姿
資料を一心不乱に探している姿
服装でいうと白シャツはテッパンだ。

車道側を歩いているときにスッと自分を内側に入れてくれる人。
遭遇していないな。
デート以外でそんなポジションをとってくれる人いるんだろうか。
高いところにある物をとりあぐねているときにとってくれる
重いものを持っているときに腕まくりして持ってくれる
お箸の使い方がきれい
缶コーヒーの持ち方
たばこの持ち方・・・
こうやってあげてみると実に細かい。
さりげないところを見られているってことだ。
何気ないところが女性の心に刺さっているってことだ。

制服モエと言われるが
宅配便のお兄さんたち
自衛隊のみなさん
頼れる制服はカッコいい。
個人的にはカフェのギャルソンも○。


都内はガラ空き　　　



　


　

ドラマのキャラクター

今年を代表するドラマになりそうな「半沢直樹」。
ドラマはキャラクターがたっていると見応えがある。
主人公のキャラに特化して俳優さんが快演（怪演）しなければヒット作は生まれない。
堺雅人の演技なんてものすごい。
愛之助が演じるオネエ系の国税局員などやたらに濃い連中相手に
堺雅人が猛烈な芝居をする。
そして誰もが言ってみたくなるような決めゼリフをポンと入れる。
あんな濃い人ばかりの中で
半沢直樹が「倍返し」と痛烈なセリフを言う。
「倍返し」という言葉が
遠山の金さんみたいで気持ちがいい。
役者の皆さんの顔に力の入った演技はまるで時代劇みたいだ。

堺雅人は
ドラマの中では奥さんが上戸彩
私生活では奥さんが菅野美穂
一番幸せな男であるからホントは許せないけど
面白い芝居で倍返してもらえるなら文句なし。


夏は夏らしいことして過ごすことが一番　　　　

ダルビッシュを超えるか

楽天のマー君が最近すごすぎる。
素人が見ても打てないなと感じる。
楽天がブンブンとトップを走るのは
マー君のおかげ。
野球はピッチャーっていうことがよくわかった。
大砲を補充するよりも
優勝するにはマー君とマエケンをとってくればいい。
１０億円でもだめ？
私ならすぐサインするのに。
コミッショナーにお願いして
ドラフトは最下位のチームからにしてもらえば
ベイスターズにだって大きなチャンスはまわってくるのに。
最近くじ運がないから。
ベイスターズのピッチャーって
ハマの番長しか印象無いし。


街に“あまちゃニスト”急増中。　　　　

さとっている若者

オレたちは
意味もなく海外に行ったり買い物したり
地に足のついていないおバカちゃんではないよ。
若いのに達観している若者がいる。

消費を嫌い
恋愛に興味がなく
女子会や男子会で盛り上がる。
あまり競争をしたことがない。
やりたいことに突進していく力がない。
ガツガツ系の大人や団塊世代からするとすごく元気がない。

良くないイメージもあるが身の丈に合ってきた。
大学生でしかも庶民なのに高級ブランド買いまくっていた
かつての日本人は異常だった。
正しい方向には来ている。

彼らはソーシャルメディア世代なので
いろいろな友達をたくさん持っていて人の気持ちがわかる。
車と言えば高級車と思う世代よりも
車欲しいけど安い車はないかな
という人の気持ちまでわかる。
彼らから見れば人の気持ちがわからない上の世代はＫＹだ。

バイタリティのある年上を大好きな若者が多いから
ガツガツ系のアラサー・アラフォーの女子なんておすすめだ。
アラサー・アラフォー女子は達観している男子を狙われたらよろしいかも。
“ 肉＆草”
なんて構造は面白い。



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


ぜい肉は心につく　　　by　林修先生（東進ハイスクール）

熟女とイケメン

女の顔と男の財布の交換が結婚の条件
という時代があったが
いまや
男の顔と女の財布の交換。
付き合う女性は５歳以上年上がいいという
２０代後半から３０歳ぐらいの男の人が
熟女とバンバン付き合い始めている。
その世代の女の人は稼げるし
男性が可愛いやらイケメンならば
富と顔の等価交換が成立している。

問題は
女性が稼げる人なのか否か
それを見極める才能が男には無いってことだ。
男性は相手が可愛いかどうかしか見てこなかったから。
しかし女性にはこの男は稼げるかどうかを見抜く力がある。
女性は長年そうやって生きてきた。

妻に食べさせてもらうような男は
ヒモじゃん
そう言われないための理論武装も用意している。
理論武装する時間があったら働きなさいよ　
オトコたち。


今週末の花火大会は出来るかな