さんかくしかく

毎日いろいろな形になってしまうぼくのあれこれ。

名刺と札束

2011年05月31日 | 三角記事
夏に移ろうとしています
五月も今日で終わり。
明日で最後だな、と父が、昨日言ったことを思い出したのだった
今日は町を探検。
こんなところにコーナンがある、あんなところにフレスコがある。
コンビには道々にたくさんある
それでいてぼくはのろのろしている

みなどこかへ行く途中、あるいはどこかからの帰りの道中
もしくはどこかからどこかへと向かうさいちゅう

向かう先々、どこかで、コンビニで、ジュースを買ったり、コーヒーを飲んだりするわけで
コーナンで用具を見たりするわけで
サイゼリヤでお茶をいっぱい、なんてしてみたり
ドトールでタバコをいっぷく、とか
料亭で接待、おつかれさまの一献つけたりするわけか

料亭といえばすき屋なんかではない
れっきとした歴史に裏打ちされた門構え、それでいて古びれない門構え
かこわれた女たちに、とじこめられた料理人
明るいうわさばかりではないのが、その時代の積み重ねだ
なにを書いてんだおれは