① 切れなくなったハサミの切れ味を、アルミホイルで戻す方法はアルミホイルを7〜10回切ればいいと言うので時々やっています。
そのわけは、アルミホイルを切るときに出来る細かいアルミの破片が、ハサミの刃こぼれした所に入るからだと言われています。
② アイロンと服の間にアルミホイルをはさむと、しわが伸びるし、アイロンがけの時間を短くすることができます。
又、節電の効果もあるといいます。
アルミニウムが熱を通しやすいことと、変形しにくいという特長を利用しているそうです。
③ 食べ物を包むものは、サランラップを利用しますが、実は、金属が熱を通しやすいことから、アルミホイルは他のグッズよりも早く解凍したり冷やすことができるんだそうです。これは知りませんでした。
まだ知らなかったいくつか…。
④ 乾電池の寿命を延ばし、再び乾電池を使えるようにすることができます!
上の写真のように、乾電池とターミナルの間のスペースにアルミホイルを少量配置するだけです。
レモンを使ってアイロンの底面をきれいにするといいかもしれません。
⑤大根おろしやしょうがおろしをつくった後、おろし金の歯の間に入った食材のカスを洗うのがなかなか大変です。
実はこの問題を解決する方法は、おろし金の歯の出ている面にアルミホイルを貼りつけ、食材をすりおろしてみるとどうでしょう!なるほどね
⑥ ジュエリーや銀器を再びピカピカにしたい場合は、中くらいのボウルにアルミホイルを並べ、ボウルにお湯を入れます。
ボウルの中に大さじ1杯の粉末洗濯石鹸を加えて混ぜ、それから1分間ジュエリーや銀器を石鹸水の中に浸します。
その後、水で洗い流し、空気乾燥させます。
⑦ 家具をスライドさせるのにより簡単に移動するには、家具の脚の下にアルミホイルを置きます。
⑧ 排水溝に油を捨てることで、排水溝が詰まる可能性が高くなります。それを避けるためにも、このトリックを使うのが賢明のようです。
⑨ アルミホイルをボールみたいに丸めたら、乾燥を始める前に、洗濯物と一緒に入れる。
そして乾燥機にかけると、冬場は服がパチッとするいやな感触静電気も消えます。
金属は電気を流す性質があるからだそうです。
まだまだありそうですが…。
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