徒歩日本二周目(≧∇≦)只今関東地方!

昨日は今日の物語 今日の後に今日は無し…

旅のアイヌ語(拾七)

2013年07月05日 | 日記
さて今回の旅のアイヌ語は
数え勘定のプラクティス
昨日の人数勘定との微妙な
違いに要注意!
それではさっそく参ります…

1個で御座いますならば「シネプ」
2個っていうなら「トゥプ」
3個であるなら「レプ」
4個の時は「イネプ」
5個の場合は「アシクネプ」
6個ならば「イワンぺ」
7個が「アラワンぺ」
8個とかなら「トゥペサンペ」
9個なら「シネペサンペ」
10個で御座れば「ワンぺ」
100個とくれば「アシクネホッペ」

いかがですか?
完璧に覚えたでしょうかな
それではまた次回をお楽しみに…

白戸次郎の息子…

2013年07月05日 | 日記
柵の隙間から鼻をぐいぐいしている
この白犬こそ
上戸彩の父親である白戸次郎の息子…
という事は上戸彩の弟になるのか?

まだまだ甘えたいさかりで
撫でてやると服の袖を噛んで離さず
遊びまくろうとしやがる子供らしさ…

そんな彼の名前は「空(そら)くん」
血統書つきの北海道犬で御座いま候…

木彫り人形…

2013年07月05日 | 日記
白老の街のその辺りに
一対のアイヌ木彫りが置かれていた…

雨にうたれ埃をかぶり
その目で何を見つめているのかは
知らないけれど
一体誰が何のために置いたのか
そしていつからそこにあるのだろう…
でもそれは
不思議と街の風景に溶け込んでいる…

軍食備え…

2013年07月05日 | 日記
軍用食大量ゲッツにつき
明日地震がきても少々安心
皆さんはもしもの備えを
していらっしゃりまするか…

少しの備えがあるだけで
明日の安心と明後日の希望
もしも何も起こらずに
無駄になってしまったら
それこそ望む所で御座い候…

何もないのが一番よろし
明日という日が来ることが
当たり前ではないのだから…

露骨の十七(檜山編)…

2013年07月05日 | 日記
露骨では御座いますが…

「熊石町」という町の名が御座います…
これはアイヌ語で
「魚干し竿がある場所」を意味する
「クマ・ウシ」が訛ったもの…

その干し場が彼方此方にあったように
その意味を持つ「熊牛」の地名も
北海道の方々に存在致して御座います…

そして更に津軽海峡を越えた
東北の岩手県にある鉄の町「釜石」も
このクマ・ウシが語源だと言われます…

そんな訳で今回は檜山地方の地名から…

●瀬棚町(せたな)「セタルぺジュぺナイ」
犬が泳ぎわたる川…
●江差(えさし)「エサシ」
昆布または出崎の意…
●厚沢部町(あっさぶ)「ハムヤペット」
櫻島川の意が転訛…
●乙部町(おとべ)「オトペ」
川尻に沼のある所の意…
●熊石町(くまいし)「クマウシ」
魚干し竿のある場所…
●奥尻町(おくしり)「イクンシュンシリ」
向こうの島の意…

話戻りますけど「熊牛」って
漢字に直すとかなりイカツい印象です…