徒歩日本二周目(≧∇≦)只今関東地方!

昨日は今日の物語 今日の後に今日は無し…

円と縁…

2013年07月29日 | 日記
コンビニで
ジンギスカンの肉の塊発見伝…

よだれダラダラ腹ハングリー
喉から手が出る然しも案山子
円がなければ縁も無く
残念無念の男泣き泣き夏の雨…

いつか牧場を開いて
羊をしこたま飼育してやるぞ~

エイ!エイ!オ~貞治!

死の先…

2013年07月29日 | 日記
死のその先にあるのは
漆黒の闇か
それとも明るき雲上か…

全ての命は生れた時に
やがていつか死ぬ事の
定めを背負う…

人知れず
死ぬ事もあるだろうし
道端に晒される
事もあるかも知れない…

生まれた日には喜ばれ
死ぬ時には悲しまれる…

そんな命ならば幸せだ…

稲荷大明神…

2013年07月29日 | 日記
このところ
日の暮る度に現れ消える
狐大明神…

とりわけ
人を馬鹿す様にも見えず
かといって
有り難い動物にも見えず
しかし何故か祠に祀れる
稲荷信仰とは
如何なるもので
御座っしゃりましょうか…

露骨の二十…

2013年07月29日 | 日記
露骨では御座いますが…

「ノット」というアイヌ語の地名は
「岬」の意味を表し
これが「ノトロ」となれば
「岬のところ」という意味になる…

この言葉は日本海に突き出している
「能登」の語源だとされ
因みに能登半島の西側は弥生由来の
東側は縄文由来の地名が
多く残されていると言われている…

日本語にしろアイヌ語にしろ本来は
縄文時代の言葉に源流をもつもの…
より渡来の文化を取り込んでいない
アイヌ語のほうが
源を色濃く残すだけであり
似たりよった言葉があったところで
不思議では御座いません…
それだけに古語と呼ばれる日本語と
アイヌ語には共通点が数々多い…

という訳で今日の地名はこちらです…

●尾幌川(おぼろ)「オ・ポロ・ペッ」
川尻の大いなる川の意味…
●ワッカタサップ「ワッカ・タ・サプ」
飲み水を汲みに下る川…
●厚別(あつべつ)「アッペッ」
木皮を織物や縄に利用したもの…
●発足(はったり)「ハッタラ」
カムイ・ハッタラであれば
鮭が渕に集まるところ…
ウェン・ハッタルなら
けわしい渕の意味、他諸説あり…
●蘭島(らんしま)「ラシュマナイ」
下り入るところの意…
ランオシマク・ナイであれば
下り坂の後ろの川…
●キライチ川「チライオツ」
イトウ魚のいるところ…
●渚滑(しょこつ)「ショコッ」
滝のくぼみ、滝つぼ…
●ぺーぺナイ
合流多き川の意味…
●倶登山(くとさん)「クト・サニ」
帯状に岩層の露れた断崖を下る川…
●物満内(ものまない)「モノマナイ」
静かなる川の意…