第619弾 無料遠隔ヒーリング

山あり谷ありの人生、
色々ありますよね。

自分の人生、山なんてないわ～
って方も、ひょっとしたら
あるかもしれませんが、

それは観察眼が足りないか、
かなりフィルターをかけて
見ているせいかもしれません。

それはさておき、
上り坂のときは誰でもガンガンやれば
そこそこの成果は出るもの。

難しいのは何と言っても
下り坂のときと、
先の見えない底が続くとき。

そういうときにどんな風に過ごすのかが
人生の熟練度を計るものさしになるな、
といつも思います。

人生が思うようにならないときって、
思い切り自分が揺らぎますね。

何が悪いのか、あれが原因かと
色々考えてやってみるけれど、
それでもうまくいかない、
となったとき、

私は周囲にいる人生の先達さんたちを見て
何となくホッとしたり安心したり
することがあります。

自分よりもずっと長い時間を生きてこられた
方たちにも、みなさんそれぞれに
色々なことがあったでしょう。

それでもこうして今生きて笑っていらっしゃる
ということに、何だか励まされるんですね。

ご先祖様たちを思ってみても、
今よりもずっと厳しい時代を
生き抜いて来られた方もあったわけで、

そう思うと、私もまぁ何とか
生きられるところまで生きればいいか、
という気になるわけです。

以前、何かのテレビ番組で、
100歳を越えるご長寿のおじいさんが
言われた言葉が印象に残っていて、

年は取ってみるものだよ。
この年まで生きたからわかることがある。
長生きはしてみるもんだよ。
と、しみじみおっしゃられていました。

そう言えば、かの有名な浮世絵師
葛飾北斎は臨終の際に、
天があと5年の命を保ってくれたら、
自分は真の絵かきになるだろう
と言ったそうですが、

40代前半が平均寿命だった時代に
90歳まで生きたというのですから、
人の倍は生きているわけで、
何とも驚異の生命力です。

そんな風に長生きをした人の目には、
この世界は一体どんな風に見えているのか、
なかなかに興味深いですね。

好きなことに没頭して生きていた北斎は、
永遠の今を生きて、人間を越えて
しまっていたのかもしれません。

私たちは苦しくなると、
とかく目先のことにばかり気を取られ、
短絡的でものすごく視野の狭い考え方
しかできなくなりがちですが、

そういうときほど、長く、大きなものさしで
ものを見ることや、自分自身の純粋な命を
思い出すことが大事かな、と思います。

今の時代、かつてない変革が起こっていて、
これまでの考え方が全く通用しない
時代になってきました。

これまで、絶対に揺るがないと思われていた
社会の様々な基盤が、とても不確かな
ものになってきているのです。

そんな時代だからこそ、社会の枠を超えた
スケールの大きな考え方、生き方が
人生に生命の息吹を吹き込み、
再生させるでしょう。

窮屈な枠組みに自分を押し込めてきた
人ほど、これからが人生の本番と
言えるかもしれません。

小さく縮こまった自分を、
ゆったり深く呼吸をしながら、
永遠を生きる命に解放してあげましょう。

それが本来の自分、なのですから。

というわけで、
今週の無料遠隔ヒーリングのテーマはこちら。

社会の枠組みを離れた、永遠の命としての自分を思い出すよう最高最善に働きかける

参加される方は、「無料遠隔ヒーリングの受け方」
をご覧になり、

ご理解のうえ2022年9月7日（水）17：00までに
https://ssl.form-mailer.jp/fms/58a4e94a725369
にてお申し込み下さい。

同日20：00より順次働きかけを行っていきます。

ご感想はお申し込みフォームの

「無料遠隔ヒーリングのお申し込み・ご感想」
の件名を選択なさって第何回のご感想なのか
明記のうえ、送ってください。

（↑ご自身が受けた回数じゃないですよ～）

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