はぐれっぱぐれ

昨日はビールたくさんのんだねえ
一時はどうなってしまうのだろうか…と思ったりしたり

でもあの店は大音声の大画面 関テレ だったから、まわりもギャーギャーの 舞台のような飲み屋だったから
すぐになじんでしまいました。
すぐに少なくなってしまいました。


みんな ぶじでなにより。酔ったまま見知らぬ街にほうり出してしまいました。ごめんなさい。

そんな夜に聞く、あなたの声はやけに近く。雑音が何千キロの距離のぶんだけ。



今日もあのひとの生活が、自分とは関係なく始まっていって
昨日の電話の中で 中でなにかつないでいるものがあるとすれば、それはとてもたよりにならないようなもの

こちらは真夜中 あちらは夜中。おいかけても、ふりむいても、それはかわらない。