痴漢撃退

札幌は痴漢が増えたんでしょうか。

若い女性も体のラインがでない、だぼっとした服を着ている方を多く見かけます。

スカートも少ない。

中には蛇柄のスボンを履いてる方や、髑髏の柄のジャケットを羽織っている方もいる。

痴漢を威嚇してるんじゃないかと思うんですよね。

これは札幌だけではないんじゃないでしょうか。

東京では電車といえば痴漢と連想するぐらいでした。

撃退法もいろいろあるとは思いますが、女性専用車両ができた時は｢よかったなあ｣と、僕もほっとしたぐらいです。

痴漢のイヤらしい所は、弱そうな人を狙ってくる所でしょうか。

ラグビー選手みたいな女性には、絶対に手を出さないと思うんですよ。

あと、僕が痴漢だったら、香水などの匂いがキツイ方はダメですね。

それと、マスクをして咳をゲホゲホしている方だと、スーッと離れていきます。

匂いは好みがありますから難しいようにも思いますけど、痴漢がやる気をなくすような香りを誰か開発してくれませんかね。

痴漢だけに効く香水。

満員電車の中では電流とか撃退スプレーは使えないじゃない。

そういう逃げられない場所でも、一撃必殺で撃退できるのがいいんだよ。

痴漢の脳細胞を直撃するようなのね。

なんか、いいんじゃない？

作られたら売れるんじゃないでしょうか。

虹と雪のバラード

オリンピックつながりで、今日は『虹と雪のバラード』なんぞ歌ってきました。

札幌に住んでいながら、遠い北の空と、生まれ変わる大地を思い浮かべながら歌っていたら、じーんとしてきましてね。

札幌オリンピックの時は僕が7歳ですよ。

スキーのジャンプで金、銀、銅のメダルを取った日本人3人は、日の丸飛行隊と呼ばれてました。

僕もテレビの前で応援してましたよ。

割り箸に日の丸を描いた紙をくっつけた旗を振ってね。

あと、女子フィギュアのジヤネット・リンね。

髪が金色でピンクの衣装を着て、転んでも笑顔を絶やさなかった。

あとなんだったかな・・・・と思いましたが、それしか覚えていませんでした。

そして『虹と雪のバラード』ですか。

あらためて歌ってみて、歌詞に影やナイフという言葉があって、コントラストの強い印象を持ちました。

メロディーが優しいから、今まであまり感じなかったのでしょうね。

歌ってるのはトワエモアだし。

長くて気が遠くなるような冬の厳しさと、ストーブで燃える炎の暖かさみたいなものでしょうかね。

あれから札幌も変わりました。