4月新刊発売!『スピリチュアリティと芸術・芸能』

2016-04-09 19:56:26 | 日記

地球人選書講座スピリチュアル学第6巻
『スピリチュアリティと芸術・芸能』

(ビイング・ネット・プレス刊 定価=1,800円+税)
が4月5日に発売になりました。

芸術は、音楽だったり、絵画、演劇、舞踏、文芸などなど、人によって様々な関わり方をする。
これらは、時と空間、民族と国境を越えて織りなされる「ワザ」と「いのち」の響きとなって、わたしたちの心を動かす。

内容
はじめに
「芸術」と「芸能」の可能性   鎌田東二

序 章 
みなぎるもの   佐々木健一
   
第一部 生命の自覚としての芸術
シュタイナー思想における芸術とスピリチュアリティ   高橋 巖
神秘主義と芸術──ベルクソンによりながら   篠原資明
言葉の洗濯法/身体の脱落法──道元の場合   梅原賢一郎
ジョン・ケージとスピリチュアリティ──「ネティ・ネティ」の思想   柿沼敏江
   
第二部 時空超越のワザとしての芸術の諸相
「聴くこと」のスピリチュアルティ   藤枝 守
スピリチュアリティと音の表現──様々な民族の事例から考える   龍村あや子
老いと踊りとスピリチュアリティ   中島那奈子
   
終 章 
ワザヲギする霊性──芸能と芸術と宗教   鎌田東二

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