さんかくしかく

毎日いろいろな形になってしまうぼくのあれこれ。

おうちについたら

2010年02月19日 | 三角記事
いま小説がとてもいいところ。
ナイスな局面をむかえております。ハニバル・レクター博士 の 羊たちの沈黙。

あとはエヴァンゲリオン劇場版。あとはドカベン。
「はい! 山は野山の山、田は田んぼの田、太郎は桃太郎の太郎です!」


きのう上級生が、「サムシングサムシング」て言っていたから、なになになにー? て思ったんだけどね
寒いってことね、そういうことなのね。

それでもって、今日はCの誕生日で、あのひとが帰ってくる日で

おちついたら

2010年02月18日 | 三角記事
ふとんはあたたかいし
でも部屋はさむいし
ごはんはそれでも食べたいし
部屋はさむいし
それでも太陽はあたたかいけど
床がつめたいし
風がきついし
家が冷えているのだし
外はよりさむいし
自転車に乗って、手がつめたいし
体をうごかすとあたたかいけど
歩くとほかほかだし
そうなると電車の中はあついし
だからマフラーを解いてしまうし
ボタンもあけてしまうし

なんだなんだい

あくびあそび

2010年02月17日 | 三角記事
ねむたいなあ。でもさえているなあ。
無邪気とはまさにこのことで、うららかな世界とはまさしくここのことだが
ぬるさでもあるなあ。
部屋のなかのにおい
個室に固執した腰つき。てなぐあいで韻をふむ。

さいきん三条には行っていないなあ。もっぱら京都は岩倉木野町137 だったかな。


このまえは朽木まで、星をみにゆく。
ところで「くつき」か「くちき」かどっちなんだ、どちらだ。
ルート371にのってゆく。自転車で行くにはいささかきついが、車で30分だなあ。
いけないこともなくなくなくない。

さむい日が続いたりするので、母がマフラーつくってくれた。おれが気に入っていた布地で、ただちにつくってくれた。
人のためになにかをするのは、そうしてそのようにできるのは、すごい。

さよならとピーン

2010年02月16日 | 三角記事
ぬっぬぬっ
ていうかんじの一曲だなあ。くるりのアルバムを買いました。
なかなかの一本調子。
ロックンロールのよう。
ロックアンドロールということか、そうか、どうか。

てなことはさておき、やっぱり頭が痛いなあ。

ピーンときたのだなあ。
同じメロディーばかりで、いささかたいくつだけれども。
これが本当なのなら、それが本当なのだろうね。太陽に照らされるままに~~~。


んー。ひさしぶりに、何を書こうかと考えることなく、文字が溢れてくるなあ。
なにかこう、もっとこう、すんなりいってほしいな。
いろいろ、いまの調子のままでいってほしいな。


これでいいの。
そうそう、その調子、この調子、どこからどこまでもそう。
ただし、すぐに忘れてしまって、とり戻すのが難しい、この調子は一本調子。

た行

2010年02月15日 | 三角記事
やさしい風 ていうのが、いやはや ほんとうにあったならばいいんだけど

あのひとはわずかにそれて あっちのほうからこっちのほうに行きました




もっさんのスパゲティー おいしかったよ
いま こんなこと考えているのは、だれのせいでもないんだ。
だから、断れないとかいうなよ
いうなよな

さよならリグレットききました。
なかなかのソングです。なかなかのメロディですね。
だから、自分のこと、そんなにみくびるなよな
ってなわけで、いまの結果なんだろう

ってなわけで、いまの結果なんだろう って自分。
自信をもちなさい。それから、自分を責めないでください
って、おれが、自信をもって、確信してればいいんだけどね。

だからあなたは、もっとしっかりしたひとに頼りなさい ってね
きびしくて なさけなくて せつないんだけど


ばかもの

ふたつの姿

2010年02月14日 | 三角記事
ぜんぜん知らない、町でみかけた人とかが、あー あの人に似ているなあー、とか
むかしおなじクラスのあのこは あーあの人に似ているなあー、とか
考えることしばしばだなあ。
いつでもこれが最後なのだとしたら
こんなにかなしい すっきりときっぱりとしたできごとは少ないなあ

昨日はしりとりをした
ただ言葉をつなげていく作業がこんなにもはてしなく続くものだとは
つなげたら、ひとつになっているということでしょう。
りんごリラッパンツみきぬずれーニン
あらNGワードでてしまいましたね。

めちゃくちゃ

2010年02月13日 | 三角記事
つながりのあるできごとも、あんがいとぎれとぎれ
とぎれとぎれと思っていたら、あんがい隠れて続いていたりするんだから

おれはいままでどれくらいのことをやって
どれくらいのことに気がついて どれぐらいのことを見落としてしまったりしているんだろうか

それからまた、お茶を買ったりしたあとは、いろんな場所で
いろんな人に
いろんなぐあいに
すくなくわずかながらも、無しではない、それなりの影響を及ぼしたりなんかして

またそうしたら眠って
お茶を飲んで

記憶の音

2010年02月12日 | 三角記事
記憶の本をよんでいる。
そしたら記憶の絵を描いているのかな とか思う。

きょうは国際会館駅前の高校で、マラソン。
体育の授業なんだろうね。
家のちかくの学校でも、マラソンやっていました。
わたしも母校でマラソンしました。んー、でもそれは3000メートル走とか、12分間走 とかいうタイトルやったような気がします。
グラウンドをぐるぐるぐるぐるしていました。
はやくおわれと思っていました。

でも、調子のいい日がだいたいワンシーズンに一回はありました。
そんな日はかなりむちゃをして
夕方に、とてもさむくなって、ふるえたこともありました。


そんなことを思い出しているのは、おれがもうかなり生きてきたからだろうなあ。
うつら うつら してる。

なにを描くか

2010年02月11日 | 三角記事
そういえば、これはもうおととしの話なんだけどさあ
そのときは、描いている絵もかなり違っていたわけでね
「なにをするか」「なんもせん」
という絵を、長い長い春休みに描いたなあ。
タイトルよ。
それから紆余曲折で、やっと自分なりの絵………のようなものが、ここにあると思ったのかな。

去年、雪が降っている途中で、急に青空がみえてきてね
それから、ずいぶんきれいな空をぼくにみせてくれたのだよ。

それを描いた絵もまだここにあるのだけどね。
とても小さな絵。


今年の春休みは今なんだけどさ、なにか、やはりこういうふうに残ってはくれないかな。どうかな。

ひとりぼっちのあのこ

2010年02月11日 | 三角記事
ねむろうとしているよー。でもあなたからのメールにどきっとする。
部屋の掃除をしてしまわないとね。
もうすぐまたメールができなくなるのかな。
それからまたしばらくして、今度は今度こそ、そこにいてくれるのかな。

耳もかゆい。耳掃除もしないとな。
散髪もしないといけないな。

まわりがよくわからないのは、まわりのことを考えていないからだ。知らないのだった。
やっぱりあなたがいるんだね。


だからおれは、ここから動けないのであって。
あなたがいちいち足元を確かめてくれるから、ああ そうか、そういうことだなあ、と
安心して、それから一歩 もうわかっている固さの地面に踏み出すんだねえ。


今日はそうだなあ、眠ろう。