2021年7月29日(木)
黒川温泉に到着後、源泉掛け流しの温泉を孫ちゃんと堪能した後の夕食は18時にお願い
していました。食事は個室の食事処に案内されました。
雪見障子から渓流が眺められる素敵なお食事処でした。
堀こたつ式に足を下ろせるので楽チンです。
娘達が私に内緒のサプライズでお願いしていたそうで、アラカンお決まりの?記念写真。
担当の方が、帽子のかぶり方を上にするかor斜めにするか?確認されて、娘達の好みで
これに決定。
孫ちゃん用の浴衣も準備していただいていましたが、一番小さい浴衣でも1歳の孫ちゃん
には大きすぎるので、羽織っているだけですが可愛いです。
御献立。
お箸袋はミニーちゃんで折り鶴を折ってありましたよ。孫ちゃん同伴だからかしら?
可愛いキャラクターが好きな私も嬉しかったです。
川鮎巻、焼茄子、トマト豆腐、胡瓜、茗荷。
鰻巻玉子、(煮)鮎鮨、ずんだ茶巾、山芋磯辺揚げ、辛子蓮根。
(煮)鮎鮨を開いたらこんな感じ。
ゼリー寄せ。
孫ちゃんはママから米粉のパンを小さくちぎってもらっています。
お口の中に詰め込んでしまうから、小さくしないとダメみたいですね。
熊本名物の馬刺し。
馬刺しは外せないよね~という私の希望で、オプションでお願いしていたそうです。
薬味は、生姜、ネギ、ゆず胡椒で、ニンニクチップをトッピングして食べてもOK。
蓮子鯛葛打ち、冬瓜(紅葉)、岡鹿尾菜、青柚子。
夏吹寄せ盛。
みやび鯛、蛸、サーモン、胡瓜、蕗、蓼(たで)、山葵。
孫ちゃんはママからおやつももらっています。
熊本赤鶏活部煮。
手鞠蓮根(海老射込み)、筒牛蒡、小茄子、オクラ。
山女魚(やまめ)串焼、茄子の挟み揚げ、長芋。
孫ちゃんは、ママが山女魚に搾っていたカボス?に興味をもったようで。
ちょっとお味見を。
こんなお顔になりました~。って、こうなるよねと私たちは大爆笑。
肥後牛ステーキ。
インカ(馬鈴薯)、アスパラ、がり大根、塩、山葵。
団子汁(玉蜀黍・トウモロコシ)
豚、牛蒡、椎茸、丸蒟蒻、空心菜、南瓜、馬鈴薯。
団子汁(だごじる)は、熊本の郷土料理です。
担当の方に火を付けてもらって。
沸騰して豚肉に火が入ったらOK。
団子にはトウモロコシを練り込んであるそうで美味しかった。
小国(おぐに)米、香の物、だご汁。
デザートは2種類からの選択でした。
私と娘(孫ちゃんのママ)は、抹茶アイス。
小豆、ウエハース、生クリーム、ミント。
関東の娘は、マンゴプリン。
ラズベリー、マンゴー、ブルーベリー、生クリーム、ミント。
どれも美味しくて残さず食べたかったのですが、もうお腹いっぱいで、最後のお鍋だけ少
し残しました。孫ちゃんも食べさせられそうなものはママから分けてもらって、お腹は、
ぽんぽこりんになっていて、いつも以上に食べているとママが言っていました。
ここは居心地も良くて、2時間ほどゆっくりとしていたようです。
家族だけでのんびり時間を気にせずにお食事できて、とても楽しい時間を過ごせたことが
私には最高の贅沢な贈り物だったと思います。
担当の方の細やかで温かな気配りも嬉しかったです。教育が行き届いていると感じました。
《 お宿のコンセプト 》
山には、山の季節があります。
季節が移り変わっても、山の緑は、いつも緑。変わらぬ緑。
港町でも料亭でもない。山には山の滋味があります。
高価なお刺身や飾り付けた一品も大事ですが、
私たちはできるだけ山で育ったものを、
温度に気を使いながら供することを優先しています。
体にやさしい食材を使用し、食を通して体を
いたわることにも取り組んでいます。
これまでずっと食べず嫌いで避けていた山の幸なら、
箸を伸ばしてみることをおすすめします。
ひとつのテーブルを囲みながら、同じ鍋から分け合っていただく。
そんな和みの雰囲気こそ、味わっていただきたい「豊かさ」なのです。
P.S
関東の娘と私は、コロナウイルスワクチン2回目接種を受けています。
黒川温泉に到着後、源泉掛け流しの温泉を孫ちゃんと堪能した後の夕食は18時にお願い
していました。食事は個室の食事処に案内されました。
雪見障子から渓流が眺められる素敵なお食事処でした。
堀こたつ式に足を下ろせるので楽チンです。
娘達が私に内緒のサプライズでお願いしていたそうで、アラカンお決まりの?記念写真。
担当の方が、帽子のかぶり方を上にするかor斜めにするか?確認されて、娘達の好みで
これに決定。
孫ちゃん用の浴衣も準備していただいていましたが、一番小さい浴衣でも1歳の孫ちゃん
には大きすぎるので、羽織っているだけですが可愛いです。
御献立。
お箸袋はミニーちゃんで折り鶴を折ってありましたよ。孫ちゃん同伴だからかしら?
