しろいはね くろいはね

感情解放、ヒーリング、意識の目覚めをキーワードに日々の気づきを綴っていきます

理解されても大丈夫

2010年06月28日 11時19分21秒 | スピリチュアル

今日は先日のヒプノのお話の続きです。

私はフリーメイソンの一員でした。結社の会議から帰ると、友人の身に迫った危険を知らせるために、使いを出します。私はひたすら「逃げろ…!」と、祈るような気持ちで願っていました。なぜ友人は追われることになったのでしょう?なぜ私はそれを知らせているのでしょう?それが分かる場面に移動します。

彼と私が出会ったのは、ほんの偶然でした。彼はきこりで、森に住んでいます。一方の私は都会で弁護士か何か、若くして社会的にもそれなりの地位にいたようです。私は休暇で彼の住む森の近くに来ており、そこで知りあったようです。

住むところも職業も育った環境さえ全く異なっていましたが、不思議と出会った瞬間から、二人は互いに親しみを覚えたようです。魂が近い。そんな言葉が何度も出てきました。私はたびたび彼の家を訪ね、食事をしたりして親交を温めていました。

あるとき、何の拍子か彼がフリーメイソンの怪しげな噂を始めました。それは人々のあまりに豊かな想像力が生み出したもので、根も葉もないものでした。思いあまって私は自分が結社の一員であることを明かしてしまいます。

それから、彼の心に魔が侵入してしまったようです。催眠状態でいくら探ってみても、霧の中に入ったように詳しい話は出てきませんでしたが、彼は組織から追われる身となり、逃亡生活の過程で精神を病んでしまいました。そんな彼を見つけ、ずっと面倒を見ていたようです。

彼の精神はいつしか回復し、屋敷で私の仕事を手伝ったりしています。私の臨終の場面ではずっと手を握っていてくれました。私達は深い信頼で結ばれていましたが、互いの深い部分をすっかり理解したわけではありませんでした。

中途半端な理解は、自分と周囲の人の身を危うくする。だから私は自らの素姓の深い部分は明かしてはならない。そんな思考パターンがこの人生できてしまったようです。さらに、大切な人とともにいる為には、どちらかが一時的に不幸な状態に陥り、それまでの人生の道筋から外れるような大きな変化を経験しなければならない。そんな思考もあるようでした。

理解されてはならない、という思考は、こんな過去世からも来ていたのですね。早速思考の入れ替えをして、この人生を癒していきました。もう理解されても大丈夫。上手に自分を知ってもらう方法を知っている。そんな感覚もダウンロード。ヒプノとシータの合わせ技です。

それぞれの手法の長所を併せてさらにパワフルな癒しを起こせるのがいいですね。


こんな企画を考えてみました!

【ヒーリングヒプノ体験会】

ヒプノセラピーってどんなもの?興味はあるけど、自分も催眠に入れるか不安。催眠に入ると、誘導する人のいいなりにならなければいけなくなっちゃう?そんな様々な不安を解消し、実際に催眠を体験してみる企画です。

さらに、ヒーリングゲートオリジナルのヒーリングテクニックを織り込み、その場で深い癒しを起こしていきます。

【日時】  7月22日(木) 13:00~16:00くらいまで
【場所】  ヒーリングゲート 門前仲町サロン
        地下鉄門前仲町駅から徒歩5分
          地図→ http://www.healing-gate.com/map/index.html
【会費】  12,000円
【定員】  5名
【お申し込み】  下記お問い合わせフォームより「ヒーリングヒプノ体験会
                    申し込み」と明記し、お名前、ご住所、お電話番号、
         メールアドレスをお書き添えの上、お申し込み下さい。
         http://www.healing-gate.com/otoiawase/form-top.html

こちらもよろしく!

【ハンドマッサージ講座】  7月14日(水) 19:00~開催  
          詳細→http://www.healing-gate.com/ive/index.html



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