徒歩日本二周目(≧∇≦)只今関東地方!

昨日は今日の物語 今日の後に今日は無し…

古の被災者達…

2013年07月14日 | 日記
虻田という美しき土地がある…
その虻田から北へ
山々を幾つも超え進み行くと
小樽市の外れにある
蘭島という集落まで行き続く…

その蘭島の古き名前は
アイヌの言葉でラシュマナイ…
その場所には
深き山々を超えて辿り着いた
虻田アイヌが
この地で子孫繁栄したという
伝承が残っていた…

そして虻田には
有珠山の噴火でその時のまま
眠りについている
アイヌの遺跡達が点在する…

誰が言った訳でもないけれど
蘭島に残る伝承は
噴火により被災した
アイヌの人々ではないのかと
勝手に想像している…

クマのプー太郎…

2013年07月14日 | 日記
あるとき檻で飼育されてる熊がおりまして
ちょこんと座っていたもので
割と小せぇなコノヤローと思ったりして…

しかし急に立ち上がると
なんと2mもあったりしちゃったもので
思わず謝っちゃいました…

太陽発電施設建設…

2013年07月14日 | 日記
虻田の国道沿いの高台に
メガソーラーの建設現場があった…
ここでも
沢山の電力が生まれるのだろうが
実際に電力会社が
買い取ってくれる電量は
たかだか知れていると言われてる…

その御陰様にて多くの自治体が
参入並びに増設をしあぐねている…
そんなに利権にしがみついては
再生可能電力が普及する筈がない…

己の未来より日本の未来だという
企業の志をどうか見せて欲しい…

迫害された人々…

2013年07月14日 | 日記

その灯籠の根元に彫られているのは
創造主とそれを抱く聖母マリア
キリシタンの迫害の暗き痕跡は
北海道の各地にも深い爪痕を残す…

然しそれは宗教による弾圧ではなく
人間による過ち…

己と違うものを拒もうとする思想は
今も軋轢と争いを生み
そしてそれで守られるものもある…

廃棄物を喰え…

2013年07月14日 | 日記
輸入している食料の三分の一が
ゴミとして棄てられている…

輸入している食料の三分の一が
ゴミとして棄てられている…

輸入している食料の三分の一が
ゴミとして棄てられている…

年間500万tもの廃棄物の山脈…

それは履き違えた豊かさの中で
尚更々に増えようとしている…

輸入している食料の三分の一が
ゴミとして棄てられている…

輸入している食料の三分の一が
ゴミとして棄てられている…

輸入している食料の三分の一が
ゴミとして棄てられている…