目がさめたのは 夜明けまえ
部屋を出たわけだ 鍵もかけないで
駅のホーム 朝日を待って
すべりこんだ電車に乗った
なにもできないぼくのままさ
朝焼けをみたのさ
ただ見ていたのさ しらけてゆく街を
車のライト よける影 続いてゆく日々を
駅のホーム 人であふれ
ぶつかりながら進んでいる
小窓のそばでみていたのさ なにもできない…
なにもしない 海へゆこう
このまま電車が運ぶだろう
なにもせず まかせきりでいる
朝焼けをみながら
部屋を出たわけだ 鍵もかけないで
駅のホーム 朝日を待って
すべりこんだ電車に乗った
なにもできないぼくのままさ
朝焼けをみたのさ
ただ見ていたのさ しらけてゆく街を
車のライト よける影 続いてゆく日々を
駅のホーム 人であふれ
ぶつかりながら進んでいる
小窓のそばでみていたのさ なにもできない…
なにもしない 海へゆこう
このまま電車が運ぶだろう
なにもせず まかせきりでいる
朝焼けをみながら