さんかくしかく

毎日いろいろな形になってしまうぼくのあれこれ。

日本の画

2009年11月11日 | 三角記事
二日降り続いている雨も、あしたには止むとのことで
明日はおふとんでも干そうかと
そのあとは部屋の掃除を大々的に行おうかと
そのあとは片付いた机のうえで、やるべきことをやろうかと

机は物置じゃないからね。

てなこと考えていたら、あんがい作業もらくちんなんだろう。

言ってしまっては いけないことばがあるのだとしたら
それは好きか嫌いか ではないのだろうね

言ってしまっては もともこもないが
言うほかないのだろうね。わかることだけだ。わかるのは、すきなんだということだ。

なぜかっていうのは、長くなるし まだまだ解決していない(してはいけない?)ことだから 明日もあさっても話しをしましょう。


男はそうなのだ。男なのだ。

いんよう

2009年11月10日 | 三角記事
引用します。よくします。良いように引用して、言いようによって印象をつけくわえたり くわえなかったり。
そんな生きよう。


まだまだ旅のはじまり。毎日が終わり。それとはじまり。
ぜんぶあつめたら、とても濃い、あたたかい風になって。色になって。
描く絵は自分で 他人で 絵で。
まとまらないなー。でも絵なんだろうな。そこはたしかにそうなんだろうな。
ことばで遊ぶ。

明日はどうだか

2009年11月09日 | 三角記事
ひとつひとつのことばが、こんなに反芻しあうのは、久しぶりで めったにないできごとで

だから余計に、おれは無関心で 無実をよそおったりして
あの人の鼻毛がよく伸びているなあ
とか
虫が忙しそうだなあ とか

考えて 考えれば考えるほど 感慨深く 勘が得がたく
なんでおれは絵を描いているんだろう
なんでこんなにも こんなような絵を描いているんだろうか


よくわからなくなってきては、いやいやそうではないと言いかけては
なんどもなんとかしようとしては

その なんとか とはなんだ。
なんなんだ。

パーキング駐車

2009年11月08日 | 三角記事
もともともうこんなにも 離れてしまった
また近づけるのだろうか
また並んで 話して できるのだろうか
と わたしの心はわかりませんが 久しぶりの一日二回更新。
ずいぶん書き慣れてきた気がするこのブログね。
なるべく外国文字をつかわずに ひらがなを多くする

という、暗黙の了解的なルールにしたがって書き続けているこのブログ。
でも、言葉と文字との違いで不便をしているのなら

横で話すのと手紙を書くの違いで またまた不便をしているのなら

なにげに 感覚にまかせて書いている こんな文章が、役に立つような
そんな気がするよ。



まあこれからまだまだ書くんだけど。


明日になったらまた忘れてしまうんだけども。

このごろうつらうつら

2009年11月08日 | 三角記事
なんか変だ
さいきん。かぎをなくしたり 定期券をおとしたり
なぜだろう
内的な要因だろうか
それとも悩むのがばからしいくらいの 単純な原因があったりするのだろうか


寝不足がいけないのだ
と 普通なら そう
気が抜けているのだ
と 母なら そう
明日もなければ もっと こう

えたいのしれない心に もっと こう
えたいのしれない心を 持っておこう

ズレ

2009年11月07日 | 三角記事
ずれにずれて今になって しまって
ずれるのはまあ当たり前といえば当たり前 当然といえば当然 簡単といえば簡単


こんな適当なわたしに、もう返事はこないのでしょう、と思っていた矢先の けさのメール

どうしてそんなに あなたは強い
返事をしなかったのはおれのほうだったのだよ
都合のわるさが際立つ このごろの秋の空はいよいよ軽さをまして もはや軽薄なブルー


波風たてずにいってしまうことなんてできないので
ズレずにいってしまうことなんてできないので
間違いなくして答えはないので
っていう解き方もないので



泣けるものなら泣いて流してしまいたい

寒さに弱い

2009年11月06日 | 三角記事
どうなのかなー。いつもいつも、暑ければ暑いのが苦手だと思うし 寒かったら寒すぎてふるえて苦手だと思うし


どこかにないのか一年中春の国

南のほうの国


みんな足を組んでいるから、おれも組もうかな
さむいと足を組むのかな



日本との時差が6時間の国では ひとあし先に初雪観測。

北海道ではもう降っていたのかな? わかんないね。だってここ 大阪。



紅葉している大阪。すこしさむい京都。日本。

なにをしてんだ

2009年11月05日 | 三角記事
いつもいつでもいつまでも
なにやってんの と思いっぱなし

おれは基本的に思いっぱなし

思うだけなんだけども そうなんだけどもね。
忘れっぱなし 忘れっぽいのはもともとの話
食いはぐれっぱなしの寝っぱなし


そんなこと書くのも無駄な話って話。

おきている

2009年11月04日 | 三角記事
なにげにオールナイトをしてしまいました。
お祭り終わりのお祭り騒ぎのなかで かたすみで ひっそりと
元田中のミックはみんながしっている隠れ家バー。バー?


そこは五時までやっていて
始発はそのうち出ていて
それでも真っ暗闇なのだけれども 何度もつまづきながら



朝マックをする。

昨日と今日のこと

2009年11月03日 | 三角記事
昨日ははじめてすごくさむかった。
木枯らしがはじめてふいたのだった
それから一目散に、ぼくらの小屋に集まったのだった。
ころもがえをしておくのだった。

雨が降ったり止んだりで、雨漏りが止まらないのだった。
コップで受け止めて、テープを貼って。たった三日の住居だ。
今日でとにかくお祭り最終日。そそうのないように、つつがないように。


あなたは細かいニュアンスにこだわっている。
たしかに、おおざっぱでは、1番近くにいてほしい人の、それがなにであるかは、モザイクみたいになってしまう。

モザイクは美しい、


と思うのは おれだけか。