パワーアイテムとの相性

たまに、クライアントさんから
パワーアイテムとの相性に関する
お見立てを依頼されることがあるのですが、

単に身につけてみて、
そのアイテムがどんな風に
その人に影響を与えるのか
と言うレベルから、

そのアイテムをある目的で使用したとき、

有効に使いこなせるのか、
反作用が無いのかどうか、
といった意味合いでの有効性など
色々なレベルでの相性を見ていきます。

よくあるのはそわか数珠との相性で、
どんなアイテムが合いますか？とか、
こういう目的ではどういうアイテムを
身につけると良いでしょうか？
というご質問が多いのです。

それ以外にも、このお塩で
自分や家を浄化するのはどうでしょうか？
とか、

パワーアイテムではないけれど、
サプリメントや健康法の相性などを
聞かれたこともあり、わかる範囲で
お応えさせていただいています。

私が見るのは純粋にエネルギーレベルだけで、
その作用機序がどうとかはよくわかりません。

それを摂ったり実践されてみて、
その人がより元気で健康になっていくとか、
エネルギー的にも良い状態になるのなら、
相性が良いと判断しています。

お塩にも色々あって、
巷で良いと言われているお塩でも、
その人にとって良いかどうかは
また別の話だな、と思う例を
いくつも見てきました。

また、浄化で使う場合も、
その目的で使うのだとしたら、
そのお塩ではそのエネルギー領域は
浄化できないだろうな、と思えたり、

使い方によっては、
すごく有効、という場合もあったりします。

パワーストーンなんかも色々で、
種類はもちろん、形状や身につける場所、
置く場所によっても有効性は随分
違ってくるので、

どんな風に使おうと思っているのか、
というところを詳しく聞くように
しています。

先日ご紹介した
モリオンの緊箍児（きんこじ）も、
元々モリオン（黒水晶）は
ネガティブなエネルギーからの防御で
よく使われますが、

特に頭部に持ってくる場合、
丸玉をどんな配置で置くのが良いか
というのを考えました。

その場所に配置するということに
意味があるんですね。

そわか数珠にも色々なアイテムがあって、
マーラー、チョーカー、ブレスレット、
アンクレットなどたくさんの
ラインナップがあります。

木玉や石との組み合わせで、
身につけたときに相当に
その人のエネルギー状態が変わるのは
いつもながらすごいな、と思って
拝見しています。

私のセッションでも、
よくつけて見える方がいらっしゃるのですが、
セッション中は外していただくように
お願いしています。

というのは、エネルギーが矯正された状態
になってしまうので、眼鏡をかけたまま
視力検査をするようなものだからです。

そわか数珠の中でも、
この目的にはこれが最強！みたいな
イメージのアイテムはありますが、

その人にとって、その目的に対しては
どうなのか、というのが私は重要だと
思っていて、

いかにそのもの自体のエネルギーが
強かろうが格の高い素材だと言われようが、
その人に合わなければ、意味が無いのです。

今のその人に合わないからと言って、
その人が未熟だということではなくて、
そのアイテムのエネルギーの指向性と
その人の持っているもの自体の方向性が
違っているだけ、ということもあります。

アイテムによって、
自分自身の意識やエネルギー領域を
開発していくという方向性も
もちろんアリですが、

自分自身のナチュラルな資質に
フィットするアイテムで、
自身の技術を磨いたりしていく方が、
効率良く個性を生かせて有効な
仕事ができる、ということも
あるのではないかな、と思います。

人間と同じで、アイテムも、
最初からすごく気心が通じて
安心して色々話せたり任せられる
という関係性もあれば、

気難しくて話がなかなか通じない、
安心して任せられずに余計なエネルギーを
使って消耗してしまう、という
関係性があります。

自分にフィットしないアイテムを使って
戦う（仕事をする）のは、実際、
怪我をしたり命取りになることもあるので、
関係性を育てていくということもありけれど、
よくよく慎重であるべきだと思います。

【お知らせ】＊＊＊＊＊＊＊＊＊

セッションなどのお問合せはこちらからどうぞ
⇒お申込みフォーム

●コロナお注射による副反応＆シェディング対策エネルギーの公開（無料）

●命の源につながる誘導瞑想

●満月のオンライン瞑想会
2023年
1月7日（土）　17：00～20：00
2月6日（月）　19：00～22：00
3月7日（火）　19：00～22：00

●正味5時間の解放ワーク「１day集中ディープクリアセッション」
特典付き期間限定価格で対面・遠隔ともに受付中！

年末年始の営業は、12月31日～1月3日までお休みをいただきます。

詳細はホームページをご覧ください