先週に引き続き、昨日からヒプノのセミナーです。インナーチャイルドはきついですね~・・・。自分に向き合うのも、他人のそれに接するのも、ものすごいエネルギーが放出されるので、かじ取りが大変です。
子供のころから何十年と顧みられることのなかった、そして自らにも封印し続けてきたそれらのエネルギーは、生半可なものではありません。そこには封印しなければいけなかっただけの理由があるのであり、他人の理解をはるかに超えた痛みを抱え、重荷を背負っていままでやっとの思いで生きてきたのだと思うと、なんともいたたまれない思いがします。
それはもう、よくここまで生きてこられたね、と、その小さな子供を抱き締めずにはいられません。こんなに深い傷を負いながら、それでも周りは「普通」のよい子であることを求めてくる。なんて残酷なことなんだろうと、とてもショックを受けました。
こんな深いセッションをしながら先生は軸をぶらすことなく見事にまとめあげ、決して相手のエネルギーに飲み込まれることがありません。それが不思議で、なぜそんんことができるのでしょうか?と聞いてみました。
一般に、他人のネガティブなエネルギーを受ける仕事(カウンセラー、占い師、整体など体に触れる仕事など)をしている人は、それら受けたエネルギーの処理ができないと、自分自身が病気になったり精神を病んだりすることがあるからです。これはもう本当によくあることで、それに対応できることが生命線といえるくらいです。
先生の答えは、非常に口幅ったい言い方だけれども、自分自身の内から愛が溢れているから、ということでした。それを聞いて納得しました。これは比喩とかそういうことではなく、エネルギー的に納得できる話だったのです。
エネルギー的な防御の盾を作ることは簡単です。けれど、それでは「共感」することはできません。共感がなければ、クライアントは心を開くことができませんし、意義のあるセッションにはなりません。深く共感しつつ相手のエネルギーに圧倒されず、ネガティブなエネルギーに飲み込まれずにいるには、最終的には愛で溢れている状態である以外、ありえないということです。
尽きることのない愛の泉を自らの内に作る。なんとも深すぎる話で、目指すところの高みを示された思いでした。
子供のころから何十年と顧みられることのなかった、そして自らにも封印し続けてきたそれらのエネルギーは、生半可なものではありません。そこには封印しなければいけなかっただけの理由があるのであり、他人の理解をはるかに超えた痛みを抱え、重荷を背負っていままでやっとの思いで生きてきたのだと思うと、なんともいたたまれない思いがします。
それはもう、よくここまで生きてこられたね、と、その小さな子供を抱き締めずにはいられません。こんなに深い傷を負いながら、それでも周りは「普通」のよい子であることを求めてくる。なんて残酷なことなんだろうと、とてもショックを受けました。
こんな深いセッションをしながら先生は軸をぶらすことなく見事にまとめあげ、決して相手のエネルギーに飲み込まれることがありません。それが不思議で、なぜそんんことができるのでしょうか?と聞いてみました。
一般に、他人のネガティブなエネルギーを受ける仕事(カウンセラー、占い師、整体など体に触れる仕事など)をしている人は、それら受けたエネルギーの処理ができないと、自分自身が病気になったり精神を病んだりすることがあるからです。これはもう本当によくあることで、それに対応できることが生命線といえるくらいです。
先生の答えは、非常に口幅ったい言い方だけれども、自分自身の内から愛が溢れているから、ということでした。それを聞いて納得しました。これは比喩とかそういうことではなく、エネルギー的に納得できる話だったのです。
エネルギー的な防御の盾を作ることは簡単です。けれど、それでは「共感」することはできません。共感がなければ、クライアントは心を開くことができませんし、意義のあるセッションにはなりません。深く共感しつつ相手のエネルギーに圧倒されず、ネガティブなエネルギーに飲み込まれずにいるには、最終的には愛で溢れている状態である以外、ありえないということです。
尽きることのない愛の泉を自らの内に作る。なんとも深すぎる話で、目指すところの高みを示された思いでした。
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