徒歩日本二周目(≧∇≦)只今関東地方!

昨日は今日の物語 今日の後に今日は無し…

子取玉取り高麗犬…

2014年06月13日 | 日記

動物好きな方々の話を黙って聞いてりゃ
犬派だ猫派だと
色々様々諸々な条件がついてくるようで…

若い女性からたまたま聞いた話によると
犬派はよその犬でも可愛がるが
猫派は自分の猫だけを可愛がるものだと
仰っておいででした…

本当かどうかは若干眉唾な話なんですが
若い女性の話というモノは
無条件に耳を傾けてしまうもので御座候…

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男の宿命ってやつですかねぇ残念ながら…

ところのところで世の中には
ディ~プな犬好きであらせ遊ばされる
狛犬愛犬家という方々がおられるそうで…
いわゆる無類の狛犬好きで
有名無名に関わらず
彼方此方の神社仏閣に出かけている方々…
何が面白いのかと誰もが思うでしょうが
これがなかなかハマるらしく
説明を聞いみたが詳しすぎて分からない!

しかし分からないながらに
僕も狛犬のチラ見を繰り返してますけど
本気のマジでこの辺りには
子連れの狛犬様がことのほか多いようで…

因みに子供を連れた狛犬さんと
玉を踏んでる狛犬さんは
それぞれ「子取り」「玉取り」と呼ばれ
有り難がられているそうで
特にこの「子取り」のほうは
子宝や安産祈願の撫で犬とされて御座る…

吉祥扱いされてるんですねぇ…

深刻な少子化というこの時代
子宝の御利益とは有り難い話ですけども
マジで本当の実際は
子供を育て易い世の中のしくみではない
その事が悪いのではないでしょうか…

最近甥っ子が生まれました…
名前は「琉雅」といいますのでヨロシク!


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石座で一晩明かした男…

2014年06月13日 | 日記


石に座って一夜を明かした男っつうのは
何を隠そう坂上田村麻呂だぴょ~ん♪

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今「えぇ~?また田村麻呂の話かよぉ~」
と思った歴史嫌いなアナタ!
そこで読むのをやめないで下さいよぉぉ!

実は最後まで読んでくれた人には
ブログの最後にプレゼントのお知らせが!


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もちろん御座いませんけどもぉぉぉぉぉ!

因みのところでこの明石神社とは
戦直前に田村麻呂が戦勝を祈願した場所
その祈願の際に
石の上に座り一夜を明かしたのが
連縄を締めた写真の腰掛け石らしいっス!

夜を明かした石だから→明石っつう訳か…
なるなるヘソヘソ、意外と安易な名前だ!

一応僕も腰掛けてみたんですけど
まぁ~そこそこといった座り心地っスね…

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今「天罰神罰がくだるよぉぉぉぉぉぉ!」
と思った方々!
どうぞ御安心くださいませ…
しっかりと土下座をして参りましたので!

それと、念のためお伝えしておきますが
田村市の「田村」の地名は
御存知のとおり田村麻呂に由来するもの…
そしてこの辺りの町名である「船引」は
戦の際に死人怪我人を
川船に載せて引いたという話が残ります…
それ以前の地名は
蝦夷の言葉で呼ばれてたんでしょうけど
その痕跡は残念無念
蝦夷平定という歴史の中で
悉く掻き消されてしまっておりますねぇ…

しかし悪賊の蝦夷を
正義の皇軍が討伐したという勝者の歴史…
その中でさえ蝦夷を英雄視し
その痕跡を残すこの土地の情け深さには
微笑ましさを感じます…

皆々様も
歴史の教科書と政治家たちの言うことは
無闇に信じちゃいけませんぞ!

いつも必ず誰かに都合がいい話ですので…


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泣く子黙りの守神様方!

2014年06月13日 | 日記


東北地方の片隅に
摩訶不思議なる守神の民間信仰が御座候…

髪はもじゃもじゃ髭ぼうぼうな人形様が
悪疫払いに彼方此方の村々の
入口境目に祀られ奉られて崇敬を集めた…
それは人々を見守る守り神…

なんですけれども…

顔が怖えぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇえマジで!
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な~んて心の声は封印してくださいねぇ~
罰が当たっちゃいますから!

つう訳なんで
そんな人形様達を徹底的に誉めましょう!
なんせ神様ですから…
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いやぁ~素晴らしい髪型で御座います事!
お髭もなかなかダイナミック!
よく見ると綺麗な目をして御座っしゃる!

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とまぁ~おべんのちゃらはこの辺にして…

因みに、古い記録を見たりなんかすると
更に二体を含め
「磐城街道の五人形…」と呼ばれて
そりゃ~親しまれていたらしいんスけど
残念無念残り二体は
時代の流れの中で断絶したとの民間習俗…

聞けば
四メートルという大きさの三分の一が顔
一刀彫りの巨大な面は
鮮やかなベンガラの赤と胡粉の白
砥の粉の茶色に松煙墨による黒色の彩色…

ん~マンダムといった感じか…

いやはやこの星には
僕らの知らない事が盛々てんこ盛ですね…



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