さんかくしかく

毎日いろいろな形になってしまうぼくのあれこれ。

過去と現状と未来について

2013年02月11日 | 三角記事
今、じつはとてもしあわせである
絵をまた描いている
長いこと悩んでいたものの形があらわれてきて
左手に力漲り
ずらずらと、それをうつしとることができるようになった

淀川のふちで叫びたいくらい、うれしいことである

時間の流れが体のすみずみまでしみてきていると感じる
ぼくのいのちは、ほんのわずかなのだ
ぼくだけが知っていることがたくさんある

色即是空のことはまだわからない
ぜんぜんといえよう

ぼくにはたくさん、すきなひとがいる
そのすべてを愛することはできないだろうか

いま、すきなことをしている
とても貴重で、儚く脆く、慎重で憂鬱
ぼくらしくなく、イメージのうらがえしの立て続けである

ひとに会う
重要なセクションになる
結局ぼくはいつもとかわらない風を装うのかもしれない
かもしれないけど心おだやかではない

望むべくはとくになし
ぼくはひとりで、きみもひとりだから
ふたりあわせてなんとせう

コメントを投稿