さんかくしかく

毎日いろいろな形になってしまうぼくのあれこれ。

きがついたら始発

2009年08月29日 | 三角記事
とぎれとぎれの記憶のなかにうかぶ 消せないこと

わたしはいったい。わたしは信じられるものなのかどうか。

気がついたら踏切。

警笛がなって、通過する電車。始発の電車。

ふらふらのあしどりで、きれいなしずかなまちを歩いていた。

みんなばらばら。

どうしよう とか考えていた。ちがうよ。ちがうよ。

何回も吐いて、つまづいて。