9月30日(水)、代替医療利用者ネットワーク「カムネット」で帯津良一先生の講演があった。
弊社BNPから刊行した
『帯津良一のホメオパシー療法』
の出版記念を兼ねた講演だ。
ホメオパシー療法というのは、今からおよそ200年前、ドイツのハーネマンという人が開発した医療で、病気の症状と同じような症状を起こす物質を、その物質の分子が存在しない状態にまで薄めたものを薬剤として使用する療法である。
欧米では国によって差違はあるものの、広く民間に利用されている。スピリチュアルで体に優しい且つ安価な医療として、日本でも10年程前から紹介され、ホメオパシーを使う医師もまだ若干ではあるが、徐々に増えている。
『帯津良一のホメオパシー療法』のカバーは、画家の宮迫千鶴さんの絵だ。宮迫千鶴さんは1年余り前、悪性疾患で帯津先生の帯津三敬院でなくなられたが、カムネットにも参画され、ホリスティック医学・代替医療の良き理解者だった。
その宮迫さんの絵がカバーを飾ったことを、帯津先生が本当に嬉しそうに話してくださったのが、実に印象深かった。
弊社BNPから刊行した
『帯津良一のホメオパシー療法』
の出版記念を兼ねた講演だ。
ホメオパシー療法というのは、今からおよそ200年前、ドイツのハーネマンという人が開発した医療で、病気の症状と同じような症状を起こす物質を、その物質の分子が存在しない状態にまで薄めたものを薬剤として使用する療法である。
欧米では国によって差違はあるものの、広く民間に利用されている。スピリチュアルで体に優しい且つ安価な医療として、日本でも10年程前から紹介され、ホメオパシーを使う医師もまだ若干ではあるが、徐々に増えている。
『帯津良一のホメオパシー療法』のカバーは、画家の宮迫千鶴さんの絵だ。宮迫千鶴さんは1年余り前、悪性疾患で帯津先生の帯津三敬院でなくなられたが、カムネットにも参画され、ホリスティック医学・代替医療の良き理解者だった。
その宮迫さんの絵がカバーを飾ったことを、帯津先生が本当に嬉しそうに話してくださったのが、実に印象深かった。
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