可愛いキャラクターが好きな私も嬉しかったです。
川鮎巻、焼茄子、トマト豆腐、胡瓜、茗荷。
鰻巻玉子、(煮)鮎鮨、ずんだ茶巾、山芋磯辺揚げ、辛子蓮根。
(煮)鮎鮨を開いたらこんな感じ。
ゼリー寄せ。
孫ちゃんはママから米粉のパンを小さくちぎってもらっています。
お口の中に詰め込んでしまうから、小さくしないとダメみたいですね。
熊本名物の馬刺し。
馬刺しは外せないよね~という私の希望で、オプションでお願いしていたそうです。
薬味は、生姜、ネギ、ゆず胡椒で、ニンニクチップをトッピングして食べてもOK。
蓮子鯛葛打ち、冬瓜(紅葉)、岡鹿尾菜、青柚子。
夏吹寄せ盛。
みやび鯛、蛸、サーモン、胡瓜、蕗、蓼(たで)、山葵。
孫ちゃんはママからおやつももらっています。
熊本赤鶏活部煮。
手鞠蓮根(海老射込み)、筒牛蒡、小茄子、オクラ。
山女魚(やまめ)串焼、茄子の挟み揚げ、長芋。
孫ちゃんは、ママが山女魚に搾っていたカボス?に興味をもったようで。
ちょっとお味見を。
こんなお顔になりました~。って、こうなるよねと私たちは大爆笑。
肥後牛ステーキ。
インカ(馬鈴薯)、アスパラ、がり大根、塩、山葵。
団子汁(玉蜀黍・トウモロコシ)
豚、牛蒡、椎茸、丸蒟蒻、空心菜、南瓜、馬鈴薯。
団子汁(だごじる)は、熊本の郷土料理です。
担当の方に火を付けてもらって。
沸騰して豚肉に火が入ったらOK。
団子にはトウモロコシを練り込んであるそうで美味しかった。
小国(おぐに)米、香の物、だご汁。
デザートは2種類からの選択でした。
私と娘(孫ちゃんのママ)は、抹茶アイス。
小豆、ウエハース、生クリーム、ミント。
関東の娘は、マンゴプリン。
ラズベリー、マンゴー、ブルーベリー、生クリーム、ミント。
どれも美味しくて残さず食べたかったのですが、もうお腹いっぱいで、最後のお鍋だけ少
し残しました。孫ちゃんも食べさせられそうなものはママから分けてもらって、お腹は、
ぽんぽこりんになっていて、いつも以上に食べているとママが言っていました。
ここは居心地も良くて、2時間ほどゆっくりとしていたようです。
家族だけでのんびり時間を気にせずにお食事できて、とても楽しい時間を過ごせたことが
私には最高の贅沢な贈り物だったと思います。
担当の方の細やかで温かな気配りも嬉しかったです。教育が行き届いていると感じました。
《 お宿のコンセプト 》
山には、山の季節があります。
季節が移り変わっても、山の緑は、いつも緑。変わらぬ緑。
港町でも料亭でもない。山には山の滋味があります。
高価なお刺身や飾り付けた一品も大事ですが、
私たちはできるだけ山で育ったものを、
温度に気を使いながら供することを優先しています。
体にやさしい食材を使用し、食を通して体を
いたわることにも取り組んでいます。
これまでずっと食べず嫌いで避けていた山の幸なら、
箸を伸ばしてみることをおすすめします。
ひとつのテーブルを囲みながら、同じ鍋から分け合っていただく。
そんな和みの雰囲気こそ、味わっていただきたい「豊かさ」なのです。
P.S
関東の娘と私は、コロナウイルスワクチン2回目接種を受けています。