兎にも角にもデジタリックなこの御時世
人々は新しきモノを次々求める
そんな時代では御座いに御座いますけど
時の流れとは本来
それほど早いものでは無く緩やかなはず…
↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑
とかなんとか言いながら
古い奴だと思われるのもしゃくなもんで
アナログ人間だと悟られぬように御注意!
嘘をブッこいてでも
最先端なフリをしましょう~!(≧∇≦)/
そこで!
今回ご紹介するのは前回ブログで触れた
綾瀬はるかの「高柴デコ屋敷」!
恐れ多くも畏くも
日本全国の郷土玩具愛好家達に愛される
この場所とは
旧三春藩領だった江戸の頃から続く
三百年の歳月をも遡る人形師たちの集落!
三春の市街地に程近い山間にありながら
江戸時代以来の数軒の古民家が並ぶ姿は
正に隠れ里の風貌チック…
この静けさに抱かれ守られてきた伝統は
各々の家系で
それぞれ二十代目前後の御当主を数える…
それは
祖父さんの祖父さんの祖父さんの~的に
相当遡るパターン、マジで…
それだけに
家々に伝わる玩具も各々作るモノも違う…
見れば見るほど目つきの悪い寅や
ミドリマキバオーの様なロバタイプの馬…
最高だべ!
それにしてもしましても
それは正に時代に逆行するアナログ技術…
時代は激流のようにめまぐるしくも
人々が古き物に惹かれるのは何故なのか…
そんな木偶や張子が今、売れております…
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