『峨眉伸展功─あなたの身体を呼び覚ませ─』(張明亮著・山元啓子訳・鎌田東二序)が発売になり、4月10日に出版記念を兼ねた大会が開かれた。
著者の張明亮老師は峨眉丹道医薬養生学派の第14代継承者で、日本の峨眉養生文化研修院(鎌田東二代表理事)の院長であり、導引養生・気功や丹道中医学を日本は勿論アメリカ、イギリス、フランス、ドイツ、スイス、スペインなど世界各国に普及するために活動しておられる。
峨眉派気功は、12世紀、中国南宋末の白雲禅師に始まる峨眉臨済宗の身心変容技法として発展してきたもので、座禅的な呼吸瞑想と道教的な導引が統合されているという。本書の峨眉伸展功は、この伝統を受け継ぐ張明亮老師が気功・導引の入門功法として案出したものである。その特徴の一つは、12式からなる功法が、特に気血の流れを重視し、簡潔、合理的で、説得力に富み、かつ練功が容易なことにある。
功法の基本はタイトルから分かるように大きく伸展することである。大きく伸展することによって気血の流れを良くし、健康を保ち、老化しにくい体を作る。身体を活性化し、記憶力を高める。
ぜひ、本書で峨眉伸展功を体験していただきたい。直ぐにでも直接体験をという人は、http://www.emei-japan.net/ にアクセスを。
著者の張明亮老師は峨眉丹道医薬養生学派の第14代継承者で、日本の峨眉養生文化研修院(鎌田東二代表理事)の院長であり、導引養生・気功や丹道中医学を日本は勿論アメリカ、イギリス、フランス、ドイツ、スイス、スペインなど世界各国に普及するために活動しておられる。
峨眉派気功は、12世紀、中国南宋末の白雲禅師に始まる峨眉臨済宗の身心変容技法として発展してきたもので、座禅的な呼吸瞑想と道教的な導引が統合されているという。本書の峨眉伸展功は、この伝統を受け継ぐ張明亮老師が気功・導引の入門功法として案出したものである。その特徴の一つは、12式からなる功法が、特に気血の流れを重視し、簡潔、合理的で、説得力に富み、かつ練功が容易なことにある。
功法の基本はタイトルから分かるように大きく伸展することである。大きく伸展することによって気血の流れを良くし、健康を保ち、老化しにくい体を作る。身体を活性化し、記憶力を高める。
ぜひ、本書で峨眉伸展功を体験していただきたい。直ぐにでも直接体験をという人は、http://www.emei-japan.net/ にアクセスを。