しろいはね くろいはね

感情解放、ヒーリング、意識の目覚めをキーワードに日々の気づきを綴っていきます

首の故障の原因は・・・

2010年02月06日 11時30分00秒 | スピリチュアル
昨日は前世療法の講習会3日目でした。また一つ、前世が見られました。

最初に下り立ったのが山の中。追手に追われる手負いの武士でした。鎧を着ていて、手は血と泥にまみれていました。

次に見たのは、城攻めをする場面でした。幼馴染みが立てこもる城を前に、気の進まない気持ちでいます。彼は、大切な友でした。この場面から、現在の自分の感情とは違うところからの思いで、涙が自然と溢れてきました。

城攻めの原因となった場面に飛びます。城攻めの3年前、幼馴染みが広間の中央で、上座に向かって何か話していました。私は上座から見て右手に座っており、彼が何かを言うのを恐れていました。言わないで欲しい。祈るような気持ちでいましたが、彼はついに袂を分かち、去って行きました。

そして城は落ちました。私は、彼の討たれた首を見て断腸の無念の思いでした。その後の私は、戦いに明け暮れました。最後は、山中で落ち武者狩りの一軍に首を討たれて亡くなりました。
自分が死んだことで重要な拠点が落ちたことになり、戦況が苦しくなるのが分かりました。最後まで国が気がかりだったようです。

私は東洋美術が好きでよく美術館に行きましたが、刀剣だけはなぜか見に行こうとはしませんでした。自分でも不思議でしたが、やっと理由がわかりました。そして、首に故障が重なる理由も。自分が武士だったとは夢にも思いませんでした。

この人生で、もうひとつ分かったことがあります。この武士だった時も、チャネリングのような能力があり、意識は今よりももっとクリアに別の世界につながっていたようです。そして、自分が何をすべきかもよく心得ていました。エネルギー的な仕事をする、何かの使命を持っていたのです。

ただ、その役割を果たすには様々な邪魔が入ったようで、人々の駆け引きの裏に人間でない存在の動きがあったこともよく知っていました。この時代に果たすのは難しい。そう言っていました。死んだ後に行く中間世も、地球の近くではありませんでした。どこか別の宇宙です。なんだかSFの世界みたいですね。

さて、理由がわかったところで首も少しは良くなるといいのですが。原因のわからない身体の不調も、前世からの由来が分かって回復する場合もままあるそうです。ちょっと期待。。。


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