シェルターで暮らす動物たちは
言うまでもなく
避難区域に置き去りにされてしまった
悲劇の上に生かされてきた…
「三日経てば戻れる…」
そんな避難指示の中には
動物を連れて逃げる人の姿は無く
三日後のペットとの再会を疑わぬまま
飼い主達は大型バスに乗り込み
そして街から全ての人間が消え去った…
翌日、翌々日、そして三日を過ぎても
飼い主達は戻らない…
そしてその後に起こっていく出来事は
動物達にとっても飼い主にとっても
まさに悲劇だった…
しかしそんな中でも
動物達を助けようと全国各地の人達が
無人の被災地に駆けつけた事実がある…
救援隊とか突撃隊とか
名前はそれぞれ色々様々諸々あるけど
その人達が助けた命の数は
とてもとても数えきれるものではなく
そしてその活動は
今も尚継続され続けられている…
幾つもの街から人間が消えた時
その場所に取り残される動物達の数を
想像出来ますか…
動物達の不安と絶望を想像出来ますか…
二度と飼い主に会えずに消えた命の
その悲しみを想像出来ますか…
餓死していった牛の数を知ってますか…
正直僕は、想像したくはありません…
だからそんな事が起こらない
当たり前な未来が来ることを祈ります…
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